ふじ組 道徳科「しあわせのバケツ」

2024年11月29日
     ふじ学級のあるクラスで、道徳科の授業がありました。この時間は、4年生と6年生の子供たちが、「しあわせのバケツ」という絵本のお話をもとに、「相手をしあわせにする行動とは何だろう」ということについて考えました。子供たちはお話を読んで、相手の喜ぶことをした時に、相手のバケツも、自分のバケツも一杯になるということに気付きました。
     最後に、「相手を幸せにする行動とは?」について考えました。子供たちからは、「友達になったり、遊びに誘ったりする」「相手を手伝ったり、助けたりする」「優しい言葉遣いと、うれしい顔が大切」といった温かい意見が発表されました。
     ふじ組の皆さん、「しあわせのバケツ」は、素敵なお話ですねsadお話の通りに、相手が喜ぶことをしてあげた時って、相手が喜んでいる姿や、笑顔を見ると、してあげた自分も幸せな気持ちになりますねsad
     授業の中の、皆さんの優しい気持ちが表れた発表を聞いて、私もとても優しい気持ちになりましたsad
     皆さんのクラスの学級目標に向かって、これからも友達に優しくしたり、助け合ったり、応援したりしながら、みんなで頑張っていきましょうsad