2年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「せかい一の話」というお話を聴いて、面白いところや心に残ったところを発表しました。このお話は、「自分が世界で一番大きい」と思っていたそれぞれの登場人物が、もっと大きな生き物と出会って、「世界ってひろいもんだなあ。えばっていたのがはずかしい。」ということに気付くお話です。全体が津軽弁で語られているのと、力強くダイナミックな版画の挿絵がさらなる魅力となっています子供たちは、挿絵を見ながら、お話の世界に引き込まれていました。
子供たちは、それぞれに面白かったと感じたところについて発表していました。
子供たちは、それぞれに面白かったと感じたところについて発表していました。
2年生の皆さん、とてもおもしろいお話でしたねおおわしも、がさえびも、おおうみがめも、みんな「えばってやる」という気持ちで旅に出るのに、もっともっと大きい生き物に出会って、びっくりして世界一をすなおにゆずるところが、何だかおもしろいですね
皆さんが、おもしろかったところを言いたくてたまらないという様子が、とてもいいなあと思いました
図書室にも、おもしろい昔話がたくさんありますよ。見つけたら、ぜひ友達にしょうかいしてあげてくださいね
皆さんが、おもしろかったところを言いたくてたまらないという様子が、とてもいいなあと思いました
図書室にも、おもしろい昔話がたくさんありますよ。見つけたら、ぜひ友達にしょうかいしてあげてくださいね