6月10日(月)に、5年生のある学級で、家庭科の授業がありました。
 この日はボランティアの方にも来ていただき、手縫いの練習をしました。
 まずは、針に糸を通して、すでに学習した玉結びを行いました。まだまだ慣れないので、玉が糸の端に作れず、苦戦している子もいました。
 いよいよ、初めて行う「なみ縫い」を一針一針丁寧に縫いました。初めてなので、とても時間がかかりますが、みんな一生懸命です

 最後は玉止めを行いますが、またここでも悪戦苦闘です

でも、子供たちは最後までとても真剣に取り組んでいました。
 
 5年生の皆さん、本当に根気強く、取り組むことができましたね

 初めての手縫いは、だれにとっても難しいものです。でも、慣れてくると一つ一つの作業がとてもスムーズにできるようになってきますよ

上手になるためには、何回もやってみることです

 ちょっとした小物が作れるようになると、楽しくなりますよ

頑張ってね
