2024年6月

  •  4年生を対象に、浜松市役所の方を講師にお招きして、下水道教室が行われました。
     下水道がどんな役割を果たしているのかをビデオや説明、時にはクイズを交えて分かりやすく教えていただきました。
     「下水道の大きさ」についても、子供たちのイメージは様々で、実際は小さめのものや、4m、10mの高さのものもあることを知って、驚いていましたsad
     4年生の皆さん、下水道は私たちの生活になくてはならないものであることが、今日のお話で分かりましたねsad
     私たちは、今日学習した「下水道に流してはいけないもの」を流さないように気を付けることが大切ですねsad学習したことを、家の人にもぜひ、教えてあげてくださいねsad
  •  3年生のある学級で、書写の授業がありました。この時間は硬筆で、いろいろな点画の書き方について学習しました。
     先生から、硬筆であっても、とめ、はね、はらいに気を付けて丁寧に書くことや、姿勢に気を付けて書くこと、鉛筆の持ち方に気を付けて書くことが大切だと教えてもらいました。
     子供たちはよい姿勢で、とても丁寧に書くことができていて、感心しましたsad
     書けた子は先生に丸を付けてもらいましたsad
     3年生の皆さん、書く時に背筋がピンと伸びていて、素晴らしいと思いましたsad
     毛筆の時間に学習した、いろいろな点画の書き方を、硬筆の時間や、普段ノートに書く時などに思い出して書いてみましょう。きっと、字が上手に書けるようになりますよsad頑張ってねsad
  •  6月10日(月)に、5年生のある学級で、家庭科の授業がありました。
     この日はボランティアの方にも来ていただき、手縫いの練習をしました。
     まずは、針に糸を通して、すでに学習した玉結びを行いました。まだまだ慣れないので、玉が糸の端に作れず、苦戦している子もいました。
     いよいよ、初めて行う「なみ縫い」を一針一針丁寧に縫いました。初めてなので、とても時間がかかりますが、みんな一生懸命ですsad
     最後は玉止めを行いますが、またここでも悪戦苦闘ですwinkでも、子供たちは最後までとても真剣に取り組んでいました。
     5年生の皆さん、本当に根気強く、取り組むことができましたねsad
     初めての手縫いは、だれにとっても難しいものです。でも、慣れてくると一つ一つの作業がとてもスムーズにできるようになってきますよsad上手になるためには、何回もやってみることですsad
     ちょっとした小物が作れるようになると、楽しくなりますよsad頑張ってねsad
  •  浜松市教育委員会の指導主事の方を講師にお招きして、4年生を対象に「遵法教室」が開かれました。
     「侮辱罪」「恐喝罪」「傷害罪」「損害賠償請求」・・・このような犯罪行為は、私たちの生活からは程遠い話だと感じていましたが、講話の中で出された事例は、子供たちの日常でも起こりうることばかりで、とても怖いことだと感じました。深い意味も考えず発した言葉や行動が、相手を傷付け、罪として裁かれる可能性があることを、子供たちには心にとめて生活してほしいと感じました。
     最後に代表の子供たちが、今日の講話を聞いて考えたことを発表しました。「友達と言い合いになったときに、言い返してけんかになっていたけれど、これからは、相手の気持ちを考えて発言したい」という発言が印象的でしたsad
     4年生の皆さん、これからの自分の生き方に関わる大切なお話を聞くことができましたね。
     法律は、わたしたちを苦しめるためにあるのではなく、私たち一人一人が、みんな安全に幸せに暮らしていけるためにあるのです。もし、法律がなかったら・・・考えると怖くなります。
     法律を守って暮らすことは、自分を守ることにつながります。みんなが幸せな社会が実現できるように、自分の発言や行動をどうすればよいかじっくり考えてみるのもよいですねsad
  • 5年生 体力テスト

    2024年6月7日
       6月6日(木)に、5年生は体力テストを行いました。
       この時間は、ボール投げと、50m走の記録を測定しました。しっかりとウォーミングアップをして、いざ本番ですsad
       記録を伸ばそうと、真剣に取り組む子供たちの姿が見られました。
       ボール投げでは、30mオーバーの記録がたくさん出されました。子供たちからは自然に、「すごいね!」という声や、拍手が出て、温かい雰囲気の中、進められましたsad
       5年生の皆さん、力一杯頑張りましたねsad
       記録がまとまったら、自分の昨年度の記録と比べてみてください。自分の伸びが分かりますよsad
       また、秋にも挑戦のチャンスがありますよ。頑張ってねsad
    •  3年生のある学級で、体育科の授業がありました。
       ウォーミングアップの後、リレーチームに分かれました。1、2年生まではリングバトンを使っての折り返しリレーを行ってきたので、3年生の半周リレーは初めての学習です。
       まだまだうまくバトンをつなぐことは難しそうですが、子供たちのやる気は100%ですsad「どんな順番で走るか」「休んだ子の分をだれが2回走るか」などについて、チームで相談をして、いざ、スタートですsad
       3年生の皆さん、一生懸命走りましたねsad
       半周リレーは、まだまだたくさんの工夫でをすることで、もっともっと速くなりますよsadリレーは、チーム戦なので、チームの心が一つになり、みんなが同じ目標に向かって頑張れると、いい結果やいい記録がついてきます。頑張ってねsad
    •  6年生のある学級で、算数科の授業がありました。研究授業を兼ねて、たくさんの先生方が授業を参観しました。
       「4/5×2/3の計算の仕方を考えよう」というめあてで、子供たちは解決の見通しをもって課題解決を行いました。答えが出せれば終わり、ではなく、「たくさんの方法で」「友達に分かりやすく」「進んで」などの学びのポイントを意識して、粘り強く取り組んでいました。
       自力解決では難しい部分は、友達の考えを聞きに行くことで、自分から進んで学びを深めることができていました。
       6年生の皆さん、皆さんが進んで課題を解決しようとする姿を見て、「さすがは最高学年!」と、感心しましたsad
       自分でじっくりと考えたり、友達と話し合いながら解決したり、たくさんの方法に挑戦したり、友達に分かりやすく説明したり・・・皆さんの学習に取り組む本気の姿が見られ、とても素晴らしいと思いましたsad
       自分から獲得した学びは、ゆるぎない力となりますよ。頑張ってねsad
    •  2年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
       この時間はまず、座席の通りごとに、みんなの前で「ドレミの歌」を歌いました。ちょっと恥ずかしそうな子供たちもいましたが、声を合わせて楽しく歌いましたsad中には、「歌詞を全部覚えたよ。」と言って、教科書を見ずに歌う子もいましたsad
       次に、「かっこう」を歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしました。
       子供たちは、正しい指の使い方に気を付けて、一生懸命練習していました。
       2年生の皆さん、「ドレミの歌」も「かっこう」も、先生たちが子供のころから教科書にのっている名曲ですsad「ドレミの歌」はリズムに乗って、楽しい気持ちになる曲で、「かっこう」は、本物のカッコウの鳴き声のような、さわやかな曲ですね。
       これからも、いろいろな音楽を楽しんでねsad
       
       
    •  ふじ組の子供たちは、生活単元学習で植物の種をまきました。
       まずは、土をふわふわに柔らかくしてから、ポリポットに入れました。どのくらいの量の土を入れたらよいかが難しいようでしたが、友達や先生と確認しながら入れました。
       次に、1つのポリポットに、1個のオクラの種を入れました。今までの経験で、指で穴を開けて種を入れることは、しっかりマスターしていて、上手にできていましたsad
       合計で、一人4つのポリポットに、オクラ2つ、ダイズ2つの種をまきました。子供たちは、「早く芽が出るといいね。」「お水をあげないといけないね。」などと言いながら、嬉しそうに作業をしていましたsad
       高学年の子供たちは、お休みした子の分を準備したり、種をまいたポリポットを運んだりと、みんなのために働いてくれましたsad
       ふじ組の皆さん、上手に種をまくことができましたねsad
       これから暑い日が続きます。しっかりとお世話をしてあげてくださいね。
       芽が出てくるのが楽しみですねsad