1年生は、起震車体験を行いました。東行政センターの方にお越しいただき、1月1日の能登半島地震のお話を交えながら、1年生にも分かりやすく地震が起きたらどうしたらよいかを教えていただきました。
行政センターの方が、起震車体験の仕方を実際にやって見せてくださいました。子供たちは、真剣なまなざしで見ていました。
行政センターの方が、起震車体験の仕方を実際にやって見せてくださいました。子供たちは、真剣なまなざしで見ていました。
4人ずつのグループになって、起震車体験をしました。ドキドキしながら階段を上ります。緊急地震速報のサイレンが鳴るまでは、余裕の表情でしたが、震度6弱の揺れの中、机の下に入って頭を守っているときは、びっくりしたり、「怖いな」と感じたりした子も多かったようです。
1ねんせいのみなさん、みなさんのあとに、じつはわたしたちもきしんしゃたいけんをしました。しんど7のたいけんをしたので、すごいゆれで、からだがうきあがりそうになりました。ほんとうにこわかったです。ほんとうにじしんがきたら、わらってはいられないとおもいました。
「あたまをまもる」「ゆれがおさまっても、まわりや上をたしかめてからでる」このことをしっかりまもって、じぶんのいのちをまもりましょう。
「あたまをまもる」「ゆれがおさまっても、まわりや上をたしかめてからでる」このことをしっかりまもって、じぶんのいのちをまもりましょう。