5年生 算数科「角柱と円柱」

2024年2月21日
     5年生のある学級で、算数科の授業がありました。この時間は、角柱の見取り図や展開図のかき方について考えました。
     見取り図は、実際の立体模型を使いながら、それぞれの辺や面がどのように見えるかを考えていました。「平行な辺は見取り図でも平行になる」「底面は合同な図形」「奥行きの辺は短めにかく」ことなどに気づくことができました。
     子供たちはとても真剣に集中して見取り図をかきました。
     次に、三角柱の展開図をかきました。側面の辺の長さについていろいろな考えが出たため、友達と確認し合いました。「底面の三角形の辺の長さに合わせないと、ぴったり重ならない」ということに気づいた子が、友達に分かりやすく説明し、協力して解決していました。
     5年生の皆さん、とても集中して学ぶことができていますね。皆さんの、課題を解決しようと一生懸命考える姿はとても素晴らしいと思いますsad少し難しいと感じる課題でも、今まで学習したことを使ったり、友達と話し合ったりすれば、解決できることがたくさんあります。この調子で頑張ってねsad