• 6年生 修学旅行

    2025年11月25日
       11月20,21日に、6年生は修学旅行で東京方面に行きました。2日間ともに晴天で、暖かい日差しの中で活動ができましたsad
       学校で出発式を行い、まずはバスに乗って浜松駅まで行きました。朝早い出発でしたが、子供たちは元気いっぱいでしたsad新幹線では、一般の方もいらっしゃる車両でしたが、マナーをきちんと守り過ごすことができましたsad
       首都東京は、子供たちにとって、すべてがとても新鮮に見えたようでした。移動の間も、人の多さ、ビルの高さなどにちょっと圧倒されたようです。
       1日目は、国会議事堂、上野恩賜公園、浅草、東京タワーに行きました。上野、浅草、東京タワーは、それぞれの活動班を組んで、グループ活動を行いました。予め決められた約束をしっかりと守り行動することができました。集合時刻をきちんと守れたことも、素晴らしいと思いましたsad
       2日目は、お待ちかねのディズニーランドに行きましたsadここでももちろん、グループ活動です。3連休前だったのでかなり混んでいましたが、子供たちは上手に調整しながら、乗り物に乗ったり、お昼ご飯を食べたり、お土産を買ったりと、充実した活動ができたようでしたsad出会ったグループ、どの子も満面の笑顔でしたsad
       1泊2日の行程、出発式から帰校式まで、子供たちは、友達と協力し、責任ある行動をとり、思い切り楽しむことができた修学旅行だったと思います。
       6年生の皆さん、スローガンの「仲間と協力して6年間で1番の思い出を作ろう」が、しっかりと実現できた修学旅行だったと思います。様々な場面で、皆さんの思いやりの心や、責任感のある行動にふれ、とてもうれしい気持ちになりましたsad6年生の皆さんを、大変誇らしく思いましたsad楽しく充実した2日間をどうもありがとうsad
       保護者の皆様、様々な面で子供たちを支えてくださり、本当にありがとうございました。
    •  2年生のある学級で、国語科の授業がありました。
       似た意味の言葉や、反対の意味の言葉を探す学習をしていました。初めに、「着る」という言葉の似た意味の言葉と反対の意味の言葉をみんなで考えました。「かぶる」「はおる」「つける」「はく」などが似た意味の言葉で、「とる」「ぬぐ」などが反対の意味の言葉だと確かめました。
       やり方が分かったので、それぞれで似た意味の言葉や反対の意味の言葉を集めました。子供たちはとても真剣に考えて、ノートにたくさんの言葉を集めていました。
       近くの席の友達とどんな言葉を見つけたかを伝え合い、全体で発表しました。「先生、他にもあります!」と、次々に手が挙がり、「発表したい」という思いがみなぎっていましたsad
       2年生のみなさん、にたいみのことばと、はんたいのいみのことばをたくさん集めてはっぴょうすることができましたねsad
       2年生のみなさんは、話しことばや書きことばがどんどんふえていくじきです。そんなときに、たくさんのことば集めをすることは、自分で使えることばをふやすためにも、とてもたいせつなことですよsadきょう出てきたことばを、これからの生活の中でもすすんで使っていってくださいね。
    •  先日、ふじ組で育てたサツマイモがたくさん収穫できましたsad今日は収穫したサツマイモを、先生方に販売しました。1袋に2個ずつサツマイモを入れて、特製のラベルを付けましたsad接客は、お金を受け取る係、レシートを渡す係、商品を渡す係などに分担されています。教室に入ると、一斉に「いらっしゃいませ!」の元気な声が響きましたsad「1つ100円です」「いくつお買い上げですか?」「ありがとうございました」など、お客さんに対して丁寧な言葉使いで、とても張り切ってサツマイモ屋さんができましたsad
       ふじ組のみなさん、みなさんがたんせいこめて育てたサツマイモを、先生方にたくさん買ってもらえましたねsadとてもりっぱなサツマイモだったので、びっくりしましたwinkみなさんのがんばりがむくわれましたねsad
       私は家で、ふかしいもやレモン煮にして、おいしくいただきたいと思いますsad楽しみですsad
    •  昼休みに全校集会を行いました。「だるまおとしんからの重大発表!」というタイトルなので、子供たちは何が起こるのかドキドキですwink
       まずは、いつものだるまおとしんが登場して、改めて名前の由来などを説明してくれました。ちなみに、「だるまおとしん」とは、笠井小にゆかりの深いだるま、きつね、りゅうをモチーフにしたキャラクターです。
       すると、リニューアルした「だるまおとしん」が登場して、会場を沸かせましたsad新旧「だるまおとしん」の、夢の競演ですsad作ってくださった方々もお招きすることができ、盛大なお披露目会となりました。
        全校の皆さん、「だるまおとしん」のリニューアル、本当にうれしいことですねsad
       リニューアルにあたり、コミュニティ・スクールで制作ボランティアの方を募りました。ボランティアの皆さんは、昨年度末からどんな材料で、どんなデザインにするかということを考えてくださいました。そして、夏の暑い日に、家庭科室に集まって何日もかけて作業をしてくださいましたsad
       今日のお披露目会をお迎えられて、本当にうれしい思いで一杯です。ありがとうございました。
       全校の皆さん、新しい「だるまおとしん」も大切にしていきましょうねsad
    •  6年生のある学級で、音楽科の授業がありました。
       この時間は、鑑賞の学習でした。「日本の歌を味わう」というめあてで、滝 廉太郎の「花」「箱根八里」「荒城の月」の3曲を鑑賞しました。七五調であったり、文語調の言葉であったりと、難しい歌詞でしたが、言葉を頼りにどんな曲なのかを想像しました。「花」については、「優しい感じ」「きれいな曲」などのイメージを想像していました。
       次に、3曲を鑑賞しました。子供たちは、「同じ作曲家でも、全く雰囲気の違う曲だ」「優雅な曲、力強い曲、悲しい曲と、3曲とも違うイメージ」などの感想や気づきを持っていました
       6年生の皆さん、皆さんが普段聴いている曲とは少し違うと思ったと思いますが、「花」「箱根八里」「荒城の月」は、明治時代に作られた曲で、日本を代表する唱歌です。滝 廉太郎は日本の代表的な作曲家の一人です。日本人なら、ぜひ知っていてほしい曲と作曲家だと思います。
       合唱の男声と女声の違いでも、曲の雰囲気は大きく変わりますね。私は、前奏のピアノのメロディーと、明るくて流れるような全体の曲調が素敵な、「花」が一番好きですsad皆さんは、どの曲が一番好きですか?
       
       
    •  5年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。版画の学習では、彫刻刀を使用します。保護者の方や地域の方に学習ボランティアに来ていただいて、安全に学習を進めています。
       この時間はまず、彫刻刀の使い方を再確認し、試し彫りをしてそれぞれの刀の彫り跡がどうなるかを確かめました。板を押さえる側の手をどこに置いたら安全に彫ることができるかも考えながら彫りました。
       次に、下絵を描きました。頭の中に思い描いたイメージを表す子、写真などを参考にする子など、表したいものは様々ですsad
       下絵を板に写し取ったら、いよいよ彫り進めますwink板の向きを変えながら、安全に気を付けて彫りました。とても集中して取り組むことができましたsad
       5年生の皆さん、とても集中して彫り進めることができましたねsad大きなけががなくできたのは、彫刻刀の正しい使い方を意識して作業することができたからだと思います。何でもルールを守って行うことは大切ですねsad
       黒い紙に刷るそうなので、彫った部分が黒色になり、それ以外の部分が別の色にできるということを理解して、刷り上がった作品のイメージを持ちながら進めることが大切になってきますね。ちょっと難しいですが、5年生の皆さんなら大丈夫ですsad素敵な作品を見せてもらうのが楽しみですsad
    •  5年生は、いちょう学習で、防災について学んでいます。今日は、東災害ボランティア連絡会の方々をお招きして、DIG訓練を行いました。
       子供たちは事前に、自分の部屋の家具の配置などを調べてきています。その図を使って、地震が起きた時に危険な場所はどこか、どんな被害が起こる可能性があるかを考えました。「テレビは固定されていないから危ないよ」「ピアノが倒れてきたら危険だね」など、自分の部屋だからこそ、真剣に考えることができましたsad
       次に、「もし、地震が起きたら、避難所をどうするかということについて考えました。避難所は開設されますが、スペースに限りがあり、プライバシーが守られないというデメリットがあることを知りました。
       また、水や食糧をきちんと準備しておくことはもちろんのこと、水や電気が止まることで、トイレが使えなくなることが大問題だということを知りました。災害用トイレをどのように準備したらよいのかも、実際にやってみることで分かりました。 
       5年生の皆さん、今日の学習は、地震が起きた時に、自分や家族の命を守るためにどうすればよいかを学ぶことができましたね。家具を固定すること、位置を変えることは、さっそく実践できそうですねsad
       水と食糧が大切なことは分かっていましたが、トイレもとても大切だということも分かりましたね。実際にやってみることで、災害用トイレのセットの仕方や、片付け方も分かって、とても貴重な体験ができたと思います。
       皆さんが今日学んだことを、ぜひ、家の人にも教えてあげてくださいね。
    •  今日は11月11日。浜松市では、「ひとりひとりにいい声掛けデー」とし、市内各校や子供たちの通学路等で、地域の大人から子供たちへのあいさつ運動が行われました。笠井小でも、正門前や地域各所で、温かいあいさつが交わされました。PTA役員の皆様や保護司会の皆様、青少年健全育成会の皆様を中心に、多くの方に御参加いただきましたsad
       正門前にたくさんの大人が並ぶ様子に、少々戸惑う子もいましたが、少し照れくさいような、うれしいような顔で、あいさつを交わすことができましたsad
       全校の皆さん、たくさんの人が正門にいらっしゃって、ちょっとびっくりした人もいたかもしれませんが、明るいあいさつを交わすことができましたねsad
       今日あいさつに並んでくださった方はもちろんのこと、笠井の地域には、みなさんのことを大切に思ってくださったり、守ってくださったり、時には心配してくださったりする多くの大人がいらっしゃいます。とてもありがたいことですねsad感謝の気持ちを伝える方法はたくさんありますが、その中の1つは、「心を込めたあいさつをする」ことだと思います。ぜひ、実践してみてくださいねsad
       保護者の皆様、地域の皆様、本日は早朝より、「ひとりひとりにいい声掛けデー」に御参加、御協力いただき、ありがとうございました。これからも笠井小の教育活動に、御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
    •  昼休みに、読み聞かせボランティア「まほうのふね」の皆さんによるイベントが行われました。
       笠井小では、11/4~11/14の期間が読書週間なので、1・2年生とふじ・にじ学級を対象に、「パネルシアター」が行われました。
       次々とカラフルなおうちが登場し、「だれのおうちかな?」の言葉に、子供たちはどんな動物が住んでいるのかを考えます。動物の鳴き声を聞くと、「分かった!」「〇〇だ!」と大盛り上がりですwink
       1・2年生とふじ・にじ学級のみなさん、パネルシアターは楽しかったですねsadみなさんがおうちの絵を見て、「木の上のいえだから・・・」「大きいいえだから・・・」「わらのいえだから・・・」などとすいりして、だれのおうちかをかんがえているのが、とてもよいとおもいました。
       「まほうのふね」のみなさんも、みんなが楽しんでくれたのがとてもうれしかったとおっしゃっていましたよsad
       11月14日(金)までは、かさい小のどくしょしゅうかんです。すてきな本にめぐりあえましたか?まだの人は、としょしつにもたくさんの本がみなさんをまっています。「これだ!」という1さつを、ぜひ見つけてみてくださいsad
    •  1年生は、アサガオで使った鉢に、パンジーの苗を植えました。黒いポリポットに入ったパンジーの赤ちゃんを、大きな鉢にお引越しをさせました。まず、先生の説明を聞いて、3~5人に分かれて、鉢に土を入れました。どの位入れたらいいかを友達と相談しながら入れました。
       次に、パンジーの苗を植えます。花の色は、黄色、赤、青の3色です。好きな色の花を、一人一人が選びましたsadポリポットの底の穴から土を押して、プリンのように土ごと苗を出すのがちょっと難しいようでしたが、苗を折らないように気を付けながら、植えることができましたsadさらに、苗の周りに土を優しくかけて、出来上がりですsad
       1ねんせいのみなさん、じょうずにパンジーのうえかえができましたねsad
       パンジーは、まだ赤ちゃんです。これからみなさんがお水をあげて、だいじにそだててくれると、大きな花がたくさんさいて、りっぱなパンジーにせいちょうします。6ねんせいのそつぎょうしきの日に、ならべてかざらせてもらいますよ。おせわをどうぞよろしくおねがいしますsad