笠井小は、今週が学校保健週間です。保健委員会の子供たちが中心となり、「ぴかぴかチェック」の優秀クラスの表彰や「心の日」の放送、健康クイズなど、様々な活動を行い、全校の子供たちの健康への意識を高めました。
今日は、講師の先生をお招きして、6年生を対象に「けがを予防するための体づくり」についてお話をしていただきました。
日頃元気一杯で、健康についてあまり意識したことはないと思われる6年生ですが、「正しい姿勢がなぜ大切なのか」というお話を聞いて、子供たちの聞く姿勢が心なしかよくなったような気がしました

「自分の体を知る」ために、柔軟性を確かめる姿勢や、6年生の今大切なストレッチの仕方について、実践しながら学ぶことができました

子供たちは、一喜一憂しながら取り組んでいました。
6年生の皆さん、自分の体と向き合うことができましたね。
「健康」の反対は、「無関心」というお話がありましたが、まさにその通りだと思います。大人になると、自分の体の健康には、責任を持たなくてはなりません。そのためには、今の時期に姿勢に気を付けたり、ストレッチをしたりして、けがを予防するための体づくりの習慣を身に付けることが大切だと思います。今日の学びを、これからの皆さんの生活に生かしていってくださいね

保健委員会の皆さん、はじめと終わりの会の進行をしてくれてありがとう

参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。