•  3年生のある学級で、図画工作科の授業がありました。この時間は、「あの日あの時の気持ち」と題して、夏休みや今までの楽しかったことや、心に残ったことを絵に表しました。子供たちは、花火、べーべキュー、ダンスの発表会、笠井まつりなど、様々な絵を表していましたsad一人一人に話を聞くと、楽しかった思い出を語ってくれましたsad
     鉛筆で下書きをしたら、先生に見てもらいます。アドバイスなどをもらい、いよいよ絵の具で色をぬります。水彩絵の具の水の量に気を付けながら、色を塗っていきました。
     3年生の皆さん、皆さんがかいた絵は、どれもすてきな思い出ですねsad
     うすい色からさきにぬることや、えん筆の線がすけて見えるくらいの絵の具の水の量にすることに気を付けて色をぬることができていますねsad最後までていねいに色をぬって仕上げてくださいねsad完成を楽しみにしていますsad
  •  6年生のある学級で、国語科の授業がありました。この時間は、「名づけられた葉」という詩を読んで、工夫や伝えたいことについて考えていました。
     始めに、「たけのこ読み」という、自分の決めた行を、素早く立って読む方法で音読しました。作者の込めた思いを読むのはなかなか難しい詩だと思いましたが、さすがは6年生ですsad。子供たちは一生懸命に自分の考えを書いていましたsad
     この詩の工夫されているところや、連ごとの作者の思いなどについて、グループの友達と話し合いました。難しいなりに一生懸命考えを伝えたり、友達の良い考えを参考にしたりできるところが、6年生の素晴らしいところですsad
     6年生の皆さん、最後までしっかりと考えたり、友達の話を聞いたりしながら、自分の考えをまとめることができましたねsadあきらめずに努力するところが素晴らしいと思いますsad
     詩は、決まった読み方があるわけではなく、自分なりに「多分こういう思いなんじゃないかな」と読み味わうことが、面白さだと思いますよsad教科書以外にも、いろいろな人の書いた詩があります。好きな詩を見つけられると、もっと面白さが分かってくると思います。いろいろと挑戦してみてくださいねsad
  •  5年生のある学級で、社会科の授業がありました。この時間は、米作りを支える人々の仕事について調べました。
     米作りを支える組織や仕組みには、JAや土地改良区、水田農業研究所などがあることが分かりました。それぞれが、どんな役割を果たしているのかを教科書や資料集で調べていました。
     米については、ニュースでも取り上げられることが多い昨今です。特に銘柄の話になると、子供たちから、「あ、それ知ってる!」という声が上がり、感心の高さが感じられましたsad
     5年生の皆さん、私たちが日々食べているお米が、様々な人々に支えられて作られていることがよく分かりましたねsad
     お米の値段がニュースをにぎわせている最近ですが、おいしいお米が安定した値段で手に入ることは大切なことですね。でも、あまりにも安すぎると、今度は農家の人々が米作りを続けられなくなってしまいます。米作りの様々な課題について、考えてみるとよいと思いますよsad
  •  1年生のある学級で、算数科の授業がありました。10より大きい数の学習をしていました。ついこの間まで。一の位同士のたし算やひき算をしていたかと思ったら、随分と学習が進んだように感じますsadまた、2学期になり、ノートの方眼の大きさが小さくなりました。書く分量も増えてきたと感じます。「1年生は、着実に成長しているんだな」と、うれしく思いますsad
     授業の中では、貝殻やアサガオの花がそれぞれいくつあるかを、積み木に置き換えて数えていました。子供たちは、積み木の操作も随分とスムーズになっていて驚きましたwink
     1ねんせいのみなさん、10より大きいかずをすらすらとかぞえることができていて、すばらしいですねsad「10と3」「10と8」のように、「10と、あといくつ」とかんがえることがポイントですねsad
     もっと大きなかずになっても、「10のまとまり」をつくってかんがえることがとてもたいせつですよ。がんばってねsad
  • 全校 2学期始業式

    2025年8月29日
       笠井小学校は、本日8月29日から2学期がスタートしましたsadまだまだ暑い中ですが、子供たちは元気に登校してくれました。
       始業式は暑さ対策のため、リモートで行われました。子供たちは各教室で、代表の子による「2学期に頑張りたいこと」の発表をしっかりと聞きました。
       始業式終了後は、学級指導で夏休みの宿題を提出したり、夏休みの思い出を話し合ったり、学年集会で先生のお話を聞いて、2学期への決意を新たにしたり、休み時間には、友達との再会を喜び合ったりと、様々な子供たちの姿が見られましたsad
       全校の皆さん、いよいよ2学期が始まりましたねsad2学期は、校外学習や持久力アップチャレンジ、5年生は自然教室、6年生は修学旅行など、たくさんの行事がありますね。それぞれの行事には、どんな力が必要かを考えて、日ごろから意識をして、自分の力を高めていくことが大切ですよ。「なりたい自分」に向かって、失敗を恐れずチャレンジしていきましょうsad
       保護者の皆様、地域の皆様、夏休み中の子供たちを支えてくださり、ありがとうございました。2学期も変わらぬ御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
    • 全校 1学期終業式

      2025年7月18日
         笠井小学校では、1学期終業式が行われました。 
         気温上昇に伴う熱中症を予防するため、会議室から各教室へリモートで行われました。
         1、3、5年生の代表の児童が、1学期に頑張ったことを堂々と発表しました。3人とも落ち着いた態度で、大変立派な発表でしたsad各教室では、真剣にお話を聞く子供たちの様子が見られました。
         子供たちの下校時に、地域の皆さんが見守り活動や声掛けに来てくださいました。「気を付けて帰ってね。」「楽しい夏休みを過ごしてね。」と、優しく声を掛けてくださいました。
         子供たちは、明日からの夏休みに、喜びを隠せないといった様子で、満面の笑顔で下校していきましたsad
         全校の皆さん、72日間の1学期が終了しました。皆さん一人一人が「なりたい自分」に向かって頑張ってきたと思います。頑張った皆さんは、少しずつですが、確実に成長していると思いますsad
         そして、明日から41日間の夏休みが始まりますsadいつも言いますが、一番大切なのは、皆さんの命です。熱中症や水の事故、交通事故など、危険は皆さんの身の回りに潜んでいます。十分に気を付けて、楽しい夏休みを過ごしてください。そして、8月29日(金)の始業式に、皆さんの素敵な笑顔が見られるのを楽しみにしていますsad
         保護者の皆様、地域の皆様、笠井小を、子供たちを支えてくださり、本当にありがとうございました。2学期からも変わらぬ御支援、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
      •  1年生のある学級で、タブレットを使って、タイピングの練習をしていました。
         浜松市の「はじめてのタイピング」というアプリを使って行いました。「家康くん」や「直虎ちゃん」が登場して、楽しく学習することができますsadまず、数字の打ち方から始めました。説明の画面をみんなで見て、さっそく挑戦しました。画面に登場した数字を、キーボードを使って入力します。速く、正確に入力できると、終了後のコメントが「がんばったね」から、「すごいね」というように変化していきますsad今までタブレットの画面をタッチしてきた子供たちなので、初めはちょっと難しそうでしたが、何度も挑戦するうちに、どんどん速くなっていきましたsad
         数字の次は、アルファベットの入力です。1年生はアルファベットを学習していないのですが、画面に登場するアルファベットの形を見て、同じものを選んでどんどん入力していきましたsad
         1ねんせいのみなさん、たのしくタイピングができましたねsad
         みなさんが、すうじやえいごのタイピングをどんどんすすめてしまうので、びっくりしましたwink「ぜんもんせいかい」だと、うれしくて、ガッツポーズがでますねsad「これ、たのしい!」といいながらすすめている子もいましたねsad
         タイピングができるようになると、タブレットをもっといろいろなことにつかえるようになりますよsadたのしみですねsad
      • 30分間回泳

        2025年7月16日
           朝は、雨や雷が心配な空でしたが、午後には明るい光が差し込む中、30分間回泳が行われました。本年度はどの学校も、校内のプールで実施されました。保護者の皆さんも、応援に来てくださいました。
           ちょっと緊張している子、泳ぎに自信を持っている子など、それぞれでしたが、どの子も一生懸命に泳ぐ姿が見られましたsad
           5分、10分・・・と時間が過ぎ、プールサイドで応援する先生方の声も熱を帯びてきました。終了の笛が鳴ると、応援していた保護者の方や先生たちから、温かい拍手が沸き起こりましたsad
           30分間回泳に挑戦した皆さん、泳いでみてどうでしたか?終了してプールから上がったときに、体が重く感じたことでしょう。それだけ一生懸命に泳ぎ続けたということです。本当によく頑張りましたsad
           合格した人も、残念ながら合格できなかった人も、「やってみよう!」と心に決めて、挑戦の一歩を踏み出したことは、素晴らしいことですsadこの挑戦する気持ちを、これからの活動に生かしていってほしいと思います。
           応援に来てくださった保護者の皆様、本日は温かい御声援をありがとうございました。
        •  5年生のある学級で、社会科の授業がありました。5年生は今まで、農家の人たちの米の作り方について学習してきましたが、この時間は、お米が私たち消費者に届くまで、どのような工夫があるのかを調べました。
           5年生の子供たちは、調べ学習はもう慣れていますsad教科書や動画から、「カントリーエレベーター」について調べたり、お米が消費者に届くまでの経路の種類について調べたりしていました。
           最後に、調べたことを発表し、お米が消費者に届くまでを確認しました。
           5年生の皆さん、お米が消費者に届くまでの工夫が分かりましたね。「政府備蓄米」については、テレビでも話題になりましたね。同じ5㎏のお米でも銘柄やどのように届いたかによって、ずいぶんと値段が異なりますねwinkどうして、政府備蓄米は価格が安いのか、考えてみると面白いと思いますよsad
           皆さんのおうちの人も、安くておいしいお米を手に入れるために、いろいろと工夫されていると思います。聞いてみるとよいと思います。
           日本人の主食であるお米が、どのように作られて、どのように届くのかを知ることはとても大切だと思います。興味を持って調べてみてくださいねsad
        •  3年生のある学級で、算数科の授業がありました。3年生は今、「あまりのあるわり算」の学習をしています。この時間は、あまりの数に決まりがあるのかを調べました。
           まず、前の時間の学習の振り返りをしました。「割り切れる」割り算「割り切れない」割り算の違いは、余りがあるかないかの違いだということを、練習問題を通して振り返りました。
           そして、割られる数が1ずつ増えていくと、余りはどうなるのかを計算によって調べました。計算が終わった子供たちに、「あまりの数に決まりはあるのかな?」と声を掛けていくと、子供たちは、「あっ!」「分かった!」「見つけた!」と何かに気付いていましたsad
           3年生の皆さん、わり算の仕組みって、面白いですね。
           どんな教科でもそうですが、授業の中で「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間が、学習の楽しさだと思いますよ。今日の発見の心地よさを忘れずに、たくさんの場面で、「分かった!」「見つけた!」「なるほど!」と感じる瞬間に挑戦していってくださいねsad