「分身トーク」をしてみよう。
自分の顔を描いたカップを手に、子供たちが集まりました。
前回作った「気持ちの木」を囲んで、分身トークの始まりです。
「2時間目の○○の勉強の時間に、私(A)はこんな出来事がありました。」
「Aさんは、きっと□□な気持ちになったんじゃないかな。」
「どうして□□な気持ちになったの?」
「□□な気持ちになった時には、どんな声掛けをしたらいいかな。」
「友達が、今、悲しい気持ちだろうな、というときには、次、また頑張ろうって言ってあげたいな。」
友達にどんな声掛けをしたらいいか、どんな声色がいいか、お互いにアドバイスし合いました。
普段の生活に生かせるといいなと思っています。
「うれしい」と書かれたカードが複数枚ありますが、水色カードに書かれた「うれしい」と、桃色カードに書かれた「うれしい」は少しイメージに違いがあります。
そんな微妙な違いに気付ける人間でありたいものです。