交通安全リーダーと語る会

2024年6月26日
    高学年の子供たち、駐在所の警察官さん、交通安全指導員さん、保護者さん、学校職員で、学校周辺の道路を歩きました。
    さまざまな危険を予測し、交通安全への意識を高めるのが目的です。
    どんな場所が危険箇所か、どんな危険が潜んでいるかを考えました。
    歩行者、車に乗っている人、両方の視点で考えることもしました。
    カーブミラーが多く設置されていたこと、自動車の通行量が意外と多かったことを感じました。
    歩きながら、危険箇所の写真を撮ったり、教えていただいたことをメモしたりしました。
    「歩く人は、目立つ工夫を」「逃げ道を考えながら歩くとよい」などのアドバイスをいただきました。
    今回学んだことを、下級生にも伝えられたら、と思っています。