今回は、プロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックスの皆様を講師にお迎えしました。
津屋一球選手、SAN-ENアンバサダーの鹿毛誠一郎様、岡田慎吾様が、とても貴重ですてきなお話をしてくださりました

6年生のみんなは、事前にお三方のことを調べていましたが、
バスケットボールを始めたきっかけや続ける理由、小学生の今だからこそできることなど、リアルな声でお話していただき、「聞けて良かった

」と、熱心にメモを取る姿がありました。
「身長を伸ばすためだけでなくても、たくさん寝ること、たくさん食べることが大事」
「自分からやる人は成長する」
「何事も、いつ始めてもいい」
「やってみたいという気持ちを大事にしてチャレンジしよう!」
「自分の強みを探すこと!」
また、お話だけでなく、一緒にプレーする機会もいただきました。
①フリースロー対決
シュートをする前には、コツも教えていただきました。手や腕だけでなく、膝を使うとボールが体育館の天井まで上がる様子をみて、衝撃を受けたみんな。実践してみました

②ボール取りゲーム
ドリブルをする選手の皆さんのボールを取ろうと挑戦しました

③ハーフコート対決
果敢にゴールに向かってボールを投げたり、ブロックを避けようとパスを回したりしました。
見ているみんなも大盛り上がりです

最後には、津屋選手に質問もしました。
「試合でうまくいかなかったときは、どんなことを考えていますか。」「津屋選手の夢を支えてくれた人はだれですか。」など、自分たちの生き方に繋がるようなお話を聞くことができました。
「とことん続けるのが大事と言っていて、そうか!と思ったから今やっていることを続けたい。」
「自分の強みって何だろう?と考えてみたいと思う

」
「やってみたいこと、興味のあることを見つけるために、いろんなことにチャレンジしたい!」
お話を受けて、一人一人が感じたことを大事にしてほしいです
三遠ネオフェニックスの皆様、本当に本当に貴重な機会をありがとうございました!
可美小6年生一同、これからも応援しています