• 2学期後半の家庭科の授業は調理実習を中心に組み立てられています。繰り返すうちに生徒のみなさんの手際もぐんとよくなりました。本日はツナとトマトのペンネ!ツナの油にはDHAなど非常に健康によい成分が含まれています。説明をきちんと聞いて、班員が分担でてきぱきと進めます。試食のシーンでは「自分でつくるとなんでこんなにおいしいのかね~~」との感想が!50分で振り返りのレポートまで書き切るというスピード感。充実した実習でした。
  • 弓道男子団体戦!岡村さん・肥田さん・杉浦さん・富田さんチームが県大会に挑みます。心ひとつに上位を狙う。東海大会へは4位まで。なんとすべて終わって3チームが同数で4位に並びました。競射(サドンデス)に突入です。3人が1本ずつ矢を射て、本数が少ないチームが脱落していきます。1射目は3射3中の見事な集中!小笠高校と市立が残りました。勝負の2射目、ここでも3射2中!対する小笠は1中・・・やりました。見事競射を制して4位に滑り込みました。緊張を制してぎりぎりまで集中力を高めての見事な成果。すばらしい突破力です。顧問の先生は、心臓が口からでるほどドキドキだったそうです。さあ、今月末の東海大会に向けて、気合が入りました。
  • 剣道部 西部大会☆

    2024年11月18日
      剣道部の新人戦をお伝えします。いつも礼儀正しくほがらかな皆さんですが、試合となれば気合が入ります。掛け声も勇ましく対戦に挑みました。諦めない粘りの試合が見られました。個人戦では成瀬くんが県大会出場。団体は浜松商業相手に苦戦して敗退、しかし敗者復活戦で勝ち上がり、西部11位で県大会に駒を進めました。
    • 2週連続で全国大会の舞台に立った吹奏楽部の皆さん。こんどは「横浜みなとみらい大ホール」にて、全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に見参です。一週間前の反省も生かして全力演奏。演目は引き続きガーシュインの名曲「ポギーとベス」、加えて愉快な「セサミ・ストリート」。アメリカ音楽の軽快なテイストを再現。はまいちサウンド全開で聴衆を引き込みました。結果は審査員長賞。ご声援ありがとうございました。
    • クリエイトにて静岡県高等学校書道展が開れました。中に入ると、県下各学校の生徒の力作がずらりと並べられ、身が引き締まる思い。ブログの写真では上から、鈴木さんの作品が「書道専門部会長賞」、来年の全国総合文化祭への出品が決まりました。続いて「特選」は古橋さん、団体作品は「チームいちりつ」で取り組んだもので、こちらも書道専門部会長賞(1位)を受賞しました。天災に古代の人がどのように向き合ってきたかを表した意欲作。近くで鑑賞すると、繊細さと力強さを感じさせる筆遣いと、作者の作品に込めた「思い」や「熱」がひしひしと伝わってきました。丁寧に丁寧に一文字一文字に真摯に向き合う集中力が見事です。また、地区の部には橋田さんと北川さんの作品が入選しました。
    • 東海大会に向けて日々精進の男女テニス部の皆さんですが、今日は地元にて西部大会のダブルスです。しっかりと調整してきた力を見せつけます。女子優勝は阿部・小木ペア 3位に小島・細川ペア 4位に田邊・桝井ペア  7位に福山・戸上ペアと上位にしっかり名を連ねました。ここからギアを一段とあげて、全国大会を目指していきます。また、男子は河島・藤井ペアが準優勝を飾りました。男子も気合十分です。
       
    • 男子バレー部が選手権にてベスト8に入りました!すばらしい結果です。2回戦下田にストレート勝ちをおさめ、波に乗りました。3回戦の日大三島とは、大激戦!1セット目をとったあと、相手の猛攻撃に会います。2セット目はせり負けて、21-25で落としてしまいました。しかし、ここからが正念場。いつも明るく元気、パワフルな男子バレー部の粘り強さが光りました。なんと3セット目はマッチポイントをお互いが何度も握り合う白熱の展開。最後は29ー27と勝ち切りました。準々決勝では、格上の静清の前に敗退しましたが、見事なベスト8です。試合の写真が撮れませんでしたので、練習風景をお届けします。紅白戦の様子です。
      女子バレー部の皆さんが選手権大会にて県ベスト16に入りました。藤枝北に粘りのレシーブを見せてストレート勝ちするなど、総合力が高まっています。人数は少ないながら「拾いまくる」プレーが光ります。勝ち上がって4回戦では島田商業と激突しました。格上の相手に敗退はしたものの、随所に気持ちの入ったプレーが見られ、体もよく動きました。次回は冬の新人戦です。応援ありがとうございます。
    • 美術の授業☆

      2024年11月11日
        2年生の選択美術の時間です。美術系を目指す実力者のみなさんが、「キュレーション」に挑みました。美術館の展覧会は、それぞれコンセプトに基づいています。ターゲット層、伝えたいこと、企画、立案、様々にアイデアが凝らされています。実際の美術館に勤務する学芸員の方のお話を聞いた後、各自が考える展覧会のコンセプトを発表しあいました。「見に来る人は子供たち。だから、作品を低い位置に展示した。」「絵のなかに行ってみたい場所を感じて、家族で会話を弾ませてほしい。」などなど・・・感性豊かな発言に、こちらも「!」となりました。今度から美術館に行くときに、絵を描いた人の面影だけでなく、企画した人々の思いにも共感できそうです。
      • えんじのジャケット、黒のパンツでさっそうと登場した吹奏楽部の皆さん。去る11月4日に東京都の文教シビックホールで日本管楽合奏コンテストに挑みました。高校生A部門、曲は歌劇「ボギーとベス」セレクション。35名で舞台に立ちました。1、2年生のみでの初めての大舞台、全国大会で、緊張感がみなぎっていました。しかし、本番はしっかりと気持ちを入れ、堂々と落ち着いた演奏を披露しました。結果は優秀賞です。さらに今週末は二つ目の全国大会となる横浜大会にも出場します。ご声援ありがとうございます。
      • 男子テニス部のルーキー、萩原さんが、U15全国選手権大会に挑みました。県予選を勝ち抜いて、堂々たる全国への挑戦です。2回戦から登場し、はつらつとしたプレーで見事一勝。3回戦では惜しくも敗れましたが、全国の大舞台で貴重な経験をつむことができました。現在男子テニス部は団体でも県優勝と乗りに乗っています。この勢いで是非頑張ってほしいですね。