2025年

  • いよいよ定期講演が迫ってきました。ダンス部の皆さんは本日はリハーサルです。衣装も照明もすべて本番通り。タイミングや位置を丁寧に確認しながら通します。素敵な衣装がたくさんあるのですが、本日ちょっとだけお伝えできるのはチアのみ。その他、ワック、ロック、ガールズ等、ダイナミックさと優雅さと可愛さと元気さと・・・さまざまなテイストのダンスが交錯します。全編息もつかせぬ大迫力。曲選びから振り、フォーメーション、照明のタイミングまですべて生徒がプロデュース。圧倒的なカッコよさです!
  • 講師の先生のお話を聞き、割稽古を全員で行った後、1年生・2年生に分かれてお稽古をします。季節の移ろいを茶道具や茶花で感じることができます。
  • 政策提言発表会☆

    2025年2月12日
      政策提言発表会が実施されました。各クラスから選出されたグループが、いよいよ全体の前で発表です。浜松市は人口減少のピンチ!都市の若者を呼び込むためにはショート動画を高校生がつくったら?バスの運転手さんに感謝の気持ちを伝えて、より快適なバスにしよう!新聞記事には浜松市のこんな取り組みが載っていた!
      アンケートを取ったり、都市のHPを丁寧に調べたり、新聞記事を探したり、調査からアイデアを生み出しての政策提言。若者の問題意識が光りました。浜松市役所のかたと静岡文化芸術大学の先生から「すばらしい発表」とのご講評をいただきました。今年は市内の義務教育の先生方や市役所の方も参観におみえになり市立生の姿を知っていただく大きなチャンスとなりました。
    • 筝曲部が西遠女子学園および社会人サークルのみなさまと合同練習会を行いました。いつも部員同士声をかけ励ましあいながら練習を積んでいるみなさんですが、本日は同じ琴を学ぶ人たちとの交流にて、自分たちの演奏を見直すよい機会となりました。各団体ごと特色のある音色です。市立高校の筝曲は、高い緊張感をたもったまま、優雅さも激しさも映し出す変幻自在の音色です。楽譜もなく、指揮者もなく、すべてすべてあうんの呼吸。それぞれの奏でる音が彩り豊かなグラデーションを織りなします。私も間近で演奏を聴きながら「聞きほれる」とはこのことかと感じ入りました。
    • 市長講話☆

      2025年2月7日
        浜松市の中野市長をお迎えして講話を実施しました。中野市長は、「いちりつのちょっとだけ北側の」高校のご出身。18歳で故郷浜松を離れて、その後5つの地方行政にかかわり、「浜松」の良さを再発見したそうです。浜松は素晴らしい街ではありますが、人口減という大きな課題を抱えています。そのため「ひと」「まち」「しごと」にスポットをあてた浜松創生に取り組んでいるそうです。浜松のやらまいかDNA!地域を発展させる力は「よそもの=浜松は多様な世界に開かれた寛容な気質」「わかもの=市立生のように新しい視点を持つ人々の活躍」「ばかもの=既成概念を打ち破るエネルギー浜松っ子」が持つ!ということで、市立生への熱いエールが繰り返されました。生徒からは「高校生の政治参加に期待するものとは?」との質問が出、中野市長からは、まずはわが街浜松の街づくりの視点を持ってほしいとのアンサーがありました。
      • 先日行われた郊外走の様子を超ボリュームでお伝えします。今回もカメラが趣味の先生からイキイキ写真をいただきました。市立高校の「大大」「代々」伝統行事。講堂にて校長先生から励ましの言葉をいただいたあと、昇降口に集合。準備体操をして気合はばっちり。「走り切るぞ~えいえいお~!」
        さあ、北門をでて、いざ佐鳴湖へ!9キロ余りの道のりの始まりです。「走り切れるかな?」緊張しつつもみんなで走れば大丈夫!競争でなく団体で走る。それが郊外走です。いってらっしゃーい
        さあ!ゴールです。長かった9キロ。しかし、達成感でいっぱい。ゴールする生徒の皆さんのはちきれんばかりの笑顔です。お疲れさまでした。
      • 陸上競技部の大ハードラー西村さん、日本室内選手権2025のU20、女子60mHに出場しました。秋の国民スポーツ大会でも決勝に進出するなど活躍目覚ましい西村さんですが、今回はB決勝に進出を果たし、第2位となりました。決勝まであと一歩というところの悔しさはあるようですが、春のシーズンインにむけて確かな仕上がりを実感できたようです。応援ありがとうございます。
      • 大変遅くなりましたが、剣道の県大会の個人戦にて、成瀬君がベスト8に入りました。途中東部の1位を撃破する場面もあり、どんな相手にもひるまず、体当たりの精神で挑む勇気あふれる試合ぶりでした。男子の個人戦では上位に勝ち上がることはできませんでしたが、少ない人数ながら、常に高い目標を抱えて挑戦する剣道部の皆さん。寒い稽古場で、身も心も鍛え上げています。
      • 本校の陸上部出身の松本奈菜子さんが、2月1日ベルギーで行われた室内陸上、女子400mにて53秒41をマークし、室内400m(200mのトラックを2周)の日本記録を樹立しました。先輩の素晴らしい活躍に後輩たちは勇気をいただいています。松本先輩!おめでとうございます!
      • 2月3日(月)、本校独自の行事である郊外走を、昨年に引き続き開催することができました。当日は、絶好の郊外走日和、ポカポカ陽気の中での実施となりました。郊外走は、同じクラスの仲間と、学校をスタートして佐鳴湖を周回して学校に戻るという、約 10 キロのコースを一体感を持って同じペースで走りきるという行事です。 写真は、佐鳴湖での様子ですが、いちりつ生の笑顔がはじけています。公道を走るこの行 事ですが、さすがいちりつ生、2列縦隊で交通ルールを守りながら整然と走り、チームで走ることを楽しんでいます。 いちりつ生は、最後まで疲れも見せず笑顔でゴール。最後の写真はチームで協力して走り切った後の集合写真をパチッ。みんな素敵な表情です。 いちりつ生のみなさん、お疲れ様です。この模様は近日中に更にギャラリーの形で写真をブログにUPします。お待ちください。