• 全国壮行会☆

    2025年3月13日
      この春休みに全国選抜大会に出場するなぎなた部と女子テニス部のみなさんの壮行会が行われました。なぎなた部の皆さんは礼儀正しくきりりとしています。女子テニス部のみなさんは、元気で明るくパワフルです。校長先生からは「応援される力」について。どちらの部活も全力応援されるのにふさわしい。応援委員さんの気合の入ったエールが体育館に響きました。いちりつ生らしく正々堂々、誇りをもって試合に挑んでほしいですね!
    • 令和6年度の生徒会誌「礎」が完成しました。礎委員さんが1学期から丁寧に企画を練り、編集してくれました。部活動紹介(市立は本当に部活動が盛んな学校ですよ)も楽しく、また市立生の日常のあるあるをアンケートで紹介など・・・各所に工夫が凝らされた冊子です。作画研究の皆さんのイラストのクオリティも高く、表紙も気球が美しく・・・市立生の夢をのせて空に空に飛んでいくイメージです。
    • たびたび美術室前の廊下をご紹介しています。今回は2年生の選択美術。すてきなティーセットです。使うもののデザインを考え、使う人の心浮き立つようティーカップやソーサーを制作しました。
    • 女子バレー部は、インターハイ西部地区ベスト4を目標に日々練習に取り組んでいます。
      最近の目標は「攻撃力を上げる」ことと、そのために「守備の精度を上げる」こと。
      自分たちで練習メニューを考える際は、より実戦的で試合を想定したものにしていったり、
      気付いたことをお互い遠慮せずに出し合ったりすることでレベルアップをはかっています。
      一人ひとりの課題はそれぞれですが、チーム目標に向け明るくひたむきに頑張っている
      女子バレー部の今後の活躍にご期待ください!
       
    • 筝曲部 演奏風景※

      2025年3月7日
        卒業する3年生に聞いていただくため、「ハナミズキ」の合奏をしました。
        お祝いと感謝の気持ちをこめて弾きました。
        皆さんもよくご存知のメロディが、箏の澄んだ音色で優しく聞こえてきました。
      • 徐々に暖かさを感じる3月。誠玲館の梅の花が春の訪れを告げると共に、ソフトボール部も球春を迎えます。以下、7月までの大会予定です。応援よろしくお願いします!

        静岡県高校総体一次予選会兼東海総体予選会
        4月19日(土)・20日(日)・26日(土) ※予備日27日(日)・29日(火)
        会場: かんなみ・聖隷クリストファーほか

        静岡県高校総体
        5月24日(土)・25日(日)・5月31日(土) 予備日6月1日(日)
        会場: エコパグランド

        東海高校総体
        6月21日(土)・22日(日)
        会場: 三重県津市

        県選手権大会
        6月29日(日)・7月5日(土)・6日(日)
        会場: 菊川

        全国高校総体
        7月21日(日)~25日(木)
        会場: 岡山県
      • 3月下旬に行われる全国選抜大会への出場を決めている女子テニス部の皆さんが、市役所を訪れて意気込みを語りました。部長さんからは「チーム一丸で、笑顔で」とはつらつとした挨拶がありました。その他の部員からも「チームを後押しできるように一人一人が全力を尽くそう」という気概が語られました。チーム「女テニ」「チームはまいち」の団結力は超一級。全国のどこにも負けません。テニスを楽しむ精神で全力パフォーマンスを誓います!
      • 2/24、合唱部はグループホームあいの街浅田を訪問し、施設の入居者の方の前で合唱を披露しました。「赤とんぼ」、「雪」、「春よ来い」など世代を超えて歌われている童謡や歌謡曲を演奏し、アットホームな雰囲気の施設の中で、親しみをもって迎えられました。
        入居者の方も手拍子で反応して下さったり、一緒に歌を口ずさんで下さったりして、和やかで楽しい演奏会となりました。
        演奏中
        感謝状をもって記念撮影
      • 卒業式後のLHR☆

        2025年3月2日
          卒業式後のLHR 担任の先生から一人一人に卒業証書が手渡されます。教室には黒板アートも!それぞれの教室で最後のLHR。いつまでも、いつまでも・・・・名残惜しくて。
        • 第77回卒業式☆

          2025年3月2日
            第77回の卒業証書授与式が挙行されました。マンドリン部の演奏に乗せて、卒業生が入場します。めぐる時をいとおしむように調べは哀切です。切なさを胸に秘め、しかし晴れがましいこの日。
            卒業証書授与。担任の先生の呼名に「はい」と元気な声が返ってきます。先生方にとっては長い間見守ってきた生徒たち。こうしてたくさんの「はい」に目を潤ませる先生方。卒業生代表は表情も佇まいも美しく。
            校長式辞は「共に生きる」社会について。互いの尊厳を守る意識は学びによってつくられる。他者に歩み寄る勇気を持て!いちりつ生は、平和社会を切り開くリーダーたれ!
            在校生からの送辞は「憧れの先輩たちへのエール」、素晴らしい先輩たちを後輩たちも追いかけていきます。
            答辞 放課後の学校の風景がみなの心によみがえります。部活動の声、図書室の様子、楽器の音色・・・・かけがえのない3年間がそこにありました。友人と家族、先生方への感謝、そして「共に生き」「他者に学ぼう」という、己の生き様への宣言。
            校歌斉唱、この学年が揃って歌う校歌はこれが最後。万感の思いを込めて斉唱します。未来へ、世界へ。
            卒業生退場。再びマンドリン部の演奏に合わせて、卒業生が送り出されます。涙、涙の卒業式。笑顔、笑顔の卒業式。一人一人の胸に去来するものはなんだったか・・・3年間慣れ親しんだ学び舎を後にしました。