• 表彰式☆

    2025年2月21日
      表彰式が行われました。女子テニス部、男子テニス部は1年生大会優勝。吹奏楽部はアンサンブルコンテストなど。なぎなた部は全国出場を決めています。合唱部も県で健闘、マンドリン部は東海大会で朝日新聞社賞、自然科学部は山崎賞、放送部は北信越大会・・・・たくさんの部活動で成果が表彰されました。いつのシーズンも絶え間なく、文武両道を胸に、学業に部活に挑み続ける市立生の勇姿があります。唯一無二の学校です。
    • 美術室前の廊下☆

      2025年2月20日
        1年生が美術の時間に取り組んだパッケージデザインが廊下に並びます。はままつの新しいお土産を考え、そのパッケージをデザインしよう!美しい色のもの、インパクト大のもの、購買意欲をそそるパッケージデザインです。三方原のじゃがいも、三ケ日のみかんなどを主材にしてバラエティゆたかにお土産が考案されました。いつか、うなぎパイに匹敵するような全国区のお土産が誕生するといいですよね。
      • 自然科学部です。
        2月16日に第41回山崎賞の授賞式に行ってまいりました。今回は以下の3本の論文が優良賞に顕彰されました。
        〇「湖底の硝化細菌の作用」
        〇「ドングリの形状と質量が運動に与える影響」
        〇「能登半島地震における液状化被害の一要因」
        独自の着眼点で研究を始め、仮説を立て、一年半におよぶ継続調査と検証実験、400回を超える落下実験の集計とデータ分析、現地調査と検証実験など、地道にこつこつ研究し考察した成果です。おめでとうございます。
      • マンドリン部が2月10日に四日市市で行われた東海大会にて、朝日新聞社賞(第1位)に輝きました。練習で見つかったテンポの課題を短期間で修正しての大成果です。大曲「ビヨンド ザ スカイ」を引っ提げて、大舞台で聴衆を魅了しました。この大空を超えて、世界はどこにつながっているんだろう。どこまでも広がる青空を豊かなメロディーで弾き上げました。大人数のマンドリン部ですが、いつも心は一つ。よりよい成果、よりよい演奏に向けて、次は7月の全国大会です!
      • 岐阜県可児市文化創造センターalaにて行われた第51回東海アンサンブルコンテスト高等学校部門に金管8重奏が出場し、銀賞をいただきました。今年1番の大寒波となり、現地での積雪が心配されましたが、無事会場にたどり着きました。本番では、冒頭のユーホニャームソロから始まりトランペットソロへと華麗に受け継がれ、曲が流れていきました。そして、8人のバランスが取れた美しい音色がホール全体に響き渡り、素晴らしい演奏でした。これまで、ご指導してくださった皆様に感謝し、これから次のステップへ進んでいきます。
      • いよいよ定期講演が迫ってきました。ダンス部の皆さんは本日はリハーサルです。衣装も照明もすべて本番通り。タイミングや位置を丁寧に確認しながら通します。素敵な衣装がたくさんあるのですが、本日ちょっとだけお伝えできるのはチアのみ。その他、ワック、ロック、ガールズ等、ダイナミックさと優雅さと可愛さと元気さと・・・さまざまなテイストのダンスが交錯します。全編息もつかせぬ大迫力。曲選びから振り、フォーメーション、照明のタイミングまですべて生徒がプロデュース。圧倒的なカッコよさです!
      • 講師の先生のお話を聞き、割稽古を全員で行った後、1年生・2年生に分かれてお稽古をします。季節の移ろいを茶道具や茶花で感じることができます。
      • 政策提言発表会☆

        2025年2月12日
          政策提言発表会が実施されました。各クラスから選出されたグループが、いよいよ全体の前で発表です。浜松市は人口減少のピンチ!都市の若者を呼び込むためにはショート動画を高校生がつくったら?バスの運転手さんに感謝の気持ちを伝えて、より快適なバスにしよう!新聞記事には浜松市のこんな取り組みが載っていた!
          アンケートを取ったり、都市のHPを丁寧に調べたり、新聞記事を探したり、調査からアイデアを生み出しての政策提言。若者の問題意識が光りました。浜松市役所のかたと静岡文化芸術大学の先生から「すばらしい発表」とのご講評をいただきました。今年は市内の義務教育の先生方や市役所の方も参観におみえになり市立生の姿を知っていただく大きなチャンスとなりました。
        • 筝曲部が西遠女子学園および社会人サークルのみなさまと合同練習会を行いました。いつも部員同士声をかけ励ましあいながら練習を積んでいるみなさんですが、本日は同じ琴を学ぶ人たちとの交流にて、自分たちの演奏を見直すよい機会となりました。各団体ごと特色のある音色です。市立高校の筝曲は、高い緊張感をたもったまま、優雅さも激しさも映し出す変幻自在の音色です。楽譜もなく、指揮者もなく、すべてすべてあうんの呼吸。それぞれの奏でる音が彩り豊かなグラデーションを織りなします。私も間近で演奏を聴きながら「聞きほれる」とはこのことかと感じ入りました。
        • 市長講話☆

          2025年2月7日
            浜松市の中野市長をお迎えして講話を実施しました。中野市長は、「いちりつのちょっとだけ北側の」高校のご出身。18歳で故郷浜松を離れて、その後5つの地方行政にかかわり、「浜松」の良さを再発見したそうです。浜松は素晴らしい街ではありますが、人口減という大きな課題を抱えています。そのため「ひと」「まち」「しごと」にスポットをあてた浜松創生に取り組んでいるそうです。浜松のやらまいかDNA!地域を発展させる力は「よそもの=浜松は多様な世界に開かれた寛容な気質」「わかもの=市立生のように新しい視点を持つ人々の活躍」「ばかもの=既成概念を打ち破るエネルギー浜松っ子」が持つ!ということで、市立生への熱いエールが繰り返されました。生徒からは「高校生の政治参加に期待するものとは?」との質問が出、中野市長からは、まずはわが街浜松の街づくりの視点を持ってほしいとのアンサーがありました。