2024年8月

  • 吹奏楽部の部内発表会の様子です。普段は合奏で周囲の音を聴き、力を合わせてすばらしいハーモニーを響かせている皆さんですが、本日はソロ!緊張します。コントラバスにマリンバ、トランペットにトロンボーン、クラリネットにサクソフォン・・・・いつもは合奏で親しんでいる音色ですが、ソロで聴くのもまた趣がありました。なるほどこの楽器はこんな音色だったんだな、と再認識でき、非常に新鮮でした。個々の技量の向上が、全体の演奏のレベルアップにつながります。確かに咲く一つ一つの花が素敵な花束になるように・・・・
  • 報告が遅くなりましたが、8月の前半におこなわれたダブルスの大会、アズマカップにて見事、藤井、河島ペアが優勝を飾りました。立派な盾をいただき、笑顔あふれる集合写真です。その他、萩原、岡田ペアがベスト8、松浦、太田ペアがベスト16に入る健闘ぶりでした。テニス部は9月も大会が続きます。猛暑にまけず常にひたむきに前向きに!明るさ抜群の男子テニス部です。
  • 3年生が引退し、マンドリン部も1,2年生の活動が本格化しています。本日は部内発表会。7月の全国大会後、各自が自分の技量をあげるべく活動をしてきました。引退した3年生や保護者のみなさまに向けて、様々な曲を披露。「HANABI」「晴る」「キセキ」などヒットソングを次から次へと演奏しました。温かい見守りの中、笑顔あふれる発表会。今後は秋に行われる県大会、さらには東海大会に向けて、聴く人の心に色をともすカラフルな音を追究していきます。
  • 9月7日(土)に浜松福祉交流センターにて開催されるダンス発表会に向けて、今日は実際の衣装をつけてのリハーサルです。写真が逆光で見にくいですが、ほんの少しだけ雰囲気をお伝えします。衣装の詳細は本番のお楽しみ。とにかく笑顔がすてきなチア!はしゃぎまくる踊りで見ている人のテンションもあがります。ロックは、クール&キュートな仕上がりです。衣装は赤??ジャズは衣装も繊細で、踊りとぴったりマッチしています。練習を重ねて、全体の動きもシンクロしてきました。是非会場に足をお運びください!
  • 3年生の選択美術は非常に高度な内容を実施しています。テンペラ画の模写が廊下に展示してありました。14~15世紀の画法を用いての実践。近くで見ると発色が美しくすばらしい出来栄えです。思わず足を止めて見入る。美術室前の廊下にルネッサンスの風が通り抜けます。
  • 白のサルスベリ☆

    2024年8月23日
      夏を代表する花、サルスベリ。よく目にするのはピンクの花ですが、市立高校の正門付近には、白色のサルスベリが植わっています。背が高いので、下を向いて歩いていると気が付きませんが、空を見上げれば、真っ白の花の房が見事です。「百日紅」と書くように、花が2か月以上長持ちします。ただひたすらに咲く花の美しさ。
    • 野球 秋季大会☆

      2024年8月22日
        野球部も新体制での試合がはじまりました。秋季大会、1回戦、浜松西高校との対戦です。初回にたたき、一点を先制、しかしその後は両チームともバッティングに苦しみ、なかなか試合が動きません。途中西高がヒットをつないで2-1に。粘りどころの8回表、タイムリーがでて1点を返し、同点としました。しかし、9回裏、残念ながら相手の好打にあってサヨナラ負けとなりました。とはいえ、1年生もしっかり出場して経験を積んだ試合です。夏、秋、冬、春、めぐる季節とともに成長します。
      • 己の書とひたむきに向き合う書道部の皆さん。個人の技量向上はもちろんのこと、加えて書道パフォーマンスにも精力的に取り組んでいます。夏休み前半、何度も曲に合わせて練習してきた成果をイオンモールにて披露しました。呼吸を合わせ、メリハリを利かせ、文字の美しさや迫力に加えて、踊りのキレも重要なポイントです。この日も全力でやり切り、素晴らしい書が出来上がりました。「燎」!未来を照らす光に!
        また、能登半島地震の被災地に向けて、全員で寄せ書き。寄り添う気持ちを、復興への祈りを届けます。
      • このブログではたびたび美術室前の廊下を紹介しています。今回は「りんご」!思わず手がでてしまいそうなビビットなりんご。美術選択のみなさんの作品です。対象をよく見て、その色や形をとらえる。絵は「描く」ことよりもまず「観る」こと~そんな息遣いが感じられるすてきな作品です。デッサンも黒一色なのに色彩を感じます。陰影の持つ力ってすごいですね。
      • 吹奏楽部が富士ロゼシアターにて県大会に挑みました。西部大会から1週間、さらにさらに音を仕上げての挑戦です。しっかり音を響かせる音の厚みがいちりつの持ち味。メリハリのきいた演奏を披露しました。結果は見事金賞!西部大会5位通過から、かなりの逆転をしての成果です。残念ながら東海大会には選出されませんでしたが、今できる精いっぱいの演奏を聴衆に届けました。いちりつの歩みはまだまだこれから。音楽へのあくなき思い、音の探究は続きます。