6月25日、富士総合水泳場で、第3日目の競技が行われました。午前中から熱い熱いレースが繰り広げられました。多くの保護者も会場に足を運んでくださり、スタンドでは本校の女子生徒と共に、一体感のある掛け声で選手たちに声援を送ってくださいました。競技と共に、応援もどんどんヒートアップしていきました。中心となって声を張り上げていた女子生徒に「のど、大丈夫?」と尋ねると、「やばいです」と笑顔で返してくれました。また、選手待機場所でも、男子生徒が仲間に必死の声援を送っていました。
午前は予選、午後が決勝というこの日、午後の競技にも多くの「いちりつ生」が出場しました。
午後の先陣を切ったのは、女子100mバタフライの平澤さん。最後の粘りも素晴らしく、第6位で、東海大会進出を決めました。男子100m自由形では、増田くんが「全国大会参加標準記録」を突破する見事な優勝。男子200m個人メドレーでは西丸くんが見事な準優勝。その他の選手も自己記録を更新するなど、すべてを出し尽くす戦いを見せてくれました。
そして、最後はいよいよ男女800mリレー。女子は終始8位の学校とデッドヒートを繰り広げましたが、惜しくも第9位となり、東海大会は逃しましたが、4人の「思い」がつながった熱いレースに胸も熱くなりました。
男子は、最後まで1位から3位までが順位を入れ換えながら競い合う手に汗握る展開となりました。我が「いちりつ高校」は、大健闘の第3位でした。いちりつスタンドからは「感動した」「かっこよかった」などの声が上がり、レース後は自然に大きな拍手が沸き上がりました。
表彰式での選手たちの晴れやかな(おどけた?)表情もお届けします。
水泳部の皆さん、3日間お疲れさまでした。
午前は予選、午後が決勝というこの日、午後の競技にも多くの「いちりつ生」が出場しました。
午後の先陣を切ったのは、女子100mバタフライの平澤さん。最後の粘りも素晴らしく、第6位で、東海大会進出を決めました。男子100m自由形では、増田くんが「全国大会参加標準記録」を突破する見事な優勝。男子200m個人メドレーでは西丸くんが見事な準優勝。その他の選手も自己記録を更新するなど、すべてを出し尽くす戦いを見せてくれました。
そして、最後はいよいよ男女800mリレー。女子は終始8位の学校とデッドヒートを繰り広げましたが、惜しくも第9位となり、東海大会は逃しましたが、4人の「思い」がつながった熱いレースに胸も熱くなりました。
男子は、最後まで1位から3位までが順位を入れ換えながら競い合う手に汗握る展開となりました。我が「いちりつ高校」は、大健闘の第3位でした。いちりつスタンドからは「感動した」「かっこよかった」などの声が上がり、レース後は自然に大きな拍手が沸き上がりました。
表彰式での選手たちの晴れやかな(おどけた?)表情もお届けします。
水泳部の皆さん、3日間お疲れさまでした。