1年生の英語の授業では、一人一台パソコンを使ってスライドを作成し、英語でプレゼンテーションを行っています。今回のテーマは「地球の危機」。今問題になっていることについて、現状と私たちにできることを上手に説明していきます。先生からは「思いを伝えるプレゼンテーションを心がけてね!」とのアドバイス。生徒の皆さんは、森林火災、海洋汚染、北極の氷河崩壊など地球温暖化に関する深刻な話題について英語で一生懸命話しました。身振り手振りを交えたり、中には一切原稿を見ないでスピーチする生徒も。国土の1/3が浸水したパキスタンのニュース扱った生徒は、CO2を大量に排出している国々でなく、あまり輩出していない国が大変な被害にあっている現状について問いました。英語は世界の問題を世界中の人々と話し合うことができるツール。こうした取り組みの中で英語の力も地球を考える力も育っていくといいですね!