6月10日(土)、浜松市福祉交流センターで、第42回定期演奏会が開催されました。当日は、浜松市立高生、卒業生、本校教職員、他校生、ご家族、同窓会の方々など、多くの方が来場してくださり、開演前から賑わいを見せていました。舞台袖では、合唱部員が一列に並び、前の生徒の肩をたたき、回れ右してまた前の生徒の肩をたたき、その後円陣を組み、笑顔で気持ちを高めているホッコリとした光景が見られました。
6時に開演した演奏会は、第1部はクラシックステージでしっとりとした合唱のハーモニーが会場に響き渡り、第2部のミュージカル「シンデレラ」では、それぞれのキャストの個性が物語全体に調和され、笑いあり涙ありのステージが見られ、第3部のポップスステージでは学園天国から始まり舞台上で配列を変えたり動き回ったりしながら躍動感がありステージも会場も笑顔が溢れ、怒涛の3時間となりました。
最後は、部長の西村さんのあいさつがあり、その後今回の演奏会で引退する3年生だけで「道」を合唱しました。西村さんは次のように来場者に思いを伝えました。
「今日は部員みんなで皆さんに楽しんでいただけるように精一杯歌いましたが、楽しんでいただけましたか?」その後、後輩、3年生の仲間、指導者、家族等への感謝の気持ちを順番に伝えた後、「そして、合唱という場を私に与えていただいたことに感謝します」と結びました。西村さんのあいさつに、会場からは温かな拍手が沸き起こりました。
「道、君と歩いた今日まで・・・特別な時間をありがとう・・」(「道」より}3年生の心境と重なる歌詞とステキなハーモニーに、涙が溢れました。
6時に開演した演奏会は、第1部はクラシックステージでしっとりとした合唱のハーモニーが会場に響き渡り、第2部のミュージカル「シンデレラ」では、それぞれのキャストの個性が物語全体に調和され、笑いあり涙ありのステージが見られ、第3部のポップスステージでは学園天国から始まり舞台上で配列を変えたり動き回ったりしながら躍動感がありステージも会場も笑顔が溢れ、怒涛の3時間となりました。
最後は、部長の西村さんのあいさつがあり、その後今回の演奏会で引退する3年生だけで「道」を合唱しました。西村さんは次のように来場者に思いを伝えました。
「今日は部員みんなで皆さんに楽しんでいただけるように精一杯歌いましたが、楽しんでいただけましたか?」その後、後輩、3年生の仲間、指導者、家族等への感謝の気持ちを順番に伝えた後、「そして、合唱という場を私に与えていただいたことに感謝します」と結びました。西村さんのあいさつに、会場からは温かな拍手が沸き起こりました。
「道、君と歩いた今日まで・・・特別な時間をありがとう・・」(「道」より}3年生の心境と重なる歌詞とステキなハーモニーに、涙が溢れました。