4月29日、新体操のインターハイ西部地区予選が、本校を会場として行われました。浜松市立高校からは、4人が出場しました。4人とも、本番前からボールとこん棒を使っての動作確認をしながら、気持ちを高めていました。本番では、写真のように、笑顔でマット上を躍動していました。競技前は、会場から敵味方なく「がんば!」などの声があがり、会場全体が一体感のある温かな空気に包まれていました。4人の演技を間近で見ていると、緊張感のある中でも精一杯自分の力を出し切っている姿に胸が熱くなりました。そして、「しなやかさ」と「力強さ」が融合した演技にただただ感心しました。左右田さん3位で県大会出場、鮫島さんが6位に入賞しました。