2023年3月

  • たびたび美術選択者の作品を紹介してきましたが、今度はかみねんどの作品です。紀元前から現代まで、自分が思いついたさまざまなモチーフを参考にして造形しました。よくよく眺めると「これはあれかな?」「こっちはあれだな・・・」ともとのネタが思い浮かび興味深いです。どの作品もそれぞれの個性が発揮され、思い思いに作品作りを楽しんだ様子が伝わります。
  • 全国大会壮行会

    2023年3月14日
      3月に全国大会に出場する女子テニス部と吹奏楽部のみなさんの激励会が行われました。吹奏楽部の皆さんは、「日本ジュニア管打楽器コンクール」および「中学生・高校生のためのコントラバス・ソロコンテスト」に出場します。いずれも東京の大きなホールでの演奏の栄誉です。女子テニス部のみなさんははるばる九州博多にて、全国選抜高校テニス大会に挑みます。56チームが集結して頂点を目指す戦いです。どちらの部活も粘り強さと根気強さが持ち味の「はまいち」ガッツで、思う存分パフォーマンスしてきてほしいな、と思います。
    • 球技大会 ☆

      2023年3月13日
        球技大会が行われました。すっかり春の陽気のなか、体育館や講堂、グランドに楽し気な声が響き渡りました。今までコロナ禍でずいぶん我慢を強いられましたが、ようやく体育館に集合して集会ができるようになりました。開会式では「今年のクラスでの最後の行事を楽しみましょう」との生徒会長さんのお話がありました。生徒会のみなさんの見事な進行により順調に大会が進み、閉会式では勝ち抜いたクラスが表彰されました。授業のない一日、クラスメイトと一緒に盛り上がり存分に楽しみました。
      • 市立高校の広い廊下を彩ってくれているのは、2年美術選択者のみなさんの作品です。デッサン、油彩等々素敵な出来栄えです。時間をかけた丁寧なデッサン、初めて挑戦する油絵・・・・それぞれの生徒が課題に挑みました。
      • 静岡県読書感想画コンクールに出品された作品が、図書館の壁を彩ってます。優良作品として浅岡さんの「憩いの場所」(我が家は幽世の貸本屋さん)、奨励作品として、池谷さんの「変化に揺れる」(チーズはどこへ消えた?)が選ばれました。
      •  3月4日5日に、東海毎日ジュニア選手権が 東山公園で行われ、U18女子ダブルスにて 二宮・藤本組が優勝,岸井・木下組 が3位に入りました。また、U18女子シングルス で二宮さんがベスト8です。3月中旬の全国大会に向けて上々の仕上がりを見せています。勢いに乗って是非とも粘り強さと明るさが持ち味の「はまいちテニス」全開で頑張ってきてほしいですね。
      • 本年度全国大会で連盟理事長賞や最優秀賞を受賞するなど華々しい活躍をした吹奏楽部のしめくくりは「第27回定期演奏会」となります。4月1日アクトシティ浜松にて、第一部クラッシックステージ、第二部合唱&生徒企画ステージ、第三部マーチングステージ と大変盛りだくさんの舞台となっています。昼の部は13;00~ 夜の部は16:30~ チケットはアクトシティチケットセンターやバルドン楽器で取り扱っています。一般1000円 高校生以下500円です。練習を重ねて、隅々まで神経の息届いた見事な浜市吹奏楽部の演奏をお楽しみください。
        また、第27回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト東海大会において、県代表として本校から出場したオーボエソロ 佐野さん、 サクソフォンソロ  松山さんがともに金賞をいただきました。個人の力量も非常に上がっています。魅せます。吹奏楽部!
      • 2年生 進路講演会

        2023年3月7日
          2年生を対象に進路講演会が行われました。河合塾浜松校チーフの杉山先生をお迎えして、受験モード突入のためのマインドセット、合格する人になる学習時間の作り方など。「あすやろうはばかやろう」・・・今すぐ始めることが受験成功のための第一歩であることが語られました。また、今年の共通テストの振り返りなど最新の情報もたくさん提供されました。熱い熱い口調で、市立生の心をふつふつと沸き立たせてくださいました。どの生徒も燃える瞳で前を見つめたり、メモを取りながら真剣に話に聞き入っていました。
        • 華道部の生け花☆

          2023年3月6日
            図書館の入口に、時折華道部さんのお花が置かれます。いつも花器を生かし、花材を生かし、線を生かした素敵な生け花です。本日紹介の一杯も、ポイントをカーネーションでしめた美しい作品です。市立高校の広い廊下を彩っています。
          • 卒業式後のLHR☆

            2023年3月1日
              卒業式後のLHRの様子をお届けします。コロナ禍の3年間、ようやく最後に保護者の方々を教室にお迎えすることができました。卒業の喜び、晴れがましさが教室に一杯。最後のLHRはみな笑顔。浜松市立高校の3年部はこれをもって解散しました。しかし、3年間共に過ごした日々のきらめきははみんなの心に息づいてます。