2022年

  • 女子テニス部が実力を存分に発揮して、県大会団体準優勝を飾りました。藤枝北、沼津東、常葉菊川をほぼストレートで下して順調に勝ち上がり、勢いに乗ったまま準決勝で城南静岡を制して決勝戦へ。城南静岡は新人戦では敗れた相手です。ここ一番の勝負強さを見せ、雪辱を果たしました。選手の皆さんの鋭いまなざしは、常に向上しようという意志の強さの表れでした。決勝では残念ながら静岡市立に敗れてしまいましたが、県準優勝および東海大会進出を決める素晴らしい成果でした。応援ありがとうございました。
  • 演劇部は萌葱祭の発表に向けて練習を重ねています。高校生活の日常を自然な会話で描きつつ、SNSの問題をとりあげた社会派の脚本です。脚本も演出もすべて生徒が主体で頑張ります。小道具も自分たちで考え、よりよくしようと稽古を重ねます。みなよく通る声でのびのびと演技をしていて、演劇が大好きなんだな、と感じました。萌葱祭の本番が待ち遠しいですね。
  • バスケットボールが見事3位を獲得しました。磐田南を初戦で撃破し、次いで浜商を79-68で下して勢いに乗ったのですが、浜松学院戦を落として3位決定戦にまわりました。浜松南と対戦し、52-45で接戦を制し見事3位で県大会出場です。3位決定戦は何度も「負けるかもしれない」と思ってしまうような激闘でしたが、意志の力とチームプレーで見事勝利を引き寄せました。県大会でも頑張ります。見守ってください。
  • 新茶のシーズンです。食物研究部では外部から岡部先生を招いて、静岡茶に関する講義・実習を行いました。岡部先生は日本茶の良さを海外にアピールする活動をなさっています。お茶の種類を学び、上手な入れ方を教わった後、生徒たちはどのお茶にどのお菓子が合うかなどを考えました。これは萌葱祭に向けての準備も兼ねています。ちなみ写真の中にある絵は、萌葱祭のバナーになります。コロナ禍のため黙食でしたが、生徒は日本茶を存分に味わっていました。
  • まさに五月晴れの一日、青空の下、気持ちの良い風に吹かれて吹奏楽部は浜名湖ガーデンパークのフェスティバルに参加しました。ノートルダムの鐘、愚蓮華、ディズニーメドレーなどなど息のあった美しいハーモニーが聴衆をひきつけます。ノリノリの演奏に加えて、ユニークな司会や顧問の先生のトークも場を和ませます。星に願いをに合わせたパートの紹介や演奏しながらのダンスの披露もあり、盛りだくさんのステージでした。最後には顧問の先生からの「本当によく頑張ったすばらしい3年生でした」との言葉があり、まもなく引退を迎える3年生もほろりとします。アンコールに大サービスて応え、えんじのジャケットに黒のパンツ、黒のネクタイといういでたちで、市立の吹奏楽の素晴らしさが存分に発揮されました。
  • 先日の団体戦で西部地区5位に入った卓球部男子の写真を掲載します。準々決勝は残念ながら浜松商業に敗れて、5位決定戦へまわりました。袋井を3-2で下して勢いに乗り、続く湖西戦を3-0で制してみごと県大会出場です。一つ一つ丁寧にそして一生懸命戦う選手の皆さんの雰囲気が少しでも伝わるでしょうか。卓球部男子はとても仲の良いチームです。互いに助け合い、認め合い、チーム全体で高め合う中での見事な勝利です。
  • 前回の試合とはうって変わった晴天のもと、9位決定戦トーナメントにて浜松西高校と対戦しました。粘り強く、意志強く、全力を尽くしましたが、残念ながら1-4で敗退しました。終了のホイッスルで膝をつく選手、応援のお礼をしながら涙をこぼす選手の姿がありました。たいした努力をしなかったならば、終わった後に悔しさはありません。選手の皆さんの悔し涙は今までの頑張りの証です。後輩たちは先輩たちの背中からたくさんのことを学んだことでしょう。多くの3年生はこの試合をもって引退しますが、市立のサッカーはまだまだ続きます。今後も是非見守って下さい。
  • 西部地区予選の結果を報告します。ダブルス7位(山岸・小林ペア)、シングルス5位(村松さん)、県大会出場。学校対抗の部では準決勝まで勝ち上がりましたが、常葉菊川高に1-3で敗れ、続く3位決定戦は浜名高校に2-3で残念ながら敗れて、4位となりました。しかしながら、県大会出場権を得て、この悔しさを次のプレーにつなげます。応援よろしくお願いします。
  • 5月4日に行われた弓道団体戦、男子は見事優勝、女子は6位でともに県大会進出を決めました。優勝した男子のチームが胸を張る写真をお届けします。突き抜けるような青空と晴れがましい笑顔が素敵な写真です。引き続き応援よろしくお願いします。
  • GWの後半に行われた団体戦の結果報告です。男子5位、女子3位で見事県大会出場です。シングルス、ダブルスに引き続き応援よろしくお願いします。