2025年

  • 双葉小学校では、「わくわくが持続する授業づくり」をテーマに校内研修を行っています。
    今日の授業研究は、2年生の算数科「長さ」です。「次から次へと身の回りのものの長さを測ろうとしている子供たちの姿」をめざして、単元を進めてきました。「ものさしを使って、長さを正しく測ろう。」と取り組んできた様子がよく表れていました。「長さを予想して、ランキング図鑑をつくろう。」と投げかけられ、いつも通り、ものさしを手に実測を試みようと立ち上がる姿が見られました。しかし、今日は、「測らずに比べる」という課題です。戸惑いながらも、タブレットパソコンの写真を見たり、友達と意見交換したりして、自分の考えをまとめていきました。
    最後まであきらめずに答えを導き出そうとする姿が、教室全体に広がっていました。
  • 6校時には4~6年生が、第2回の「クラブ活動」を実施しました。
    双葉小には『運動クラブ』『卓球・バドミントンクラブ』『バレークラブ』『百人一首クラブ』『絵画イラストクラブ』があります。
    異学年の友達とも仲良く活動できるところが、ふたばっ子の素敵なところです。笑顔いっぱい、楽しく活動しました。
    6年生は、クラブの6年生のメンバーで、卒業アルバム用の写真を撮影しました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、実だくさん味噌汁、パインアップル」でした。
    いわしは、5~15cmくらいの小さな魚なので、他の魚に食べられてしまうことがあります。また、小さくて身がやわらかなことから、水揚げ後すぐに弱ってしまいます。そのため、漢字では「魚 」へんに「弱 」いと書きます。海の中では敵から身を守るため、群れをつくって泳いでいます。いわしの蒲焼きは、ごはんによく合うおかずです。
  • 参観会では、色画用紙を使って、みんなで「カエル」を作ったわかば学級の1年生。次は「カタツムリ」作りに挑戦です。教室では持ち物の「はさみ、のり、色鉛筆」を忘れずに手に持ち、図工室に移動しました。先生の話をしっかり聞き取ることや静かに移動することも大切な学習です。個性あふれるかわいい「カタツムリ」ができました。
  • あまりのある、わり算の学習。全体での学習の後、後半の練習問題を解く場面では、子供たち自らがやり方を決めて取り組みました。ある子はタブレットを用いて、ある子はドリルの問題を、じっくりと一人で解いています。机を移動させてペアになり、解き方を教え合ったり、一緒に答え合わせをしたりしている子たちもいました。自分に適した学習方法を自らが選んだり決めたりして、より効果的な学習活動になるよう支援しています。
  • 4年生が運動場で、ごみ収集車の見学をしました。子供たちは、ごみ収集車の工夫やごみ処理の大切さなどについて、担当者の方から話を聞きました。
    この後、ごみ処理の工夫について理解を深めるとともに、ごみを減らすために自身が行動できることなどを考え、まとめていきます。
  • 今週は「読書週間」でした。昼の放送で3人の先生方が『子供の頃の思い出の本』の紹介をしました。
    ふたばっ子の皆さん、大好きな本がありますか?図書館にはいろいろな楽しい本がたくさんあります。ぜひ、思い出に残る1冊、自慢できる私の1冊を見付けてくださいね。
    1人目の先生が紹介した本:少年探偵団シリーズ(全46巻)
    2人目の先生が紹介した本:ハッピーバースデー
    3人目の先生が紹介した本:はれぶたシリーズ(全10巻)
  • 今日の給食は、「パン、牛乳、三ヶ日牛コロッケ、ボイルキャベツ、白いんげん豆のミルクスープ、三ヶ日みかんミニゼリー」でした。
    ふるさと給食週間5日目の献立テーマは、「のびゆく浜松~引佐・三ケ日~」です。引佐・三ケ日地区は温暖な気候で、野菜などの農産物や、牛や豚などの畜産物の生産が盛んです。引佐地区の引佐牛乳は、給食でも使われている学校があります。また、三ヶ日地区で作られている「三ヶ日みかん」は全国的にも有名で、生産される量も全国で上位となっています。
  • 6年生は、昨日の参観会に合わせ、保護者の方にも御参加いただき「中学校説明会」を実施しました。南部中学校・江西中学校の担当教員を招き、それぞれの中学校の特色や中学校生活について説明していただきました。6年生は、自分の未来につながる話を、真剣に聞いていました。
  • 令和7年度第2回の「双葉小学校運営協議会」を実施しました。委員の皆様にはお忙しい中、協議会に御参加くださり、議案について熟議をしていただきました。ありがとうございました。
    今回の協議では、「双葉小がめざす授業」「キッズチャレンジビジネスで育てたい力」について、協議会として考える具体的な手立てについて話し合いました。
    学校と家庭、地域とが一体となって子供たちを支え、育んでいくことの大切さを、今回の協議会で再確認することができました。