2025年9月

  • 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、まだまだ暑い日が続いています。それでも、日差しの色や、朝夕の吹く風に少しずつ秋らしさを感じるようにもなりました。夏と秋が入り混じっている、そんな季節です。そんな中、夏の花であるアサガオや夏野菜のピーマンは、まだまだ元気。たくさんの花を咲かせたり、つやつやした実をいっぱいつけたりしています。
     
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、豚肉の浜納豆ソース炒め、切り干しだいこんのサラダ、すまし汁」でした。
    今日は、ふるさと給食の日でした。地域でとれた食材を、その地域で消費することを地産地消と言います。今日の浜松産の食材は、徳川家康も食べていたと言われる「浜納豆 」でした。豚肉とたまねぎを、浜納豆を加えたソースで炒めてありました。
    地産地消は、新鮮な食材が食べられたり、地域が活性化したりするなど、多くの良い事があります。地域の食材を知り、積極的に食べるようにしたいですね。
  • 鹿島神社大祭

    2025年9月22日
      9月20日(土)21日(日)には、海老塚町にある鹿島神社の大祭が催されました。祭りには、多くの子供たちが参加し、各種イベントを楽しんだり、それぞれの役割を一生懸命に務めて活躍したりしていました。
      ふたばっ子たちは、地域の方々に温かく見守られています。心より感謝申し上げます。
    • 4年体育科「走り高跳び」の学習では、子供たちが『練習の場』を選択し、自己の目標に向けて練習しました。助走の距離や速さ、踏み切りの強さやタイミングなど、試行錯誤しながら意欲的に取り組んでいました。
    • 昼休みの様子

      2025年9月19日
        今日は少し秋の訪れを感じる過ごしやすい一日でした。昼休みには、たくさんの子供たちが、元気よく運動場で遊んでいました。双葉小学校では、『鬼ごっこ』が人気です。子供たちは、思い思いに友達と楽しく昼休みを過ごしました。
      • 避難訓練

        2025年9月19日
          避難訓練を行いました。今日は、地震の後、大津波警報が発表されたという想定で避難をしました。地震発生から一次避難、運動場への二次避難の後、校舎3階へ移動しました。子供たちは「おはしも」の約束を守り、速やかに避難することができました。
          さて、避難訓練は実際の避難だけでなく、その際の行動の中で改善すべきことはないか、また、日頃から心掛けるべきことは何か等、各クラスで振り返る時間も重要だと考えています。
          今日の避難訓練においても、教室に戻って、放送による防災担当の話や校長先生の話を聴いた後、クラスごとに活動の振り返りを行いました。
          あるクラスでは、「おはしも」の再確認、あるクラスでは津波についての知識を高めるためにクイズ形式を取り入れた動画の視聴をしていました。他にも非常食としてどのようなものが必要かを確認し、家での話題につながる振り返りをしていたクラスもありました。また、いつ起きるかわからない災害時より、安全を確保して避難するため教室の整頓をしておくことが大事など、避難訓練で感じたことを話し合っているクラスもありました。
          御家庭でも、ぜひ、今日の避難訓練を話題にしていただき、「『〇〇へ家族で出掛けていた時』『子供だけで家にいた時』に地震が起こったら」等を想定した避難の仕方などについて話し合っていただけたらと思います。
        • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、あじフライ、鶏ごぼう、かきたま汁」でした。
          「味がいい」ということから名付けられたとも言われる「あじ」は、マアジやシマアジ、ムロアジなど種類も多く、日本では馴染みのある魚の一つです。干物や塩焼の他に、新鮮なものは刺身としても食べられます。今日は国産のマアジをパン粉で衣づけし、油で揚げたアジフライでした。
        • 3・4校時に、6年生は第1回製作活動を行いました。この日がボランティアさんとの初めての顔合わせで、子供たちは緊張した様子でした。各班のリーダーが挨拶をした後、全員が「よろしくお願いします。」と元気よく挨拶しました。声の大きさから、子供たちのやる気が伝わってきました。
          アイロン班では早速、商品の1つであるハンカチ作りを始めました。製作活動に入る前に、ボランティアさんが手本を見せてくださったので、子供たちは「気を付けるポイント」や「丁寧に製作することの大切さ」を確認することができました。
          アドバイスし合ったり、互いを認めたりする姿が見られ、真剣に取り組む子供たちの様子を、ボランティアさんが褒めてくださいました。ボランティアさんの御協力もあり、子供たちは順調に製作活動に取り組むことができました。
          アイロン班、くるみ班では、一人ひとりが黙々と作業をして、ボランティアさんに教えていただきながら活動しました。子供たちとの話合いで決めたビジネスワード、「(確認を)お願いします。」「ここまでできました。」「ありがとうございます。」を積極的に使う子供たちの姿は、お客様により良い商品を届けたいという思いに溢れていました。
        • 1年生は、生活科「たのしいあき いっぱい」の学習として、講師の方を招いて『虫講座』を行いました。
          講師の方が用意してくださったたくさんの秋の虫たちが、容器に入れられて音楽室にずらりと並べられていました。きれいな音色を響かせる虫たち。子供たちは秋らしさを感じながら、その音色を楽しみました。また、バッタやコオロギなどよく見る虫以外にも、マツムシ・クツワムシ・スズムシ・ウマオイ・キリギリスなどもいて、子供たちは興味深く観察していました。
        • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、チンジャオロースー、わかめスープ、林檎ゼリー」でした。
          秋に美味しくなる果物と言えば、林檎や葡萄、梨や柿などがあります。その中でも林檎は、世界中で人気のある食べ物です。イギリスには、「1日 1 個 の林檎は、医者を遠ざける」ということわざがあります。これは林檎が栄養豊富で、生活習慣病の予防に効果があり、食物繊維やカリウムが含まれていることが由来になっています。今日のデザートの林檎ゼリーを美味しくいただきました。