2025年9月

  • 今日の午前中に浜松市教育委員会からお客様がいらっしゃって、授業の様子を参観されました。子供たちが安心して学び、よい表情で主体的に学習していると、お客様がふたばっ子たちのことを褒めてくださいました。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、さんまの蒲焼、もやし炒め、豚汁」でした。
    今日の給食は船越小学校のリクエスト給食でした。さんまは漢字で表すと、「秋の刀の魚」と書いて「秋刀魚」となります。漢字にも入っているように、秋に旬を迎える魚です。今が旬のさんまは、脂がのっていて、とても美味しくいただくことができます。今日は、さんまの蒲焼で、さんまにでんぷんをつけて油で揚げてあり、手作りのたれがついていました。味がしっかりしているため、ごはんによく合うおかずでした。
  • 6年生は1学期に、KCBの手ぬぐい販売に向けての校内デザインコンテストを行いました。その中から投票で選ばれた児童のデザインが、『二橋染工場』で注染染めの段階に入ってきました。そして今日、6年生みんなで『二橋染工場』へ行き、実際に注染染めしているところを見学しました。
    質問タイムでは、子供たちが疑問に思っていることに対して職人さんが丁寧に答えてくださいました。職人として目指している注染染めの良さや歴史、特徴を聞くことを通して、さらに遠州綿織物や子供たちが販売する製品への思いが強くなりました。
    恒例となった『名刺渡し』では、「ぼくは〇〇部の〇〇〇といいます。よろしくお願いします。」など、自分の名刺を渡しながら自己紹介をする機会をもつことができました。
    最後は、注染染めの完成品の前で集合写真を撮りました。
  • 今年度、双葉小学校は、「交通安全教育推進モデル小学校」に指定されています。
    交通安全意識を高める一助として、全校児童が夏休みの課題に「交通安全ポスターコンクール」の作品づくりに取り組みました。そして、全校児童の投票で選ばれた2作品を優秀作品として、コンクールに出品しました。
    今日は給食の放送終了後、「交通安全タクシーポスターコンクール優秀者表彰式」を会議室で行い、取組に関わる多くの方々に御参加いただきました。そして、その様子をオンラインで配信し、全校の子供たちが教室で視聴しました。
    今回選ばれた2人の作品は、タクシー後方の窓に印刷されました。その2台のタクシーは1年間、お客さんを乗せて市内を走るそうです。二人の絵が貼られたタクシーを見かけたら、幸せなことが起こるかも・・・・・しれませんね。楽しみです。
    これからも学校では、交通安全教育を計画的に行っていきます。
  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、親子煮、アーモンド入り煮干しの素揚げ、キャベツの即席漬け」でした。
    毎日給食に出る200mLの牛乳1本には、一日に必要なカルシウムの約3分の1が含まれています。牛乳のカルシウムは、体に吸収されやすいので、成長期の子供たちにお勧めです。牛乳だけでなく、小魚や海藻・大豆・豆腐・小松菜 などにも、カルシウムが多く含まれています。今日は、カルシウムが豊富 な煮干しも取り入れられていました。
  • 5年生は、外国語科「Unit4:He can run fast.She can do kendama. 」の学習で、まとめのテストをしていました。教師の質問を聞き取り、英語で答えます。先生と1対1で英語で話すのは緊張しましたね。でも、みんな、しっかりと答えられていましたよ。学習の成果ですね。
  • 2年算数科「三角形と四角形」の学習では、子供たちが校舎内を回り、三角形と四角形を探していました。見つけた三角形・四角形は、タブレットを使って写真撮影し、記録を残します。
    四角形は、たくさん見つかりましたね。でも三角形は、・・・・・なかなか見つかりませんでした。「見つけた!」・・・・・廊下の天井近くに三角形を発見!子供たちは嬉しそうに撮影しました。
  • 1年図画工作科「カラフルいろみず」の学習では、子供たちが図工室で、絵の具を使って色水作りを楽しんでいました。子供たちは、絵の具と絵の具を混ぜて綺麗な色を作ったり、水の量を工夫して透明度を調整したりして、お気に入りの色水が完成して嬉しそうでした。
  • 6年生は2・3校時に、第2回の製作活動を行いました。前回の製作の続きを行ったため、子供たちは準備も活動もボランティアンさんと一緒にスムーズに行うことができました。
    ミシン班では、糸の種類を3つに増やし、生地に合わせて製作を行いました。
    【歌舞伎】と名付けた生地を縫い始めたある児童から、「歌舞伎に合わせた糸は青、緑、赤の3種類の糸を使い分けながら製作してみたい。」という提案がありました。ミシン班みんなで見比べてみて「どれもいいね。」「赤もかっこいい。」という意見が次々に出たため、「みんなに聞いてみよう。」ということになりました。こうして製品に対する思いが強くなっていることは、とても嬉しいことです。
    くるみ班では、前回の話合いで「製作個数を増やしたい。」という意見が出て、全員一致でさらに50個追加することに決まりました。ある児童が「今日の製作で合計174個のくるみボタンを仕上げることができました。」と、自分のメモ帳に書かれた言葉を嬉しそうに見せてくれました。ボランティアさんの励ましや優しい声掛けが、子供たちの自信とやる気につながっています。
    アイロン班は、前回より手際がよくなり、目標枚数のアイロンがけが早めに終了しました。「効率がよくなった。でも、仕上がりはきれいだよ。」と、嬉しそうに話す姿が見られました。その後、次回製作する布しおりの準備を集中して行いました。
  • わかば1組の音楽。今日は、楽器の音色やリズムを楽しむ学習をしました。曲に合うリズムですずを鳴らしました。1列になってみんな一緒に、仲良く活動できたことも嬉しいことでした。「もっと、もっと。」と、たくさんのすずを鳴らして、みんなで笑い合いました。