2025年6月

  • 4年理科「季節と生物②春」の学習では、子供たちが種から観察し、育ててきたツルレイシの苗を花壇に植えました。大きく育ってきたらネットを張り、蔓が伝うようにする予定です。葉や花、実の様子を観察していきます。1週間でどのくらい伸びるでしょう?測ってみてくださいね。
  • 1年生は、国語科「おおきな かぶ」の学習で、繰り返しや言葉の響き・リズムなどを楽しみながら、登場人物になりきって劇遊びをしていました。「うんとこしょ どっこいしょ」・・・・・役割を決め、動作やせりふを考えながら、友達と仲良く活動しました。
  • 羽化しました!

    2025年6月16日
      理科支援員が山椒の葉から採ってきたチョウの卵。幼虫から蛹になり、そして成虫のアゲハチョウに羽化しました。
      数人の子が、休日に蛹を家に持ち帰り、羽化した成虫を籠に入れて大切に持って来てくれました。御協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
      昆虫の成長を観察する活動を通して、子供たちは生命の大切さや神秘さを感じることができたと思います。
    • 3年生は、音楽科「歌って音の高さをかんじとろう」の学習で、『海風きって』の曲を鍵盤ハーモニカで弾いていました。子供たちは、ハ長調の楽譜を見て演奏することに慣れ親しむとともに、旋律の音のつなげ方の特徴に気を付けながら楽しく演奏することができました。
    • 6校時には4~6年生が、今年度最初の「クラブ活動」を実施しました。今日は、クラブ長と副クラブ長を決めた後、活動の内容について話し合い、年間の計画を立てました。また、計画を立てられたクラブは早速、話合いで決まった活動を行っていました。
      「クラブ活動」は、4~6年生の異学年の児童同士で協力し、共通の興味・関心を追求する集団活動を通して、個性の伸長を図りながら「人間関係形成」「社会参画」「自己実現」等の視点において必要な資質・能力を育むことを目標としています。
      双葉小には『運動クラブ』『卓球・バドミントンクラブ』『バレークラブ』『百人一首クラブ』『絵画イラストクラブ』があります
      子供たちは、年間5回の「クラブ活動」をとても楽しみにしています。
    • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、家康くんカレー、はりはり漬け、 姫まくらすいか」でした。
      ふるさと給食週間1日目の献立テーマは、「はままつ福市長:家康くん献立 」です。「家康くんカレー」は、徳川家康の大好物だった浜納豆や、浜松市の特産物である、じゃがいもやさつまいもなどを使ったカレーです。デザートは、浜松市内で栽培された「すいか」です。浜名湖周辺では、お姫様の枕のような形をしている「姫まくら」という小玉すいかの生産が盛んです。また、和合地区では「縞無双 」という大玉すいかが作られていて、「和合すいか」として出荷されています。
    • 双葉小学校は今年度、「交通安全教育推進モデル小学校」に指定されています。子供たちが交通安全について考える機会を、年間を通じて計画的に設定しています。
      今日の朝の活動の時間には、全校で『交通安全の話』の取組を行いました。交通安全担当者からの話の後、ヘルメットの大切さやヘルメットの被り方について動画を用いて再確認し、実際にヘルメットの顎紐の長さの調整をしました。
      「自分の命は自分で守る」ことを忘れず正しい行動がとれるよう、子供たちに継続して指導をしていきたいと思います。
    • 今日の18:30より、PTA第2回運営委員会が実施されました。
      役員の皆様方には、御多用の中御参加くださり、ありがとうございました。
      会の中では、環境部・交流部・総務部より報告や今後の予定についての説明がなされました。
      PTA主催の親子ドッジボール大会が、7/5(土)に実施されます。御参加される方、楽しみにしていてください。
    • 2年生が生活科で育てている野菜が、ぐんぐん成長してきました。花が咲いたり、実がなったりしている子もいて、とても嬉しそうです。中には、算数科「長さ」の学習で学んだものさしを活用し、野菜の高さをワークシートに記録する子がいました。また、緑色の小さなミニトマトからでも、しっかりミニトマトの香りがすることに気付く子がいました。
      「早く育てた野菜を食べてみたい。」と、どの子も楽しみな様子です。
    • 本日の午後に、保育園・幼稚園・こども園との連絡会を行いました。これは、1年生の出身園の先生方に子供たちの学習の様子を参観していただき、子供たちが園で得た力を発揮している姿を見取っていただいたり、1年生の学校生活を知る機会を通して園での指導や支援に生かしていただいたりすることを目的として、毎年度実施しています。
      1年生の子供たちは、園の先生が会いに来てくれてとても嬉しそうでした。先生方も子供たちに手を振ったり、声を掛けたりするなど、笑顔で接してくださいました。
      例年以上に多くの先生方が参加してくださり、子供たちの実態に即した支援方法や内容を共有することができました。幼児期の教育との連携や接続を意識し、子供たちに対してより適切で有効な指導や支援をしていきたいと思います。