どんぐり読書週間 その2

2022年11月15日
    どんぐり読書週間2日目。月曜のお子さんは、ご家でも本を読んでいたでしょうか?
    今日は、子供同士による読み聞かせをしました。
    1年生も3・4年生の教室に出かけて、読み聞かせをしていました。たくさん練習したのか、上手に読むことができましたね。
    聞く側も、お家の方や地域の方に読み聞かせをしていただくときとは、ちょっと違った感じで聞いていたかもしれません。
    読み聞かせは、子供の想像力を育むことにもつながるそうです。お話を聞きながら、子供たちは登場人物の気持ちを想像して「嬉しい」「楽しい」「悲しい」など様々な感情を抱きます。このような心の変化を知ることで、感情の豊かさにつながります。 想像力が豊かな人になると、相手の気持ちを感じとったり、思いやりをもって人と接したりすることにもつながっていきますね。
    ご家庭で読み聞かせをしていただければ、親子のコミュニケーションにもなります。高学年や中高生など、子供が大きくなってくると読み聞かせをする機会はなかなかないかもしれませんが、いっしょの空間で読書をする時間をつくるのもよいのではないでしょうか。
    明日は、情報委員による紙芝居を計画しています。