今日は、朝から子供たちの元気な声が町中にあふれていました。
浜松市のいたる所でも同じシーンが見られたに違いありません。
砂丘地区でも、地域の方が通学路に立ち、登校する児童を見守りながら、声を掛けてくださいました。
砂っ子も元気に「おはよう!」と挨拶で応えていました。
健全育成の趣旨に賛同いただき、さまざまな場所で砂っ子に声をかけていた地域の方々、本当にありがとうございます。
砂っ子は、地域の方々の温かい目に見守られながらすくすくと育っています
5時間目は、学校保健委員会が体育館で開かれました。
テーマは「自分も相手も大切に~もっと仲良くなるために きき方を学ぼう~」です。
講師はスクールカウンセラーの先生です。
同じ言葉でも人によって受け止め方が違うことをカウンセラーの先生から教わり、グループワークを通して、コミュニケーションをとるときの問題点について意見交換を行いました。そして最後は、先生から上手に話を聴くコツを教わりました。
子供たちは「目を見て聞くことが大切なんだ。」 「体を向けて話すことが大切なんだね。」 など、これからのより良い人間関係の構築のためのヒントを得たようです