潮鳴祭を振り返って

2011年11月27日
     先日行われた潮鳴祭の後で書いた生徒の感想文を紹介します。今日は1年生の感想文です。まずは優勝した1年2組の生徒のものです。

    <心が一つになった>
     今日、ようやく潮鳴祭が行われました。どんな発表があるのかとても楽しみでした。午前の部では、ピアノの演奏、英語スピーチ、ダンスなどの個人の特技を見ました。どの発表もすごかったです。
     昼食を食べ終わって本番前の最後の練習が始まってだんだん緊張してきました。でも自分たちの出番が近づくにつれて緊張もほぐれ、歌い始めるときにはいつもどおりに歌うことができました。今までの授業でみんなで出し合ったことを意識して、郡山第二中を目指しました。舞台の上でのスポットライトがとてもまぶしかったです。そのスポットライトを浴びながらの合唱は、心を一つにすることができたと思います。4月に入学してからの8ヶ月間でこのクラス全員の心を一つにすることができたと思います。そして結果、学年優勝もできたので、よかったです。来年は2年生や3年生のようにもっと上手に歌えるようにしたいです。
    1年2組 男子


    <届け!歌声>
     中学生になって初めてのアクトでの潮鳴祭で、今まで練習してき『Let's Search For Tomorrow』で、一年生の中で2組が優勝できてよかったです。優勝できたのは、「心を一つにして幸せな明日を届けられるように歌う」ことを意識して歌って、聞いている人たちに感動を届けられたからだと思います。このように歌えたのも、目標の郡山第二中学校があったからです。そして毎日昼休みや授業の中で、できていないところを少しずつ直して目標に少しでも近づけられるように努力できたからです。このような練習の成果から「雑唱」から「合唱」へ、そして優勝につながったと思います。来年、再来年には、2.3年生のようなきれいな感動ある合唱を届けられるようになりたいと思います。
    1年2組 男子