2022年7月

  • 【1学期終業式】

    2022年7月21日
      1学期終業式をオンライン形式で行いました。
      代表児童の言葉には、1学期を振り返り2学期に頑張りたいことの決意が伝わってきました。凛とした立ち姿がとても印象的でした。
      校長先生のお話では、白脇小みんなの1学期の頑張りを称え、楽しい夏休みにしてほしいとの言葉がありました。事故や病気のない楽しい夏休みにしてほしいと思います。

      また終業式後には、部会水泳記録会で優秀な成績を収めたリレー選手の表彰を行いました。
      フリーリレーで男女共に1位という快挙でした!
      個人種目で活躍した児童には、担任より表彰が行われました。
      素晴らしい活躍をした白脇小の6年生です!

       
    • 4年生 学習の様子

      2022年7月20日
        国語科では、「アップとルーズで伝える」の授業を行いました。
        文章中の接続語のはたらきに注意しながら、「中」の部分を読み深めましたlaugh
        これから、自分の考えを書いたり述べたりする時に、授業で学んだ、「自分の考えを分かりやすく説明するための工夫」を生かしていきましょう
        道徳科の学習では、教科書の「目覚まし時計」という教材文を読んで、節度・節制について考えました。
        子供たちは、主人公の行動と心情について話し合うことを通して、自分でできることを自分でするために大切なことについて考えを深めましたsad
        教材で学んだことを、明後日からの夏休みの生活に生かせるといいですね
         
      • 7月15日の給食

        2022年7月15日
          〈 今日の給食 〉
          パン 牛乳 大豆コロッケ コーンと枝豆のソテー ジュリエンヌスープ ももゼリ―
          今日は1学期最後の給食、よく食べていました。大豆コロッケには、マッシュポテトの中に大豆が入っています。コロッケにすると、豆が苦手な子も食べやすいかったようです。
          〈 給食メモ 〉
          今日のスープは、ジュリエンヌスープです。「ジュリエンヌ」とは、フランス語で「千切り」という意味です。その名の通り、千切りにした野菜や肉がたっぷりと入ったスープです。簡単に作れて、野菜もたくさん食べることができるので、朝ごはんにもおすすめのメニューです。
        • 梅雨が明けたとはいえ、毎日のように激しい雨が降り、異常気象を感じます。
          今朝、登校する際、ちょうど雨が降りました。傘を持たずに雨に濡れたまま登校して
          いた本校6年生の児童に対して、地域の方が傘を貸してくださったそうです。
          様々な場面で子供たちを支えてくださる地域の方々に改めて感謝いたします。
        •  体育科の表現運動で、エアロビックを体験しました。
           (株)ジュニアアスリート社長の若松一也さんと、(社)日本エアロビック連盟認定指導者の青山澄代さんをお迎えして、6年生が「エアロビックの体験会」を行いました。8個間の動きをいくつか覚えてから、音楽にのせて踊っていきました。はじめは、「エアロビックって、どんな動きをするのだろう。」と、不安でしたが、後半は、自然に掛け声も出て、楽しそうに活動することができました。水分補給の後にも進んで動きを練習している子が見られ、積極的に活動できました。
        • 7月14日の給食

          2022年7月14日
            〈 今日の給食 〉
            ごはん 牛乳 うなぎのかば焼き キャベツの赤しそあえ すまし汁 冷凍みかん
            行事食 土用の丑の日 ふるさと給食
            高学年では、うなぎのかば焼きを好む子が多く、今月の献立表を配付していた時から楽しみにしていた子もいました。うなぎをご飯にのせ、うな丼にして、おいしそうに食べていました。低学年では、うなぎの味や食感に慣れていないせいか、一口食べて残す子や全く手つかずの子もいました。
            冷凍みかんは、実がシャリシャリと凍っているため、暑い日にはぴったりのデザートでした。
            〈 給食メモ 〉
            今日は、「ふるさと給食の日」です。「土用の丑」の行事食にもちなんで、うなぎの蒲焼きにしました。日本では、昔から夏の暑さを乗りきる方法として、「土用の丑」の日に、うなぎを食べる風習があります。うなぎは、良質なたんぱく質とビタミンAを多く含んでいるので、 夏バテ防止にぴったりです。給食では、うなぎの白焼きを、手作りのたれでじっくりと煮ました。
            うなぎの白焼きを煮崩れないように、釜にまんべんなくきれいに並べました。
            砂糖、みりん、しょうゆ、酒、水を煮たてたタレを並べたうなぎの中に入れていきます。
            煮ていく途中、タレがうなぎ全体に回っているか確認し、適宜うなぎ上部にタレをかけました。
            1時間ほど煮た後、うなぎに火が通っているか中心温度を確認しました。
            各クラスにうなぎを人数分分けていきます。触っただけで実がほぐれてしまいそうな柔らかい身をしたうなぎのかば焼きを丁寧に配食しました。
            その後、うなぎと一緒に煮たタレをうなぎにかけて、子供たちのもとへ届けました。
          • 7月11日(月)に校内のグリーンランドのところにある「ふとい」を刈りました。
            杉山先生に来ていただき、「ふとい」の刈り方や、束ね方、干し方を学びました。
            ふといを刈るという初めての活動に、子供たちはとても喜んでいましたsmiley
          • 7月13日の給食

            2022年7月13日
              〈 今日の給食 〉
              ごはん 牛乳 夏野菜カレー 大豆と煮干しの甘辛あえ きゅうりの塩もみ
              夏野菜がごろっと入ったカレーは、かぼちゃで普段のカレーより甘みがあります。5・6年生では、味の違いに気が付いたようでした。また、「ナスが苦手だけど食べられた!」や「ピーマンがどこに入っているか分からないくらいおいしかった!」等と教えてくれ、苦手な野菜も好きな味付けだと食べられたようでした。カレーやごはんの残食も少なく、どの子もモリモリ食べていました。
              〈 給食メモ 〉
              今では一年を通していろいろな野菜がスーパーなどに出回るようになりましたが、かぼちゃやなす、ピーマンなどは、夏が旬の夏野菜です。食べ物には旬があります。そして、旬の時期の食べ物は、栄養が豊富な上に、おいしくいただけます。今日は、今が旬の夏野菜を使ってカレーを作りました。かぼちゃの甘みで味がまろやかになっています。
              かぼちゃは、生のまま包丁を入れると硬く、作業効率が落ちるため、3回洗った後、包丁は通るけれど、柔らかくなりすぎない程度に蒸しました。
              4分の1個に切り分け、その後、お玉を使い種をきれいに取り除きました。
              かぼちゃは煮崩れが心配なため、一口サイズの大きさに切りました。
              ピーマンは、ひとつひとつきれいに種を取った後、3回洗います。
              ピーマンは、苦みが気になる子もいるため、1㎝角の大きさに切り、たまねぎがしんなりしてから早い段階で炒めました。
              煮込んでいくとナスが小さくなるため、半月切りの1㎝幅で切りました。どの夏野菜も手切りで行いました。
            • 7月12日の給食

              2022年7月12日
                〈 今日の給食 〉
                パン 牛乳 ホキのエスカベージュ うずら卵のスープ ヨーグルト
                甘酸っぱいエスカベージュのタレは、好き嫌いが分かれたメニューでした。5年生では、自分の決めた量を食べ切ろうとしていました。
                〈 給食メモ 〉
                エスカベージュとは、フランス語で「油で揚げてから、酢に漬ける」という意味です。魚や肉などをから揚げにして、酢と油と野菜を合わせた「マリネ液」に漬けて作ります。揚げてから漬けることで、たれの味が、食材によく浸みて、食べやすくなります。暑い夏でもさっぱりと食べることができる料理です。
              • シャボン玉

                2022年7月12日
                   生活科の学習の一環としてシャボン玉で遊びました。小さいシャボン玉をたくさん飛ばしたり、大きなシャボン玉を作ったりしました。「優しく吹くと大きくなるよ。」「強く吹くと細かくなるよ。」と吹き方を工夫して楽しくシャボン玉遊びをしました。wink
                   手にシャボン玉を乗せたり、くっつけたりいろいろな遊び方もすることができました。。smiley