2024年1月

  • 5分間走

    2024年1月31日
      1年2組の保健体育です。
      この日は、比較的穏やかな日でした。
      この時期は、各学年ともに長距離走に取り組んでいます。
      5分間にどれだけの距離を走れるか、自分自身への挑戦です。
      ペアになった相手のラップタイムも計り、成長の様子を記録として残していきました。
      それぞれに目標をもって、みんな懸命に走っていました。
      5分間を走りきったところで、脈拍を図り、自分の状態も把握。
      がんばった分だけ記録が伸びていくのがうれしそうでした。
    • 能登半島地震募金

      2024年1月30日
        令和6年の元旦、能登半島を襲った地震災害。
        多くの方が犠牲になり、多くの家屋が損壊した様子、避難生活をされている方々の苦労が連日のように報道されています。
        一日も早い復興を祈るばかりです。

        このような状況に際し、生徒会が「私たちにできることを」と声をあげました。
        先週、生徒会役員を中心に朝の昇降口で募金活動。
        保護者の方々からも協力をいただき、たくさんの募金が寄せられました。

        確実に石川県の皆さんに届けます。
        みなさんの気持ちもきっと届くと思います。
        ご協力ありがとうございました。
        生徒会のみなさんも、ありがとうございました。
      • 1月21日(日)、島田市民総合施設プラザおおるりにて「静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」が行われ、音楽部が出場しました。
        結果は、ジュニアの部で銀賞。
        2位でした。
        みんなとても頑張りました。

        (顧問:金原先生)
        3年生が引退し、1、2年生で出場した初めてのコンテストでした。銀賞ではありましたが、今まで練習した成果が発揮でき、ホールに沖縄のハーモニーを響かせました。
      • 給食週間

        2024年1月26日
          今週1月22日~26日は「学校給食週間」でした。
          今年度のテーマは「ちゃんと食べよう!みんな健康 しあわせ浜松」です。
          都田中の給食室では、いつも3~4人の給食員の皆さんが丁寧に給食を作ってくれています。
          冬の寒い日に野菜を洗うのも大変ですが、「子供たちのために」と皆さん笑顔で頑張ってくれます。
          美味しい給食をありがとうございます。

          子供たちからも感謝のメッセージが届けられ、給食室前の廊下に掲示がされました。
          給食員の皆さんも「全部読みました」「とてもうれしいです」と言っていました。
          たくさん食べて、元気になってくださいね!

          【お知らせ】
          今週末の27日、28日もブログシステムのメンテナンスがあるため、ブログ更新は行いません。
        • 三平方の定理

          2024年1月25日
            3年1組の数学は、三平方の定理の「逆利用」について学んでいます。
            直角三角形は、2辺のそれぞれの2乗の和が斜辺の2乗と等しくなります。
            そして、その逆も。
            「2辺のそれぞれの2乗の和と斜辺の2乗が等しければ、その三角形は直角三角形になる」
            このことを用いると、各辺の長さしか分かっていない三角形が直角三角形であるかどうかを判断することができます。
            証明問題に応用ができそうです。
            子どもたちも、中村先生の説明を受けて、それぞれに練習問題に取り組んでいました。

            私立高校の入試まで2週間をきりました。
            みんな集中して授業を頑張っています。
          • 力の種類

            2024年1月24日
              1年3組の理科です。
              力の種類とはたらきがテーマ。

              杉村先生が2本のストローを使って静電気の実験をします。
              静電気というと下敷きに髪の毛が付くなど、引き合うイメージがありますが…。
              布でこすった2本のストローを近づけると、互いに反発し合って離れていきます。
              「互いに反発しあう力もあるんだよ」
              静電気は「電気の力」ですが、その他にも弾性力や摩擦力、磁力、重力などに分類されます。
              杉村「身近にある力をこれら5つに分類してみよう」と呼びかけ、タブレットでclassroomに挙げられた分類表に取り組みました。
              タブレットの利用も慣れたもので、画面上に付箋をどんどん貼り付けていきました。
            • 西部駅伝

              2024年1月23日
                1月14日(日)、エコパ陸上競技場にて静岡県西部駅伝競走大会が行われ、陸上競技部が出場をしました。
                4区間での大会で、栗沢、安竹、松下、大竹の各選手が頑張りました。
                結果は37チーム中28位。

                (監督:竹内先生)
                選手たちはとても頑張ってくれました。1、2年生だけのチームとなって初の駅伝レースでした。人数が丁度だったので1年生にとっても初出場の機会となりました。アップダウンのあるコースのため、上りのリズムが鍵でしたが、どの選手も精一杯に走り切りました。今後も駅伝大会に参加する予定ですので、経験を積んで力を付けていってほしいと思います。
              • 静岡活性隊

                2024年1月22日
                  1月12日(金)、3年生の総合的な学習の時間はキャリア教育。
                  常葉大学経営学部の鈴木先生とゼミ生が来校し、3年生への特別授業をしてくれました。

                  テーマは「静岡活性隊 ゼロから始める静岡人生設計~by Life Plan Game~」
                  静岡県の若者が就職のために県外へ出てしまうことが多く、観光地を含めて静岡県の未来が心配されています。
                  浜松で暮らす魅力を再発見し、静岡・浜松に戻ってきてほしい。
                  そして静岡・浜松の更なる活性化を進めていきたいという願いからこのプロジェクトが始まったそうです。
                  鈴木ゼミでは、静岡県の抱える問題点を探り、中高生たちへのアプローチとして「ライフプランゲーム」というボードゲームを制作しました。
                  産業や仕事、観光の各カテゴリーにおける浜松の魅力や知識を知り、これからの人生設計に生かしてほしいと話されていました。
                  子供たちもボードゲームに参加しながら、大学生の目指す未来の浜松に対する強い思いを感じ、楽しく活動することができました。
                  鈴木先生、ありがとうございました。
                • 心拍数

                  2024年1月19日
                    1年1組の保健体育です。
                    この日は教室で、1月からはじまる長距離走のガイダンス。
                    中学生の時期は、心肺機能が大きく成長する時期でもあるので、走って持久力をつけたいところです。
                    長距離走の授業を始めるにあたり、授業の見通しを立て、目標を確認しました。
                    その際、無理をせず、自分の身体の状況を冷静に判断できることも大切です。
                    身体の状況は主に心拍数で判断ができるということで、この日は、平常時の心拍数を測定しました。
                    1分間の心拍数として70前後の子が多かったようです。長距離を走った直後の心拍数を測定することで、まだ余裕があるのか、限界に近いのかを自分で判断していきます。
                    数値での成長実感もあるかと思います、みなさん頑張ってくださいね。

                    【お知らせ】
                    システムメンテナンスの関係で、1月20日(土)、21日(日)の更新は行いません。
                  • 電流の正体

                    2024年1月18日
                      2年2組の理科、理科室での授業です。
                      電気の正体に迫るべく、実験を通して考えを深めていきます。
                      実験器具や安全性を考え、今回は教員の方で実験をしてみんなは観察です。
                      クルックス管という器具を使い、真空状態で電気を流す実験や放電実験など普段は目に見にくい「電気」を、少しでも可視化していこうとする試みです。
                      光の帯が見えたことで「何かが飛んでいる」ことに気づいていきます。
                      雷などの自然現象についても、理解が深まるかも。