• 3年生のそでし(総合的な学習の時間)のテーマは「自分史」です。

    これまでの人生、いろいろな立場で様々な経験を
    積み重ねてきたと思います。
    それらを振り返り、自分の特性や良さを再確認し、
    将来に向けたこれからの生き方について探求していくことが
    大きな目的です。

    幼少期の自分や小学生の自分、
    中学生になったばかりの自分を振り返り
    自分が誕生した当時の様子や名前の由来、
    記憶には無いけど家族だけが知るあなたの秘話など、
    あなたと関わりが深い人からは、また違った一面に気付かせてくれるかもしれません。
    いろいろな角度から自分自身を観察して、自己理解を深めていきましょう。

    ぜひ、ご家庭でも話のネタにしてみてください。
  • 1年生ではそでしの時間を使って
    福祉について学習を進めています。
    本日6時間目のそでしの時間では
    ユニバーサルデザイン(UD)について
    学習をしました。

    動画「はままつユニバーサルデザイン」を見ながら
    UDは何のために必要なのか、
    UDとバリアフリーの違い、
    いま目指している将来の社会などについて
    ワークシートにまとめました。
    さらに浜松市で実際にあるUDを
    調べ、それぞれ気になったUDを
    まとめる活動を行いました。

    学校にもUDがいくつも施されています。
    ぜひ、どこにあるのか探してみると
    おもしろいですね!!
  • 雨の日の学校

    2024年5月7日
      GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
      先日までの快晴から一転して、
      本日は大雨。

      体育や昼休みに、
      楽しそうに外で体を動かす生徒が
      見られないのは少し残念です。
       
      しかし、生徒は元気に授業や部活動に
      励むことができていました。
      気持ちを切り替えて
      本日からも頑張っていきましょう!
    • 授業参観

      2024年5月2日
        3年生は授業参観で
        「絆のフラフープ」と
        「新聞タワー」を行いました。

        クラスメイトと
        声を掛け合いながら
        適材適所で自らの個性を発揮する様子や
        試行錯誤しながらも挑戦する様子から
        非常に充実した「ここパワ」になったと
        思います。

        3年生ということで
        今後、行われる
        様々な行事の冒頭には
        「最後の」という言葉が付いてきます。

        本日行った「ここパワ」や
        休み時間等での
        何気ない会話や関わり合いから
        クラスメイトとの仲や絆を深め、
        全ての「最後の」行事に笑顔で臨めるように、
        悔いが残らないようにしていきたいですね!
        感動ある卒業式に向けて、
        たくさんの思い出を作りましょう!


        そして「新聞タワー」について、、、

        勉強、部活、趣味において、
        何事も高みを目指すことは、
        非常に大切です。
        上を見続けて、
        どんどん前進していきましょう!
        しかし、、、
        「高さ」だけを追求した
        皆さんの「新聞タワー」は
        最終的にどうなりましたか、、、?

        恐らく、自立することなく、
        倒れてしまったと思います。

        では何が大切か。

        「土台」すなわち「基礎」だと思います。
        「花が咲かない寒い日は、
        下へ下へと根を伸ばせ。」
        という言葉があるように、
        一見、地味で面倒くさいと感じてしまう作業や
        この行程は必要?と感じるような作業を
        黙々と、淡々と行える人が
        最後に報われるのです。

        高みを目指し続けながらも、
        土台作りも並行して行っていきましょう。

        さて、皆さんが生まれた瞬間から
        築き続けている
        「自分タワー」は現時点で
        どのような形状をしているでしょうか?

        本時の内容の「新聞タワー」は
        「高さ」を競い合いましたが、
        「自分タワー」で大切なものは
        「高さ」だけではありません。
        そもそも「自分タワー」は
        他人と競い合うものではありません。
        他人からの評価に一喜一憂するものでもありません。
        高さも形状も自由です。
        正解は皆さんが決めれば良いのです。

        「自分タワー」は、
        自分自身が納得いく形状になるまで、
        一生かけて築き続けるものであるため、
        中学校での現在の建築も、
        長い目で見ると通過点でしかありません。
        もし現時点での「自分タワー」に
        満足していない人も心配いりません。
        まだまだ修繕可能です。

        皆さんの「自分タワー」が
        より良いものになるように、
        私たち教職員も
        建築のお手伝いをさせていただきます。
        さらに皆さんに
        たくさんの素材(=学びや経験)の
        提供もさせていただきます。

        最高の「自分タワー」を
        築き上げましょう!!

        という内容を
        授業のまとめとして
        お伝えしたかったのですが
        時間が無くて
        お伝えすることができなかったため
        ここに記載させていただきます。
        (3年3組担任)
      • 新年度が始まり1か月が経過しました。
        各学級での様子を見ると徐々に新しい環境にも慣れ、
        クラスの特色も見られるようになりました!
        そして、それぞれの学級目標も決定しました!!
        1年間、学級で決めたスローガンをもとに
        授業や行事に取り組んでいけるといいですね!!

        職員室前の廊下には各学級の学級目標と
        誰もが暮らしやすい教室にするための3か条
        が掲示されています。
        保護者の方も明日の参観会で
        ぜひご覧ください。
      • 道徳の授業

        2024年4月30日
          1年生は、初めての道徳の授業を行いました。
          今日は、電車のある場面で
          登場人物のとった行動について話し合いました。
          この時、
          ①自分の意見をしっかり伝える
          ②友達の話をしっかり聞く
          ③みんなの意見を尊重してまとめる
          という3つのことを意識しながら、
          みなさん一生懸命に
          グループワークを行っていました。
          また、グループで話し合った内容を
          クラスの前で発表していました。
          自分の考えを伝える力はとても大切ですね!
        • 今日のこころの日

          2024年4月26日
            つい先日
            1年生が入学式を終えたと思っていたら、
            もう5月に突入しようとしています。
            新学期だからこそ、毎日が忙しくて
            時間があっという間に過ぎていました。

            GWに入ろうとしている中、
            今年度最初のこころの日が行われました。

            「ごちゃまぜビンゴ」を通して、
            普段なかなか関わることがない人とも
            話している様子が見られました。

            学校生活を送るにあたって、
            人とのつながりはとても大切です。
            この活動が、つながりをつくる
            一つのきっかけになるといいですね。
          • 修学旅行に出発する前に
            芦田先生は
            「修学旅行は大成功に終わりました」
            というタイトルで
            学年だよりを作成してくださりました。
            もし、ルールを守らずに
            「自分だけ良ければいい」
            という自分本位の人がいたら
            芦田先生は学年だよりのタイトルを
            変更しなければいけません、、、

            以上が出発式での話です。

            さて、、、
            3日間いかがだったでしょうか?

            帰着式で
            校長先生や教頭先生、
            芦田先生、南田先生が
            話してくださったように
            大成功の修学旅行だったと思います。

            この3日間で達成することができた
            ・時間を守ること。
            ・ルールを守ること。
            ・周りの人に気を配ること。
            ・あいさつをすること。
            これらの当たり前のことは、
            今後の学校生活でも生かしていきましょう!

            芦田先生のお話にあったように
            3年生の皆さんは
            丸塚中学校の看板です。

            筆者が自分の学年を
            ここまで言うのも恥ずかしいですが
            皆さんは最高の学年だと思います。

            今回の修学旅行での
            貴重な学びや、経験を自信につなげて
            より良い丸塚中学校を
            築き上げていきましょう。
            実行委員長、鈴木ここみさんの
            話にもあったように
            「全ての周りの人たちに
            感謝の気持ちを忘れずに」
          • 本日は、総合的な学習(そでし)のガイダンス
            がありました。

            1年生のテーマは
            『誰もが幸せに生きるために(福祉)』です。

            小学校で学習した内容を振り返りながら
            1年間の学習の流れを確認していました。

            ガイダンスの中で、身の回りにはたくさんの
            ユニバーサルデザインがあることに驚いていました。
            各自で追究テーマを決め、レポートをまとめる
            活動も行います。
            発表を楽しみにしています!
          • コトブキ陶春さんで、
            湯呑の陶芸体験です。

            みんな、真剣そのものです。
            一生使える清水焼、
            記念になる納得いく絵付けができたかな?

            家族の方々、完成品をお楽しみに!
            東福寺に来ました。

            東福寺といえば、紅葉が有名ですが、
            新緑の季節も美しいです。

            境内を東西へ横切るように通っている
            渓谷「洗玉澗」「東福寺三名橋」と呼ばれる
            通天橋・臥雲橋・偃月橋がかかっており、
            橋上からは洗玉澗を彩る
            美しい木々を見ることができます。
            昼食は、
            ホテル平安の森京都さんでいただきます。

            疲れもあるはずですが、
            元気です。
            よく食べます!
            いよいよ最後の見学先、
            将軍塚青龍殿にやってきました。

            京都市内を一望できる新名所「大舞台」、
            清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台で、
            眼下に京都市内が一望できます。

            圧倒的なスケールと市内一望の大パノラマに、
            歓声が上がりました。