• 令和5年度 離任式

    2024年3月27日
      寒さが落ち着き、ここ数日の雨も止み、
      春を感じさせる暖かい日となりました。

      本日は令和5年度 離任式が行われました。

      今年度は、10名の先生方が、
      丸塚中学校を去ることになりました。
      退職・転任される先生方から、
      メッセージを頂きました。

      中には別れを惜しみ、
      寂しさから涙を流す生徒もいました。
      堀江 弘人 先生

      8・9組の担任、数学、
      バスケットボール部でお世話になりました。

      「42年間の教員人生を
       丸塚中で終えることができてよかった」
      とお言葉を頂きました。
      村上 純也 先生

      教務、理科、
      吹奏楽部顧問としてお世話になりました。

      トランペットで、
      「今日の日はさようなら」を演奏して頂きました。
      いつも部活後に熱心に練習される姿が見られないと思うと、
      とても寂しいです。
      中井 浩行 先生

      コスモス教室、体育、
      サッカー部顧問としてお世話になりました。

      中井先生のメッセージの後には、
      サッカー部がお礼の劇を披露しました。
      松島 雪乃先生

      3年生、美術、
      美術部でお世話になりました。

      涙ながらのスピーチはとても感動的でした。
      「一生懸命授業を受けてくれたことを
       ありがたく思う」
      とメッセージをいただきました。
      大鹿 純 先生

      1-1担任、国語、
      男子バレーボール部顧問としてお世話になりました。

      「新しい環境はとても不安になるが、
       しっかりと自分を出していくと良い」
      とエールを頂きました。
      浅井 大輔 先生

      3-1担任、国語、
      女子バスケットボール部でお世話になりました。

      最後に生徒みんなに♪オワリはじまり かりゆし58
      の歌をアカペラで披露してくださりました。
      浅井先生の熱い思いが伝わる、
      そんなステージでした。
      河野 圭一郎 先生

      丸塚中勤務で、ソウル日本人学校でお勤め頂きました。

      8・9組では、ソウルから
      リモートで授業してくださったこともありました。
      韓国語の挨拶から始まり、
      河野先生の明るくユニークなお人柄で、
      会場を笑いに包んでくださいました。
      古川 裕也 先生

      2年生、国語、
      剣道部でお世話になりました。

      「言葉は人の心を動かす、
       言葉の重みを大切にしてほしい」
      というメッセージを頂きました。
       
      青嶋 瑞樹 先生

      1-2担任、英語、
      卓球部顧問としてお世話になりました。

      「やらない後悔よりやる後悔」
      というメッセージを頂きました。
      校長先生 高柳 信二 先生

      教員生活の4分の1を丸塚中学校で過ごされました。
      校長先生の数々のお言葉に、たくさん救われました。

      本当にお疲れ様でした。
      校長先生に向けての、
      スペシャルムービーを見ました。

      教え子の方々や、丸塚中の生徒から、
      校長先生へのお礼の言葉を送りました。
      花束を贈呈しました。

      丸塚中を支えてくださり、
      本当にありがとうございました。
      【転任職員紹介】
      令和5年度末の人事異動により、
      以下の教職員が退職・転任いたします。
      本校在職中の御指導・御鞭撻に感謝を申し上げますとともに、
      今後とも御厚誼を賜りますようお願いいたします。

      高柳 慎二      浜松市立三方原中学校
      堀江 弘人      退職
      村上 純也      退職
      大鹿  純      退職
      中井 浩行      浜松市立東陽中学校
      松島 雪乃      浜松市立曳馬中学校
      浅井 大輔      浜松市立中部中学校
      河野圭一郎      浜松市立北部中学校
      古川 裕也      浜松市立富塚中学校
      青嶋 瑞樹      浜松市立北浜東部中学校
    • 3月19日(火)
      本校の第62回卒業証書授与式が行われました。
       
      新型コロナウイルス感染症による制限も緩和され、
      保護者の方や来賓の方に見守って頂きながら、
      卒業式を開催することができました。
      多くの方の御出席をいただき、
      誠にありがとうございました。
       
      卒業生にとって、
      忘れられない一日となりました。
       
      前日、思い出に残る卒業式になってほしいと、
      生徒、職員全員で準備をしました。

      3年生の教室前や黒板には、
      在校生によるお祝いの飾り付けを行いました。
      3年間の集大成であることが感じられる
      凛とした態度、明るい笑顔で
      全員が入場しました。 
      卒業証書授与では、
      担任の呼名に大きな声で返事をし、
      校長先生から一人一人
      卒業証書を受け取りました。
      卒業生の起立、礼など
      キビキビとした立派な態度にも感動しました。
      卒業生「お礼の言葉」では、月見里心花さんが、
      今まで支えてくださった方や
      3年間共に過ごした仲間への感謝、
      これからの未来の希望について
      堂々と話してくれました。

      特に仲間にあてたメッセージでは、
      今までの思い出や月見里さんの熱い思いに
      涙を流す生徒もみられました。

      この一年、
      丸塚中学校を引っ張ってくれた3年生の姿は、
      とてもたくましく、本当にかっこよかったです。
      ありがとうございました。
      卒業合唱♪では、卒業生全員が『正解』を
      素晴らしい歌声で聞かせてくれました。

      合唱の途中では、各クラスがそれぞれ、
      担任の先生へのメッセージを披露してくれました。

      担任の先生も、
      3年生の熱い思いにしっかりと答えてくれました。
      みんなが笑って、ときに涙を流す最後の合唱の姿は、
      中学校生活の、最後の青春そのものでした。
      卒業生のみなさん、
      卒業本当におめでとうございます!

      いよいよ新しい道を踏み出されますが、
      夢や目標を持ちながら、
      失敗を恐れず一歩一歩前に向かって進んでください。
       
      ここまで丸塚中学校を引っ張ってくれた皆さんなら、
      きっと大丈夫です!
      色々な困難を乗り越えたみなさんの未来が、
      笑顔に溢れることを、職員一同祈っています。
       
      素敵な卒業式を、ありがとうございました。
       
      しばらくは寂しくなりそうです。
    • 令和5年度 修了式

      2024年3月18日
        令和5年度の修了式が行われました。

        生徒会長の朝のあいさつの後には、
        数多くの表彰がありました。

        ①紙上美術展
        ②浜松市文化・スポーツ賞
        ③俳句優秀作品
        ④女子バスケットボール部、及び優秀選手
        ⑤女子バレーボール部
        ⑥男子バレーボール部、及び強化指定選手
        ⑦ソフトテニス部
        ⑧剣道部

        個人、部活動で素晴らしい活躍です!
        1年間の振り返りを、学年の代表が発表しました。

        1年生の代表からは、
        「思いやりのあるクラスになった。
         クラスの課題を見つけ、成長することができた。
         クラスに感謝したい。」

        2年生の代表からは、
        「最上級生になると思うと、
         緊張感が増してきている。
         大人に近づくことを実感し、
         勉強と部活動の両立をしたい。」

        堂々と、今年度の反省と来年度に向かう決意を
        語ってくれました。
        1年間をすべて修了した証に、
        修了証が各学年の代表に授与されました。
        校長先生からは、
        『identity(アイデンティティー)』
        についてお話がありました。

        「自分らしさを確立する
         青年期にあたる今、
         自分の可能性を見つけるため、
         いろいろなことにチャレンジしてほしい。
         今を大切にして、
         日々の努力を積み重ねてほしい。」

        今年度を無事に終えた1・2年生へ
        励ましの言葉をいただきました。
      • 本日、卒業式前の総練習を行いました。
        総練習は卒業式当日と同じ雰囲気でやっています。
        3年生はとても厳粛な雰囲気で
        凛々しく行動できていました。
        総練習では、授与式を2年生の前で、
        卒業合唱は1・2年生の前で披露してくれました。
        後輩にとっても3年生の姿は、
        とても印象に残ったと思います。
        3月19日(火)の卒業式では、
        在校生は参加できないので、
        当日はより一層感動ある卒業式を
        見せていただけることを期待しております。
      • 3月11日(月)
        朝、教室に入った瞬間、
        目の前に広がる光景に、
        私は愕然としました。

        普段は、7時55分になると
        生徒たちの登校ラッシュを迎え、
        「8時00分着席」
        (生活予定帳、ま☆なびを提出した状態で。)
        目指して、教室内が活気に満ち溢れます。

        しかし、11日の月曜日の7時55分。
        教室の中は静寂な雰囲気に包まれ、
        時折、鼻をすする音や、
        (↑これは花粉症でしょうか。)
        悲しみの声が聞こえてきました。
        中には、目に手を当てる生徒もいました。
        (↑これも花粉症でしょうか。)
        なんと、教室の中には、
        14人の生徒しかいませんでした。

        そこから2年生は、
        2日間の学級閉鎖となってしまいました。


        そして本日、学級閉鎖を終えて、
        多くの生徒が登校してくれました。
        体調の方は、いかがでしょうか?
        まだ万全ではない人も、いたと思います。

        それでも、私たち2年職員は
        今日という日を心待ちにしていたため、
        皆さんに会えたことが何よりも
        嬉しかったです。
        学級閉鎖期間、
        2年職員は虚しさとともに
        生活していました。

        そして、普段いかに私たちが
        皆さんから幸せを貰っているか
        身をもって体感しました。
        いつも本当にありがとう。

        2年生でいられるのも、
        そして今のクラスでいられるのも、
        残すところ、あと僅かになりました。

        先週のドッジボール大会や3年生を送る会
        での皆さんのたくましい姿が、
        本当に頼もしかったです。
        多くの生徒が、
        最上級生になる準備ができていますね。
        2年生の残り数日で、
        芦田先生が学年だよりに掲げられている
        「原石」を磨いていきましょう。

        まだ自宅で療養中の皆さん。
        戻ってきてくれる日を、
        心待ちにしています。
      • 3年生 最後の昼餐

        2024年3月13日
          今日は3年生にとって最後の給食でした。

          3年間の思い出と感謝を噛みしめるように
          味わって食べていました。
          食べている時の子供達は嬉しそうに
          笑っていました。
          片付けの際には、これまで給食を作って
          下さった調理師さん達に
          「ごちそうさまでした!」
          「今日も美味しかったです!」
          「今までお世話になりました!」
          「ありがとうございました!」
          と、お礼の言葉を伝えていました。

          皆さんは、思い出に残っている給食は
          ありますか?
           
          好きなおかずが出たときには
          おかわりしたこと。
          苦手な食材が出たときは牛乳で
          流し込んだこと。
          3年生にとっては、すべてが思い出となった
          ことかと思います。
           
          給食を通して、栄養バランスの取れた食事を
          取ることの大切さや、様々な食材の知識を
          学べたと思います。
          これまでの経験を、今後の生活にも活かして
          ください。

          3年生は、中学校生活の一つ一つの活動を
          終えようとしています。
          残りの時間を大切にしてください。
        • 1年生の数学の授業でデータの整理について学習し、

          データをもとに考える活動を行いました。

          考えるトピックは、、、
          「地球温暖化は本当に進んでいるのか?」です!
          非常に考察が難しい話題でしたが、タブレットを使用して
          気温のデータを整理し、班ごとに発表をしました。

          各班の工夫が光る発表でした!

          みなさんはどう思いますか?

          ぜひ考えてみてください!

        • 先日、3年生によるドッヂボール大会が行われました。
          5、6日の公立高校受験が終わったこともあり、
          思いっきり楽しむ姿がたくさん見られました!

          優勝は男女それぞれ
          男子:1組
          女子:2組
          でした!

          勝ち負けがあるため、普段であれば
          学級によって盛り上がりに差があります。
          でも、今回は試合中や試合後、いたる所で
          3年生の笑顔が見られました!
          これまでともに過ごしてきた友人
          とのつながりの広さと強さを感じました。

          この学年の友達、そしてこの学校の先生、
          後輩と過ごすことができるのも、
          残りわずかとなりました。
          卒業までの日々、
          人とのつながりを大切にし、
          感謝の気持ちを忘れずに生活したいですね。
        • 三年生を送る会

          2024年3月8日
            一昨日2日間にわたる公立高校受験が終わりました。
            3年生の皆さん、受験お疲れさまでした!
            残すは卒業式だけとなりましたね。

            本日、これまで丸塚中学校を盛り立ててくれた
            3年生に感謝の気持ちを伝える場として
            「3年生を送る会」を行いました。
            会をより良いものとするため、
            生徒会をはじめ2年生が中心となって、
            前日までの準備や当日の司会進行を務めてくれました。
            生徒会&2年生の皆さんお疲れ様でした。
            3年生は、3年間をまとめたスライドショーや、
            以前お世話になった先生方からのメッセージ
            で盛り上がっていました!
            縦割りグループごとによる
            3年生へのメッセージも素敵でした。
          • 2年生では第2回目となる
            学級対抗ドッジボール大会が開催されました!
            前回行われた時よりも
            クラスの団結力は一段と増し、
            白熱した攻防が繰り広げられていました

            勝利した後、円陣を組んで喜んだり
            負けても声をかけて励まし合ったりする
            様子を見ると、
            この1年間、どんな困難にも力を合わせて
            歩んできた絆が表れているようでした。

            2年生として今の学級で過ごすのも
            残り数日です。
            1日1日を大切にして2年生のラストスパートを、
            そして最上級生になる準備を
            して欲しいと思います!!