2023年

  • 10月13日(金)6校時、全校生徒を対象にオンラインで「学習・清掃オリエンテーション」が行われました。昨日(10/12)から、インフルエンザ流行の影響で1年生4クラスが学級閉鎖になっていますが、その1年生も、持ち帰ったタブレットを使って、2・3年生と同じ時間に自宅でこのオリエンテーションの生配信を視聴しました。(1年生については、終日、ほぼ全ての授業をオンラインで受けています。)

    どんな時もどんな場所でも学びを止めない!!」という発想のもと、可能な限り学習を進める可美中生たち…生徒たちは皆、真剣に耳を傾け、目でモニターを追い、メモをとっていました。「新しい学び」が可美中の先生方のアイデアで進められています。

    (北村)
  •  本日6校時に、3年生は体育大会に向け応援練習を行いました。3年生の応援団員は夏休みから準備を重ね、工夫を凝らした内容を作ってきました。今日は団員達が考えたものをクラスのみんなに伝え、みんな楽しそうに練習していました。(石黒)
  • 本日10月6日(金)、令和5年度後期生徒総会が行われました。

    10月16日(月)から後期に移行するのに合わせて、後期生徒会執行部のメンバーから後期の活動方針についての説明がありました。生徒会としての初めての活動でしたが、堂々と全校生徒の前で話をすることができました。
    (永田)
  • 本日、後期の任命式が行われました。生徒会組織が決まり、壇上の子供たちもどこか引き締まった表情に見えました。また後期の各クラス学級委員も任命され、新たな学校生活を切る準備ができました。後期は、体育大会などたくさんの行事もあります。みんなで力を合わせて良いものにしていきたいですね。(石黒)
  •  最近ひまわりの家庭科では、ミニ巾着袋を製作しています。作り方や構造を知りながら、ミシンや手縫いで完成させることができました。完成後は、糸やフェルトを使って各自で飾り付けを行い自分仕様に作り上げました。また使用用途もそれぞれでいろんなアイディアが生まれました。(石黒)
  •  本日文化発表会が行われました。英語のスピーチコンテスト、修学旅行報告、合唱、吹奏楽部演奏など今までの活動の集大成ともいえる1日になりました。どれも素晴らしい発表で、特に最後の吹奏楽部の演奏では、生徒全員が立ち上がり会場が一体となって盛り上がりました。
     実行委員を中心に本当によく動き、考え、生徒たち自身で一つの大きな行事を作り上げることができました。次は体育大会に向けて頑張っていきましょう。(石黒)
  • 9月22日(金)午後、体育館で新人戦壮行会を行いました。文化発表会に向けて合唱の練習が毎日行われる中、応援練習に十分な時間がとれない状況でしたが、選手たちを励ます応援団のエールが体育館に響き渡りました。「激励の言葉」の内容を校長通信「学ばん共に」に掲載しました。今回は「2つの矢を持つことなかれ」という内容です。
     
    画像上部の「こちらをクリック→」から、校長通信にアクセスできます。お時間の許す時にお読みいただければ幸いです。
    (北村)

    こちらをクリック→その7 「二つの矢を持つことなかれ」(部活動新人戦壮行会 校長の言葉)[PDF:312.8KB]

  •  本日各学年でプレ合唱コンクールを行いました。来週木曜日に行われる合唱コンクールに向けて、学年ごとにお互いの歌を聞き合いモチベーションを高めました。他クラスの前で歌ったり、聞いたりするのは初めてで緊張していましたが、自信をもって歌い切りました。各クラス残り一週間でどれだけ成長できるか楽しみです。(石黒)
  • 先日、可美中のグランドと体育館で可美地区総合防災訓練が行われました。その様子を学校だより(108号)に掲載しました。お時間のある時に御覧いただければ幸いです。(画像の上部「こちらをクリック→」からアクセス可)
     (北村)

    こちらをクリック→108 「自助・共助・公助…命を守る」(可美地区総合防災訓練)[PDF:1.3MB]

  •  9月17日(日)に可美地区地域総合防災訓練がありました。可美中からは、1,2年生生徒会役員、野球部、女子卓球部など、約50名の生徒が参加しました。
     放水や消火器体験では、、一度やってみることで、いざという時に慌てずに使うことができ、また使い方が分からずけがをするなどの2次災害も防ぐことができます。
     毛布や竹を使って簡易担架を作る演習や、心肺蘇生の講座では、命を守るために積極的に学ぼうとする姿勢が見られました。また、市役所の方による避難所の説明を聞き、実際に災害が起きた時のイメージも持つことができました。
     この経験を生かし、災害時には中学生が自覚をもって行動して、地域の方と共に地域を守る一員となってほしいと思います。(池野)