2022年5月

  • SNSについての授業

    2022年5月30日
      5月26日(木)、27日(金)の2日間、
      SNSの使い方についての授業が行われました。

      自分がされて嫌なことと相手がされて嫌なことなど、
      自分と相手との違いを実際に体験しました。
      また、写真を公開するSNSについて考えることで
      この写真はこのSNSであればリスクは少ないなど、
      写真を公開するリスクをグラデーション化して
      考えることができました。
      (永田)
    • 6月が近づくにつれて、
      夏を思わせる暑い毎日が続いています。
      お元気でお過ごしになっているでしょうか。

      職員向けに不定期て発行している校長通信を
      保護者・地域・学校関係者の皆様にも、
      拙文で大変恐縮ですが学校HPに公開いたします。

      画像上部の「こちらをクリック→」から
      アクセスできます。お時間のある時にでも、
      お読みいただければ幸いです。
      よろしくお願いいたします。

      (可美中学校長 北村 健治)

      こちらをクリック→「6 旅の出会いに感謝(野外活動帰校式 校長の話)」[PDF:340KB]

      こちらをクリック→「5 あいさつについて考える(オンライン全校集会)」[PDF:180.5KB]

      こちらをクリック→「4 ステキな思い出(修学旅行帰校式 校長の話)」[PDF:261.6KB]

      こちらをクリック→「3 宿泊行事について考える」[PDF:208KB]

      こちらをクリック→「2 可美中の「目標と方針」(始業式式辞)」[PDF:218.8KB]

      こちらをクリック→「1 希望輝く可美の学舎を目指して」[PDF:361.5KB]

    • 5月25日(水)、FM Haro!に野球部の2人が出演しました。

      生放送で緊張した様子でしたが、
      パーソナリティーのリードもあって
      可美中学校や野球部について、
      楽しく話をしながら紹介できました。
      (永田)
    •  退所式も無事に終わり、楽しかった野外
      活動がもうすぐ終わろうとしています。
       
       この3日間、楽しいときには共に笑って
      盛り上がり、苦しいときには互いに励まし
      合って共に頑張る姿が数多くありました。

       授業では学べない多くのことを実感し、
      仲間と過ごしたこの3日間は生徒にとって
      大切な思い出となるでしょう。

       この野外活動での経験を生かし、キャンプ
      ファイヤーで授かった聖なる火を燃やし続け、
      可美中の中心としてこれからも活躍して
      いけると信じています。

       野外活動のために準備をしていただいた
      保護者のみなさん、見送りや出迎えに来て
      くださった関係者のみなさん、ありがとう
      ございました。
       ぜひ御家庭で3日間の思い出をお子さんに
      聞いてみてください。
       (学年主任 杉本)
    •  野外活動の最後を締めくくるイベントは、
      野外炊飯「カレーライス」です。

       小学校の時に経験はあるものの、今回は
      久しぶりの調理ということで、出だしはちょっと
      あたふたしていました。
       でも、そのうち流れが整ってきて、要領も
      良くなり、どのグループの鍋からも美味しそうな
      匂いが立ち込めてきました。
       満面の笑みでカレーをおかわりする生徒たち、
      素晴らしい野外炊飯になりました。(もちろん
      片付けもしっかりできました。)
       (米川)
    •  3日目の朝は快晴でした。富士山もその
      雄々しい姿をあらわしています。
       
       生徒たちは、朝清掃、シーツ類の返却、
      そして荷物のまとめなど、朝からしっかり
      活動しています。
       「来た時よりも美しく」という言葉を生んだ
      青少年交流の家だからこそ、ピカピカにして
      次の団体にお渡ししたいものです。

       今日は少し遅めの朝食でしたが、皆テキ
      パキと行動していました。
       野外活動最終日がさらに実りあるものに
      なるといいですね。
       (櫻田)
    •  キャンプファイヤーは、初夏を思わせる
      爽やかな夜風の中、星の瞬きを仰ぎ見な
      がらのステキなひとときとなりました。
       
       やぐらの炎を頼りにしつつも、感性あふれる
      クラスそれぞれのスタンツで大変盛り上がり
      ました。
       実行委員やファイヤーキーパーのサポートも
      あって、思い出に残る夜となりました。

       疲れをものともしない生徒たちのエネルギー・・
      これからの学校生活につながる会でした。
       (柏原)
    •  2日目の夕食は、トレッキングでお腹の
      空いた生徒が多かったのでしょう。
      ご飯大盛りでおかずもたっぷり・・そんな
      生徒がたくさんいました。
       
       夕食のメニューは、豚と玉ねぎの串カツ・
      水餃子と旬菜の五目あんかけ・パリパリ麺と
      旬菜のサラダ風・ミックスビーンズ・ごぼう
      蒟蒻・焼きラーメン・ミニたい焼き・オリジナル
      カレー・サラダトッピング等でした。

       疲れももちろんありますが、食べ盛りの
      生徒たち・・よい食べっぷりです。
       (大杉)
    •  トレッキング中、他の登山愛好家の方々に
      出会いました。

       多くの方が生徒たちに、温かな声をかけて
      くださいました。


       道を譲り、あいさつを交わし合う...
       大自然の中ではそうした人と人との触れ合いが、
      いつも以上に温かく感じます。

       生徒以上に足が棒のようになっている教員に
      とっても、
      そうした心温まる出会いは疲れを癒す
      ひとときとなりました。

       (北村)
    •  金時山は、標高1200mで、なかなか大変な
      トレッキングコースでした。
       二つのコースに分かれて頂上を目指しました。
       ロープやてす手すりにつかまらなければ登れない
      難所も多く、厳しい山登りとなりました。
       特にAコース(2組、4組)は途中でコースをまち
      がえたため、他クラスよりも1時間以上多く歩く
      ことになりました。
      (本当に申し訳ありませんでした。)
       そんな中でも、生徒たちが互いに声をかけ
      合って登る様子に目頭が熱くなりました。
       「困難に打ち勝つ」という目標は、確実に全員が
      達成できたと思います。
       生徒たちの誠実な取組...大変立派でした。
       (北村)