2023年1月

  • 1月30日(月)5校時、1年3組で国語の研究授業が行われました。「いにしえの心にふれる」故事成語の学習です。野村先生が少し緊張しながらも、生徒たちに故事成語の調べ方やワークシートのまとめ方を伝えます。

    生徒たちは、限られた時間の中で、大変真剣に取り組んでいました。大昔に生まれた言葉…故事成語、その意味を生かして、自分のストーリーをつくる…古典に親しむ学び…いいですね。
    (北村)
  • 今年も恒例の年賀状コンクールが行われています。これは毎年実施されている広報委員会の企画で、イラストの描かれた年賀状を中央通路に掲示し、投票で優秀作品を選ぶものです。季節感のある、ちょっと心が温かくなるステキなコンクールだと感じます。

    (谷口)
  • 1月23日(月)、1年生が中学生のためのオーケストラに参加しました。
    朝早く集合し、三島市までバスで移動しました。

    オーケストラの迫力ある演奏に心打たれ、
    「またオーケストラを聴きに行きたい」と感想に書く生徒も多くおり、
    とても貴重な機会となりました。
    (永田)
  • 1月18日(木)5・6校時、地域の方に面接官をしていただいて、3年生の高校受検に向けての面接練習が行われました。面接練習をまだ始めたばかりということで、生徒たちはとても緊張していました。

    この面接練習は、コミュニティ・スクールの企画として今年で4年目になります。毎日接している教員ではないからこそ、生徒たちにとって大変よい刺激になってると感じます。

    地域の方の情ある的確な御指導により、落ち着いて自己アピールする力や人の話に真剣に耳を傾ける姿勢がさらに身に付いていくことに期待しています。地域有志の方に心から感謝しています。

    (北村)
  • 3学期が本格的スタートしています。月曜日の6時間目、道徳や学活の授業を参観しました。「公平・公正」「動物愛護」「郷土愛」「国際協力」「SDGs」「大人と子供」…様々なテーマでいろいろなスタイルの授業が行われていました。

    道徳は「生徒も教師も共に考える時間」だと私は思います。答えが一つではない…時には答えのない特別な教科です。だからこそ、考える意味、伝えあう価値のある大切な教科だと感じます。

    3年生は少しずつ近づいてきた入試に向けて、面接練習をスタートしました。皆、ちょっと緊張した面持ちで取り組んでいます。今週末には、地域の方にお手伝いいただいて進路面接練習が予定されています。これも、とても大事な授業です。

    (北村)
  • 1月6日(金)は3学期始業式でした。始業式の後、各教室を覗くと書き初めが掲示されていました。気持ちのこもった勢いのある書き初め…いいですね。

    また、1年生の教室では新学期の決意や冬休みの思い出を語る「三学期スタートすごろく」が楽しそうに行われていました。昔からの遊びではありますが、ハートフルなコミュニケーションツールの一つだと思います。
     
    画像上部の「こちらをクリック→」から、校長通信その12「『自分なりのチャレンジ』…そこに価値あり」にアクセスできます。お時間のある時にでも、お読みいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
     
    (可美中学校長 北村 健治)

    こちらをクリック→その12「自分なりのチャレンジ」…そこに価値あり(3学期始業式式辞 オンライン)[PDF:345.3KB]