2022年11月

  • 学習の様子 5年生

    2022年11月30日
      体育の授業ではハードル走の学習をしました。ハードルとハードルの間(インターバル)をどれくらいに設定して走ると、リズムよく歩数を合わせて跳べるか試しながら、自分のインターバルを決めました。ハードルを越えてもスピードが落ちないように、リズムのテンポを意識して走りました。
      社会科の授業では日本の輸出産業について学習しました。自国で得られる資源が少ない日本がどんなものを世界に向けて輸出しているのか、日本の輸出に関しての特徴を資料を見ながら確かめていきました。
      算数の授業では、速さと道のり時間の関係を学習しました。速さ×時間=進んだ道のりの式を基本に、いろいろな速さや道のりを求めました。速さも時速や分速など、もとになる時間が違う場合があることを意識して問題に挑戦しました。
    • 学習の様子 4年生

      2022年11月29日
        理科の授業では空気の性質について学習しました。温度によって空気のかさ(体積)がどのように変化するのか、氷水とお湯に交互に試験管を入れて中の空気の変化をシャボン液の様子で確認しました。目の前でシャボン液が膨らんだり縮んだりするのを見て興味深く実験に取り組みました。
        算数の授業では小数の足し算や引き算、大きさ比べなどの学習をしました。位に着目し、それぞれの位の数は何がいくつあるかを表しているという考え方で、全体の大きさを考えたり数を比べたりしました。疑問に思ったことや自分の考え方が正しいかどうかなど友達と確認しながらまとめの問題に取り組みました。
        社会科の授業では地域を代表する歴史上の偉人についてまとめました。浜松では本田宗一郎や山葉寅楠、高柳健次郎など多くの偉人がいます。今回は天竜川の治水に貢献した金原明善についてその業績や本人の苦労や思いについてまとめました。現在の生活は先人たちの努力があってのものだということがよくわかりました。
      • 学習の様子 3年生

        2022年11月28日
          国語の授業では「すがたをかえる大豆」で学習したことを生かして、自分が選んだ食品について説明文を書きました。つなぎ言葉を入れたり、段落の1文目に工夫を入れたりして、読み手がなるほどと思うような文を考えました。
          理科の授業では電気を通すものと通さないものを調べる学習をしました。乾電池と豆電球で簡単なテスターを作り、それを使って身の周りにあるいろいろなものが電気を通すか通さないか調べました。アルミ缶など金属だから電気が通ると思っていても、外側の塗装がそのままだと通らないことがわかりました。ほかの金属やガラスなどこれはと思うものを順番に調べました。
          体育の授業では次回、ハードル走の学習をします。大きな本物のハードルは飛び越すのに抵抗感も大きく、引っかけて転倒した時のリスクも大きいので、はじめに慣れるまでは、ダンボールで作ったオリジナルのハードルを使います。せっかくなので社会科で学習した地域の様子をダンボールに絵で表し、それを飛び越えていくことにしました。道具を自作することで活動がより楽しくなりますね。
        • 朝や昼休みなど時間があるときに、草取りをしたり最近では落ち葉を集めたりと、進んで仕事をしてくれる人がたくさんいます。そんな中で6年生が中心になって、学校の中の気になるところに重点的に手を入れてくれました。
          この時期、毎日のように落ち葉がたくさん積もります。普段手が回らない運動場の奥の落ち葉を重点的に集めました。
          11月に入ってコロナの感染状況も少し心配な様子を見せています。感染予防を意識した校内での生活はだいぶ定着していますが、再度意識を高めて気を付けるようにと、全校に注意喚起を呼び掛ける掲示物を作りました。
          普段よく遊ぶ場所で、地面から石が出ていて危険だと感じるところの石を撤去することにも取り組みました。掘り返してみると想像以上に石が大きくて驚きました。危険なものは少しでも多く取り除き、安全に楽しく遊べる場所が広がるように、これからも見ていきたいです。
        • 学習の様子 1年生

          2022年11月24日
            国語の授業では、聞いたことをメモをもとに文章に書く学習をしました。手本となる文にはどんなことが書かれているのか確かめて、どんなメモを取るか考えました。
            国語の「じどう車ずかんをつくろう」のまとめの学習では、自分が書いたいろいろな車のカードをまとめて車図鑑を作る活動をしました。表紙を書いたりそれぞれの車についてのカードを書き足したりしながら、まとめました。
            図画工作科の授業では「ぺったん ころころ」の学習をしました。身の回りにあるいろいろな素材や自分の手に絵具を付けてぺたんとスタンプのように押していきます。素材によっては転がしたりしながら模様を付けていきます。何に見えるか、楽しい図柄がたくさんできました。
          • 学習の様子 2年生

            2022年11月22日
              算数の授業では掛け算九九の学習をしました。7の段の九九を考えました。掛けられる数と掛ける数がどの数字か確認して、掛ける数が1ずつ増えると積がどのように変わるのかを一つ一つ求めました。アレイ図を使ってまとまりがいくつ分あるかを視覚的にも理解していきます。
              図画工作科の授業では「まどからこんにちは」の教材で完成させた作品をタブレットPCを使って写真撮影しました。中心になる建物の他にも、道や木、車など街の中にあるものをイメージして中心作品の周りに配置して、楽しいジオラマが完成しました。写真をどの角度で撮るのが良いか考えながら自分の作品を写真に納めました。
            • 林間学校 5年生

              2022年11月21日
                11月17日(木)、18日(金)に5年生が「かわな野外活動センター」で林間学校を実施しました。2日間好天に恵まれ、気持ちよく活動を終えることができました。
                1日目、入所式と宿泊棟のオリエンテーションを済ませると集会広場で持参したお弁当を食べました。午後からは「フォトロゲイニング」を行いました。あまり聞きなれない活動ですが、地図を頼りにポイントを探し、そのポイントごとに指定されたポーズで写真を撮ってポイントを競う活動です。どこのポイントを回るかや、どの順番で行こうかなど、各班で作戦を立てながら、協力して楽しく活動することができました。
                夜ははままつ浜松市天文台から「ききらきら号」が来てくれて、星を見る会の方と指導主事の先生がたくさんの星や星雲を見せてくれました。かわな野外活動センター自慢の反射望遠鏡では土星を見せてもらいました。木星の縞模様や4つの衛星、土星の環まではっきり見えて感動しました。
                2日目もとても良い天気で、朝の集い、掃除、朝食を済ませ、予定通り沢登りに挑戦しました。沢登りコースのスタート地点までも山の中をたくさん歩かないとたどり着けません。そこからゴール地点まで約1時間、沢や岩場を登っていきました。どのルートを選べば登りやすいか、どこに足を置きどこに手を掛けたらよいかなど、全身と頭をフル回転させながら登りました。途中友達に励ましの声を掛ける姿もたくさん見られました。ゴールに着いたときは達成感や満足感をみんなで味わいとても気持ちの良い時間を過ごすことができました。
                時刻を守って行動すること、自分の荷物をしっかり管理すること、友達と協力すること、お互いに励まし合うこと、積極艇に楽しむことなど、子供たちのよい所をたくさん見ることができ、素晴らしい林間学校を終えることができました。
                保護者の皆様の事前の準備や体調管理、当日のお弁当などたくさんの支えのおかげで思い出に残る最高の林間学校にすることができました。ありがとうございました。
              • 学習の様子 4年生

                2022年11月18日
                  国語の授業では説明文の「世界にほこる和紙」を読んで、段落のまとまりを分ける学習をしました。各段落に書いてある内容を整理して、まとまりを考えます。なぜそう考えたのか伝えあいながら意見をまとめていきました。
                  図画工作科の授業では木版画の作品が完成し台紙に貼ったり作品カードを書いたりしました。自分の作品を改めて見て、作品の題名を考えたりうまくできたところを振り返ったりしました。
                  外国語の授業では、何が欲しいかたずねたり個数を伝えて答えたりする活動を行いました。野菜や果物の種類を聞き取ったり個数を聞いたり答えたり、実際の生活の中でよく使う単語を使ってフレーズを練習しました。
                • 学習の様子 3年生

                  2022年11月17日
                    3年生の国語の授業では「すがたをかえる大豆」を学習しています。この単元で学年の教員も授業研究の研修を行っています。同じところの授業を少しずつ変えながら、子供たちがより意欲的に話し合ったり、より理解を深めたりするように授業を行いました。担任の先生以外の先生方も授業を参観しに来たので、どのクラスもいつもより少し緊張気味で授業に取り組んでいました。
                    話し合いの場面では、タブレットパソコンを使ったり付箋を使ったりホワイトボードを使ったり、いろいろなやり方で話合いをしました。タブレットでの文字の入力もだいぶ慣れてきた子が多く、さっと出して入力し、またさっとしまって次の活動に移るということが自然にできていました。様々な場面で使いながら有効活用の仕方をさらに探っていきたいと思います。
                  • 全校朝会

                    2022年11月16日
                      11月16日(水)月に1度の全校朝会を行いました。少し前までは、11月から全校で体育館に集まって対面で朝会ができそうだと考えていましたが、コロナの感染状況があまりよくない状況になってきましたので、今回もリモートでライブ配信を行いました。
                      校長からは、先日の皆既月食の話題から、天体やガリレオガリレイの話がありました。自然の美しさやすばらしさに感動すると同時に、なぜこうなるのか、どのようにこの現象が起こるのかなど本当のことを知る努力を惜しまず、真実を見る目をもちたくさんのことを勉強してほしいと呼びかけました。また、浜松市教育委員会からの「いじめをしてしまったあなたへのメッセージ」を紹介し、城北小からいじめをなくしてみんなが楽しく安心して過ごせる城北小にしていきましょうと呼びかけました。
                      続けて、先日四ツ池公園陸上競技場で行われた2部会陸上記録会と浜松市陸上大会の表彰を行いました。どの子も力いっぱい競技を行い、最後までよく頑張りました。