• おでんパーティー

    2024年12月19日
       2年生は昨日収穫した大根を使って、「おでんパーティー」を行いました。
       まずは大根の皮むきからです。事前に6cm前後に切られた大根の皮をピーラーを使ってむいていきます。
       保護者や地域の方がボランティアで支援に来てくださっています。
       けがをしないよう慎重に皮をむいていきました。
       この先は、ボランティアの方が調理をしておでんを作ってくださいました。
       その間に2年生の子供たちは栄養職員から大根に関する話を聞きました。
       大根の作り方を振り返るとともに、大根の秘密をクイズを交えて学んでいきました。
       大根の先の方とはに近い方では辛さが違うこと、冬の大根は甘いことなどを知り、ますます大根を食べたくなりました。
       おでんができ上がり、早速、教室でいただきました。
       大根とソーセージ、ちくわが入り、いい匂いがします。味もおいしく、たくさんの子がお代わりをしていました。
       笑顔がいっぱいでした。
    • クリスマス会 他

      2024年12月18日
         2学期も残すところ3日となりました。
         学級によってはお楽しみ会やクリスマス会が計画されています。
         運動場では学級のみんなでドッジボールをしたり、教室では室内ゲームや出し物の披露をする姿が見られたりしました。
         また、今日は2学期の給食の最終日です。教室内でみんなで輪になって、いつもと違った雰囲気で楽しそうに食べる姿も見られました。
         2年生は生活科の学習で大根を育てました。今日はその収穫です。昨年と比べると大根は小さくなっていました。それでも一人1本ずつ収穫し、その楽しさを味わいました。明日はおでんパーティーをする予定です。
      • 心の日

        2024年12月17日
           12月17日は「心の日」でした。
           朝の時間を使って、友達のことをもっと知る、友達と仲良くなることをねらって、他者理解のエクササイズを行いました。
           初めに、担当教員から放送で説明があり、それを受けて学級ごとに決めたエクササイズをしました。
           「絵しりとり」、「もじもじはてな」、「心の中のオニさがし」、「ご注文はどっち」、の4つから選びました。
           「絵しりとり」に取り組んでいる学級が多く見られました。グループごとにワークシート1枚の中に、順番に一つ絵を描いていきます。次の人はその描かれたものに続く単語の絵を描いていきます。何の絵を描くのか、みんなが注目しているので緊張した様子も見られますが、周りの人も一生懸命に考えます。何の絵を描いたのかが分かるとみんながほっとした様子になり、次へと進んでいきます。
           みんなが仲良くなる楽しいひとときでした。
        • セストボール

          2024年12月16日
             3年生の体育科では、「セストボール」の学習をしています。
             パスをつないでリングのゴールにボールを入れ、得点を競います。
             シュートも大事ですが、パスがうまくつながるよう、相手がいないところに移動したり、声を掛け合ったりすることが重要です。
             まずはチームごとに練習しました。そしてメンバーややり方を確認して試合をしました。
             審判や得点係も子供たちが務めます。
             冬らしい気候となりましたが、運動場では声を掛け合ったり、アドバイスを出したりする元気な子供たちの声が響いていました。
          • 学習発表会に向けて

            2024年12月13日
               1月の学習発表会に向けた練習が始まっています。
               音楽科の授業では、合唱や器楽合奏の練習が進められています。
               5年生は体育館で学年合唱の練習をしました。昨年度の4年生時には、市音楽科研究発表会でも歌唱の発表をしていますが、レベルアップしていることが伝わってきます。
               3年生はリコーダー演奏が始まり、合奏の練習に取り組んでいます。低い「ド」や「レ」は指でふさがなければならない穴が多く、苦戦している姿も見られます。1か月あまり先になりますが、学習発表会で上手に演奏できるよう、練習を積み重ねていきます。
            • 昼休み

              2024年12月13日
                 今日の昼休みは2学期最後の昼休みです。
                 今日は風はそれほど吹いていないものの、雲が多く、冬らしい寒さを感じる日となりました。
                 それでも和田小の子供たちは元気に外に出て遊んでいます。
                 縄跳び、ドッジボール、バスケットボール、鉄棒や遊具など、あちらこちらから子供たちの元気な声が聞こえてきました。
              • スクール119

                2024年12月12日
                   3年生は社会科の学習の一環として、浜松東消防署の消防士さんと救急隊の方に来ていただき、「スクール119」を開催しました。
                   初めに体育館で、消防の仕事として「消防士の一日」についてお話をうかがいました。
                   続いて外に出て、救急車や消防車の装備について詳しく紹介していただきました。
                   消防士さんが着る防火衣の説明を聞いたり、ホースを実際に持ってみたりしました。
                   子供たちは初めて知ることが多く、関心を持って興味深く話を聞いたり見学したりしました。
                   消防車に積まれている水の量、ホースの長さ、たくさんの装備に驚いていました。
                   途中で連絡が入り、救急車は緊急出動していきましたが、その様子を見ていて、命を守る仕事の大変さ、隊員のすごさを改めて感じていました。
                   学習を終え、「火事を起こさないように気をつけたい。」と感想を書いている子も見られました。
                • 代表委員会

                  2024年12月11日
                     12月11日の昼休みには、代表委員会が開かれました。
                     今回の議題は、「学習発表会のスローガンを決めよう」です。
                     事前に各学級で話し合ったことを持ち寄り、学級代表による話し合いが行われました。
                     どんな学習発表会にしたいか、スローガンに入れたい言葉について、まずは学級で出された考えを発表しあいました。
                     その中から、多かった考えやよいと思う考え、言葉について話し合い、選んでいきました。
                     「笑顔」「楽しい」「がんばる」「いっしょうけんめいに」「練習の成果を出し切る」といった言葉が多く出されていました。
                     この後は、計画実行委員会で検討し、決定していきます。
                     すでに音楽の時間などには学習発表会に向けた練習が始まっています。子供たちの気持ちが少しずつ学習発表会に向かってきました。
                     
                  •  4年生の算数科では、「変わり方」の学習をしています。
                     今日は、正方形が1つ、2つ、3つ‥、と増えていったときの周りの長さを考えました。
                     ワークシートが配付され、自分で考えたり、友達と相談したりしながら、周りの長さがどのように増えていくか考えました。ヒントカードも用意されています。
                     続いて、班の人と考えを紹介し合い、10段まで増えたときの周りの長さを求めました。その考え方はホワイトボードにまとめ、発表しました。
                     みんな、答えが40cmであることは分かったようです。班によって様々な説明がなされ、それらのことをまとめると「4×段の数=まわりの長さ」ということが分かりました。
                  • 移動博物館

                    2024年12月10日
                       12月9日から13日まで、移動博物館が和田小学校で開催されています。
                       今年度のテーマは、「太平洋戦争と浜松」です。
                       今日は3年生が見学に訪れました。
                       焼夷弾の実物、出征した人に贈られた日の丸への寄せ書き、防空壕の写真などの展示をじっくりと見ていきました。
                       3年生は国語科の「ちいちゃんのかげおくり」で戦争時のことに触れていて、その内容と結び付けながら考えることもできました。
                       焼夷弾は30m四方が火事になったこと、弾頭の鉄の塊の大きさ、浜松の中心部の被害の様子などを知り、戦争の怖さを改めて感じていました。