いよいよ令和5年度のスタート! 空模様はイマイチ
でしたが、久しぶりに体育館に集まったみんなの表情は晴天
やっぱり学校に生徒のみんながいるのはいいなあ~
始業式では、それぞれの学年の代表生徒が『今年度の決意』を述べてくれました。意欲に溢れた素晴らしい発表でした。
(内容については、学年便りなどに掲載されると思います)
その後、校長先生のお話を聞きました。簡単に紹介します。
そして
「主体的に生きる」とは、
自分から進んで新しいことに挑戦したり、困難なことを乗り越えたり、他者とともに新しいことを作り上げたりすることに取り組むことです。
この学校教育目標を天竜中の生徒、先生みんなで目指して達成していきます。2年生の
「14歳の挑戦」は目標に向けて自分をジャンプアップさせるためのキーワードです。そして、その先に
「15歳の志」があるのです。
中学校生活に慣れた皆さん、毎日の生活の中にある「当たり前」を大切にできていますか?中学校に入学したころに心掛けていたことを忘れていませんか?
今日は新年度のスタートです
。もう一度大切なことを思い出し、新しい一歩を踏み出しましょう
。
ここで、マスクの話をします。
やっと、この4月からの学校生活では「マスクの着用を求めないことを基本とする」という方針が国から出されました。
喚起をすることや手洗い、消毒などの一般的な感染症対策は続けますが、基本的にはマスクの着用は求めません。ただし、近づいて大声で話したり向き合って歌ったりすることは控えるように、という注意事項があります。
大切なことは、マスクをするかしないかについては、学校生活においても感染対策をしたうえで
自分で判断するということ、そしてマスクの着脱による
差別や偏見があってはならないということです。そのことをみんなが理解していることが重要です。マスクをした方がよい時には、先生から指示がある場合もあります。そういう時であっても、強制ではありません。
最後に
天竜中学校の合言葉です・・・