2023年

  • 久しぶりの  気温は高いけど、みんなの笑顔 まぶしいねぇsad

    そして テストまであと2日 

    授業の様子 も みんなの様子 も いつもと少し違う感じ。
    まずは 1年生

    初めてのテストを前に ドキドキドキドキ

    テスト勉強の計画もしっかり立てて、バッチリ準備中だね

    授業の様子も真剣そのもの。 いい表情cheeky どんどん中学生らしく成長してるねぇ
    続いて 2年生 

    こちらも 表情は真剣

    タブレットを使って 枝豆の観察記録をとったり 美術作品のデザインを考えたり… 

    少し前と 授業の様子も ずいぶん様変わりangel そのうち 校内テストも タブレットcool
    最後は 3年生

    3年生は 「メリー」 と 「ハリー」(メリハリ)が凄い!!

    机に向かうときは “わき目もふらず”  カリカリカリカリ

    体育のときは “汗びっしょり

    3年生の 放課後の教室をのぞくと…  シーン とした中で カリカリカリカリ
    何事にも 全力で頑張る 天中生

    学校だけじゃなく、 家での テスト勉強も がんばれよぉ~~
  • 今日の給食

    2023年6月12日
      <今日の給食>
      パン
      牛乳
      ドライカレー
      すきこんぶのサラダ
      野菜スープ
      ぶどうゼリー
      雨が続き、少し蒸し暑い一日となりました
      なんとなく元気がわかない人もいたかもしれませんが、カレーをパンにはさんで食べたら美味しかったかな

      今日のサラダはすきこんぶを使用しています。こんぶは海藻類の一つで、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。また、こんぶにはおなかの調子を整える食物繊維も多く含まれています。今日はすきこんぶときゅうりを合わせ、食べやすいサラダにしました。海藻は、成長期のみなさんに積極的に食べてもらいたい食材です

      ぶどうゼリーがついて、嬉しい給食でした
      給食時間には、「お昼の放送」があります。
      今は「部活動紹介のコーナー」があり、部活動の代表者が、夏の大会に向けての意気込みを放送しています。
      各部活ごとで、日々の練習方法や、試合で頑張りたいことなど、内容が考えられていてとても聞きごたえのある放送です
      部活動紹介等のコーナーが終わると、放送の終わりの時間までは洋楽ポップスが流れます。
      洋楽が流れると、生徒たち着席したままリズムに乗っていてさりげなく楽しそうですsad(写真ではなく動画でお伝えしたい位です)
      今日の音楽は「ダニエル・パウター/Bad Day」でした
      選曲はなんと放送委員長cheeky
      委員長がみんなが退屈せず、かつ落ち着きを保つことができる音楽を何曲か選び、担当教員がCDを作成し、その中から当番が選んで流してくれているそうです。放送委員会の連携が素晴らしいですね。いつも楽しい放送をありがとうございます

      明日の給食の時間も楽しみです。
       
    • 6月12日。今日は『命について考える日』です。

      天竜中学校では、【朝会】の中で、【こころの日】として、校長先生が「命」についてお話してくださいました。
      今日は「命について考える日」の話をします。
      浜松市の小中学校においては、市内一斉に6月12日は、「命について考える日」となっています。

      2012年6月12日、浜松市の中学2年生がいじめを受けていたことに苦しみ自ら死を選んだことから、2度とこのような悲しい出来事が起こらないように、自分の命、他者の命について、その大切さ、重さについて考える日としました。


      さて、先週の朝会での話を思い出してください。

      「多様性を認め合う」ことができるように三つのことをこころがけよう、という話をしました。
      人はみんな違うことが当たり前。自分と違うからといって排除したり、逆に、違う考えの人を無理に自分と同じにしようとしたりすることは、「多様性を認め合う」ことにはなりません。

      違うことを認めつつ、どうしたら歩み寄ることができるかを考えていくからこそ、社会は成り立っています。

      そして、一人きりなら乗り越えられないことも、友達がいたから乗り越えられた、と思うような経験をしたことがある人がいるでしょう。また、特別なことがなくて、普段から挨拶を交わしたり、仲間と力を合わせ一つのことに取り組んだりして、たくさんの人と心を通わせたりすることで、人を思いやることを学び成長しています。

      こうして成長することは、誰もが持っている「社会の中で自分らしく生きる権利」なのです。

      では、逆に、こころを通わせたいと思っている友達が自分を傷つけ、自分の存在を否定したら、どうでしょう。決して乗り越えられない心の傷を負うかもしれません。

      もし今、だれかの悪口を言ったり、友達を仲間外れにしたりしている人がいたら、すぐにやめなさい

      「命について考える日」にあたり、誰もが持っている「自分らしく生きる権利」を奪うような卑劣な行為は、絶対にしてはいけないということを、改めて皆さん一人一人の心に刻みこむことを願います

      そして、もし、今辛い思いをしている人がいたら、すぐに近くにいる大人に伝えてください。天竜中の先生たちは、皆さんの話に耳を傾け、皆さんを全力でサポートしようと思っている先生たちばかりです。

      信頼してください


      今年も、一冊の絵本を読みます。今年のお話は、皆さんのすぐ近くでも起きているかもしれない話です。自分は、登場人物の中のどの立場だろうか、考えながら聞いてください。


      『ひとりひとりのやさしさ』 ( ジャクリーン・ウッドソン 作 )
       
      いかがでしたか?

      ここで質問します。皆さんが登場人物の中の誰かになるとしたら、誰になりたいですか?

      マヤの隣の席になったけれど、マヤを遠ざけようとして、でも最後に後悔している「あたし」。
      「あたし」の友達で、マヤの悪口を一緒に言っていた「ケンドラ、ソフィー」。
      「あたし」の後ろの席で、マヤがあたしに話し掛けるのを見て、からかったいじわるな「アンドリュー」。
      同じクラスの生徒だけど、マヤを遠巻きに見ている生徒たち。誰になりたいですか?

      こういう経験をしたことがないからわからない、誰にもなりたくない、という人もいるでしょう。
      実際、転校生の「マヤ」のような気持ちを味わったことがある人もいるでしょう。

      絵本の中のクラスも天竜中の皆さんのクラスも、当然いろいろな人がいて、多様な考えを持って生活しています
      くどいようですが、まるっきり同じ思い、考え方の人は一人としていません

      でも、私は、一つだけおそらくみんなが同じ思いでいると思うことがあります。

      それは、自分から進んで「マヤ」になりたいと思う人は決していないということです。
      みんなと仲良くなりたいと努力したけど、だれにも受け入れてもらえず、ひっそりとまた転校していった「マヤ」になりたい人は、おそらくいないでしょう。

      「ひとりひとりのちいさなやさしさが、さざなみのようにせかいにひろがっていく」

      人は、言葉や行動で自分とは違う人を傷つけることもできるけれど、水に落とした小石がさざなみを広げるように、一つの言葉やさり気ない行動で、少しずつやさしさを広げ、だれかに温かいぬくもりを届け励ますこともできるはずです。

      「マヤにやさしさをとどけるチャンスも すこしずつ とおざかって、いまはもうつかめない。」

      「あたし」は後悔しているのでしょう。せめて、マヤに届けられなかったやさしさを、別のだれかに届けていることを願います。
      そして、皆さんには、誰かと一緒になって人の心を傷つける側になるのではなく、自分の意思で、誰かの心に優しさを届けることができる存在になってほしいと、心から願っています。
      校長先生のお話を聞いたあと、感じたこと、考えたことを書いて、ひとりひとりが「いのち」について考えましたlaugh

      次の道徳の時間には、それぞれの学年ごと、「いのち」や「いじめ」について考える学習をする予定ですlaughlaugh
    • 雨……

      2023年6月9日
        昨日の夕方に出された 避難情報が 今朝まで 解除されずdevildevil

        学校の東側の川は いつも以上に濁って、水位が少し上がっていましたcool



        こんな日の先生たちって……


        実は結構忙しいんですcrying


        学校に雨や風による被害がないか… 学校の周りは大丈夫か…  学校に登校してくる生徒はいないか… 

        今日できなかった行事はいつやればいいのか… 明日からの授業はどうしようか… 今度のテストは

        次から次へと 会議や打ち合わせが続きますsurprise

         
        朝 結構激しく降っていた雨も 9時過ぎには

        今日と明日・明後日は 来週の「第1回校内テスト」 に向けて 『テスト勉強の鬼』 になって 一生懸命頑張ろう


        月曜日、みんなが 元気に登校してくるのを待ってるよ~~~
      • 全力校歌②

        2023年6月8日
          昨日の昼休みは 1年生が 体育館に集まって、 天中の伝統 “全力校歌” の練習をしていました。

          今日は、2年生。。

          さすが、2年生は これまでも “全力校歌” を発揮する場面もあったし、何より、3年生を 一番近くで見てきて、 一番応援したい存在

          代表の応援団だけでなく、1人1人が 立ち方、構え方、声の出し方、目線…。

          やっぱり 本気(マジ)

          みんなの表情・・いいねぇ~  1,2年生一緒の “全力校歌”  たのしみだなぁ~~~
          そのころ 1,3年生は…

          久しぶりにのんびり外でも過ごせる昼休み。。

          運動場や 裏コート… 友だちと楽しそうに身体を動かす子が あちこちで見られましたsadsad
          8.9組さんをのぞくと…

          勉強したり パズルをしたり DVDを見たり クイズを出し合ったり…

          このところ 雨ばかりで なんか すっきりしない毎日kisskisskiss

          でも、、友だちと一緒に 好きなことをして過ごす昼休み。 

          カメラに笑顔sadで答えてくれて うれしいなぁ~~
        • 全力校歌①

          2023年6月7日
            今年も 3年生の部活動の総まとめ「夏季大会」が近付いてきました。

            どの部も対戦相手が決まったり、予選コンクールがあったり…

            「決戦のとき」に向けて、天中の“部活熱”も上がります


            一方、1,2年生は…

            先輩の背中を押そうと、『応援団』に回ります。

            来週の「壮行会」に向けて、 天中の伝統 “全力校歌”の練習スタート

            今日は、2年生代表の応援団 が前に立って、1年生に 指導! していました。

            立ち方、構え方、声の出し方、目線…。 どこをとっても本気(マジ) 

            応援団よ 来週の壮行会まで、頼むよっ
            ただ… そこは中学生。。 部活の前に『勉強』も大事です

            授業をのぞくと、2年生が 数学の単元テストに挑んでいました。

            ここまで学習してきたことがしっかり身についているかなcrying

            来週の「第1回校内テスト」に向けて 確認  確認

            隣のクラスも授業に集中 いいぞ 2年生
            3年生にとっては、校内テスト はさらに大切  

            3年生は、学年主任から テストに向けての「心構え」のお話を聞きました。

            ・まず、自分の氏名をしっかりと書くこと!
            ・テストまで1週間。ここで頑張れる人は、その後も頑張れる。
            ・ここで頑張れない人は、その後も何かに逃げてしまう。
            ・まだまだできる!

            3年生は 体育館で話を聞く時の姿勢もスバラシイ

            ここから1週間、3年生みんなで 『勉強モード』で頑張ろう


            これが、自分の進路を実現させるための 大事な1歩になるからねlaugh



             
          • 2年生の野外活動も終わって、いよいよ 今年も「翔龍祭」に向けて動き始めましたsad

            「翔龍祭」とは、天竜中体育大会 のこと。

            今年の翔龍祭は10月4日(水)の予定。

            実行委員長さんを中心に、各クラスから集まった実行委員のみんなが1つ1つ積み上げながら準備を整え、全校生徒で 最高の翔龍祭を作り上げよう

            まずは、9日(金)… 縦割り集団が決定し、結団式  どんな6団になるか
            隣の「調理室」では、 2年生を対象に 何とも興味深い 測定が行われていました。

            その名も 「べじめ~た~(ベジメータ)」 

            市の健康増進課の方に来ていただき、今後、家庭科で調理分野の学習をする2年生の“野菜摂取量”が不足していないかを測定してもらいました。

            皮膚に白色LED光をあてて、皮膚のカロテノイド量を測定するそうで、約2週間前に摂取した野菜摂取の状況が分かるとのこと。

            中学生はこれからどんどん身体が成長するとき。お米や肉・魚 ばかりでなく、野菜もバランスよくとらなきゃねfrown
             
            先日の大雨の時に 室内に避難させた 「えだまめ

            週末に部活動の練習に来ていたサッカー部が 全部の 鉢 を太陽の下に 



            数日で またまた大きく育っていました 


            今日の午後から また雨模様  外で思い切り体育や部活動がやれるといいけれど・・・devil
          • 今日は、朝会がありました。
            気温も上がってきて、皆さんも多くが夏服になりました。

            大切なのは、気温や体調に合わせて「調節」「自己判断」すること。
            夏服もきちんと「着こなせる」天中生になりましょう
            朝会では、「校長先生のお話」を聞きました
            先生方も体育館後方で 皆さんと一緒にお話に聞き入っています



            6月になりました。新年度が始まって2か月。
            1年生、中学校生活はどうですか?入学式では「自律」という言葉を贈りました。
            「13歳の自律」この2か月、小学校の時より「自律」したと思えることがありますか?
            SNS使用上のルールを学級・学年で決めましたね。自分たちのために自分たちで決めたルールをみんなで守る
            これも「自律」です。これからもじっくりと時間をかけて、少しずつ自律していきましょう。
             
            2年生「14歳の挑戦」、先週は野外活動がありました。
            学校生活とは違う環境の中で、仲間と助け合うことに挑戦した3日間
            すぐ前も見えないくらいの霧の中のトレッキング、慣れないカレー作り、大自然の中での集団行動、家での生活とは違う不自由な中での生活ですから、一人の勝手な行動が大きな危険につながることもあります。
             
            キャンドルセレモニーのスタンツで盛り上がった後は、実行委員や部屋長が体育館を一生懸命掃除してくれましたsad
            酪農体験や食事など、どれも楽しかった思い出となったことと思います。
            すべての活動を支え、仲間をリードしてくれた実行委員の皆さん、ありがとうございました
            皆さんの「可能性は無限大」
            壁を乗り越え、チャンスをつかみ3年生の背中を追いかけて「14歳の挑戦」を続けてください。
             
            3年生は、「15歳の志」、4月の修学旅行では、2年間の中学校生活で培った自分のよさをグループや学級、学年のために生かそうとする姿がたくさんみられました。
            実行委員を中心に自分たちの手で笑顔溢れる修学旅行を作り上げるために、自分以外の人のことを考えて行動している様子がよくわかりましたlaugh


            この写真を見てください。ホテルの部屋です。綺麗ですね。じつはこれは、3日めの朝、3年生が出発した後の部屋の写真。こんなに綺麗に整えてありました。これだけでも感心するのですが・・
            部屋のテーブルの上には、ホテルの方たちへの感謝の気持ちを表した手紙がたくさんあったそうです。
            自分たちが気持ちよく過ごせるように部屋を掃除してくださった方たち、おいしい食事を作ってくれた方たち、顔の見えないたくさんの人のおかげで自分たちが楽しい3日間を過ごせたことへの感謝の気持ち。

            自分のよさを生かして人のために働く人へ感謝ができる人は、他者を尊重できる人です。そして、そういう人もまた、自分のよさを人のため、社会のために生かすことができます。そんな皆さんなら、必ず「15歳の志」をもって卒業式を迎えられるはずだと確信しました
             
            さて今日は、天竜中の学校教育目標「多様性を認め合い 志をもって主体的に生きる生徒の育成」の中の
            「多様性を認め合う」ということについて考えてみたいと思います。

            「多様性」とは
             年齢、人種、国籍、見た目の性別、自覚する性別、障害の有無、価値観、宗教、経験、働き方、好きな人や ものや こと、受けてきた教育、知識や技能、コミュニケーションの取り方、など…

            「集団の中に異なる特徴や特性を持つ人がともに存在すること」です。

            人はみな「異なる特徴や特性」を持っています。人はみんな違うのが当たり前です。
             
            皆さんは5月26日に新貝海陽くんのお母さん、真夕さんの話を聴きました。

            難病の海陽くんと海陽くんを誰よりも愛する真夕さんの生き方。他の誰とも違う生き方をしている二人から、「自分らしく自分を大切に生きることの尊さ」を学んだはずです。

            海陽くんと真夕さん、そして私たち、みんな異なる個人です。
            その個人が関係性をもつことで形成されているのが家庭、地域、学校などの「社会」なのです。

            だれもが異なるという「多様性」を互いに認め合うことができる社会になれば、安心して自分のよさを出し合い、互いに刺激し合い、成長していけるのだと思います。
            つまり「多様性」を認め合うということは、よりよい人間関係や社会をつくるために必要なことであり、それは、天竜中キャリア教育が目指す、「関わる力」を身に付けることでもあるということです。
             
            多様性を認め合える人間になるために心掛けてほしい3つのことを話します。

            まずは「自分のよさを知る」ことです。

            「よさ」とは人と比べて優れているところではありません。人とは違う自分自身のよさを知り、その自分を認めることが必要です。
            次に「違いの中身を知る」ことです。

            人はだれでも、自分と同じ考え方の人のことは受け入れやすいけれど、違う考え方の人とは関わりたくないと思いがちです。

            ピンクを自分の考え、水色を自分とは違う考えだとします。では違う人たちの中身はみんな同じなのでしょうか?

            おそらく「違う考え」の中身もいろいろのはすです。
            全く違う部分はあるけれど、同じところもある、とか、違う部分の中でも少しお互いに歩みよれば、ほぼ似た考えになる。など、人それぞれの考え方の違いの中身を細かく知れば、同じか違うかのどちらかだけではないことがわかるはずです。

            それが分かれば、自分とは違うと思って距離を置いていた人とも近づくことができたり、互いに理解し合えたりします。
             
            さらに「未知の世界を知る」ことです。

            自分だけの考えで選ぶ行動は、どうしてもやれるだろうと思える範囲にとどまりがちです。したがって、そこから得られる成長も、ほぼ想定内になります。

            そこで、思い切って心の窓を開けて他者から勧められたこと、頼まれたことなどをやってみると、思いもかけない出来事に出会い、予想もしなかったような感動を味わったり、成長したりすることができるかもしれません。

            他者は自分とは違うからこそ、未知の世界を見せてくれるはずです。ただし、勧められたからといって、何でもやればいいということではありません。それは、やっていいことなのか、悪いことなのか、しっかりと考えることが大事です。

            以上、自分のよさを知り違いの中身を知り未知の世界を知る。「多様性を認め合う」ために、ぜひ考えてみてください。
             
            1学期も折り返しを過ぎ、来週は校内テストです。

            来週末までの合言葉は・・・・


            「やっちゃえ、勉強」

            頑張りましょう。
             
          • 台風の影響・・・

            2023年6月2日
              台風2号の影響で、朝から断続的に雨が降っていました。

              1,3年生の登校は通常通り。雨にも負けず こちらも通常通り、授業を頑張っています
              天竜中の1階廊下は、雨が降るととても滑りやすくなりますbroken heart

              1歩1歩踏みしめながら歩かないと 「つるんcool

              いつも、そうなる前に、みんなの生活を支えてくれる用務員さんが、廊下にタオルを引いたりモップをかけたり…。
              いつもありがとうございます
              昨日まで野外活動に出かけていた2年生が、お昼前に登校してきました。

              帰着式で教頭先生に ごあいさつ…。 

              実行委員長さんは「無事に活動できたことに感謝し、みんなとのかかわりを大事にしていきたい」と話していました。

              野外活動を通して、大きく成長した2年生 これからの活躍に期待しています
              1年生は「総合的な学習の時間」に地域に住む防災士の磯部さんのお話を聞きました。

              磯部さんは東日本大震災の時にボランティアに参加したことがきっかけで、防災士の資格を取り、その後、いろいろなところに出かけてボランティアに参加していること、そして、現在は、「浜松、特に自分のふるさとである天竜中学区に何かがあった時に自分が助けたい」という思いをもって防災士をしている。とおっしゃっていました。

              1年生から、地域を浜松を守る 防災のプロが生まれてくれるといいな~
              放課後、生徒の皆さんの下校後、校舎の脇に取り残された「えだまめを発見

              2年生が育て始めた大切な『命』が台風の風雨に負けては困る! と 先生達がバケツリレーで屋内に運び入れました。

              台風が過ぎ去ったら、太陽をいっぱい浴びて、大きく育ってね~ えだまめさ~ん
            • 朝食後、退所式を終えて 2年生は「交流の家」を後にしました。

              約3日間、お世話になった交流の家の職員さんに挨拶をして、最後の活動場所、ミルクランドへ。

              クラスごと3つの牧場に分かれ、酪農体験をさせていただきました。
              始めに農家さんのお話を聞いて、早速、乳しぼり体験 や えさやり体験sad

              初めてホンモノの牛に触れたり、お世話をしたり。。

              のお世話のあとにはバターづくり体験 自分で作ったバターを塗って食べるパンの味は格別だったでしょ