2026年

  •  本日10月19日(月)の昼休みに、11月14日(土)へ向けて「小学校潮鳴祭〜アクティブダンスフェスティバル〜」のダンスの曲決めが行われました。
     今回エントリーされた候補曲は、以下の8曲です。
    ・モンゴル800「小さな恋の歌」
    ・星野源「ドラえもん」
    ・フレデリック「オドループ」
    ・サカナクション「新宝島」
    ・優里「カーテンコール」
    ・スノーマン「ブラザービート」
    ・ミセスグリーンアップル「青と夏」
    ・スミカ「ホント」
     これら魅力あふれる8曲の中から、1年生から6年生までが集まる縦割りグループごとに話合いを行い、自分たちが踊る2曲を決定しました。
     話合いの場では、上級生が「低学年のみんなも踊りやすいかな?」「どの曲が好き?」と優しく問い掛けたりけたり、下級生も自分の思いをしっかり伝えたりと、異学年ならではの温かい交流が見られました。それぞれの思いをすり合わせながら、みんなで納得して曲を選ぶ姿に、さっそく成長の兆しが感じられました。
     本校の潮鳴祭では、完成したダンスの成果そのもの以上に、「異学年で知恵を絞り、アイデアを伝え合い、話合いによって意見をまとめていく創作の過程」を重視しています。意見が上手くまとまらないといった困難にぶつかった時こそ、子供たちが自分たちの力で解決していく絶好の学びの機会です。私たち教員も直接振り付けを教えることはせず、子供たちが主体的に挑戦する姿をあたたかく見守り、価値付けていきたいと思います。
     11月14日(土)の潮鳴祭では、子供たちがどのようなアイデアを出し合い、どのような表現を創り上げていくのか、今からとても楽しみです。保護者の皆様、地域の皆様も、ぜひ本番まで温かい応援をよろしくお願いします。
  •  10月16日(金)の朝、本校の正門および北門周辺におきまして、交通安全の街頭指導とあいさつ運動を実施いたしました。
     今回の街頭指導には、浜松西警察署の皆様をはじめ、交通安全指導員の皆様、そして関係機関の多くの方々に御協力をいただきました。朝のお忙しい時間帯にもかかわらず、子供たちの安全のために温かい声掛けをしてくださり、心より感謝申し上げます。
     街頭指導では、中学生の自転車の乗り方について、交差点での一旦停止の徹底やスピードを控えめにした安全走行などを中心に声を掛け、安全意識を高めました。また、本校は自家用車による送迎を利用される御家庭も多いため、ドライバーである保護者の皆様へも、校門周辺での減速や周囲の安全確認を徹底していただくようお願いをさせていただきました。
     さらに、交通安全の指導と並行して「あいさつ運動」も行いました。警察や指導員の方々、地域の方々に「おはようございます!」と元気よく声をかける児童生徒のさわやかな声が響き渡り、秋空のもと大変心地よい一日のスタートとなりました。
     日頃より北門周辺での送迎ルールやマナーを順守し、安全な運行に御理解・御協力をいただいている保護者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。皆様の御協力のおかげで、子供たちが安心して登校できております。
     これからも学校・家庭・地域が力を合わせ、子供たちの安全と笑顔を守っていきたいと思います。
     引き続き、温かい見守りと御協力をよろしくお願いします。
  • 庄内未来研究所テクノロジー課の「ボン号」が試運転を行いました。今週末に行われる「ソーラー・人力ボート全日本選手権大会」に向けての最終調整です。
    テクノロジー課では、9年生を中心に、昨年度の出走艇に改良を加えてきました。地域の方や教員のサポートを受けながら、こつこつと形にしてきた人力ボートです。今日の試運転では、主に運転者が左右の舵の効き目を確かめました。他のメンバーは冷たい水に入ってフォローをしていました。チームワークも準備万端です。
    本年度のソーラー・人力ボートレース全日本選手権大会は、10月17日(土)・18日(日)、湖西市新居町の「ボートレース浜名湖」で開催されます。初日は、直線ショートコースの予選と決勝、二日目は、1周スラロームと1時間周回のロングレースに出場する予定です。大学生や大人と競う大会ですが、テクノロジー課に流れるスピリットで果敢に挑戦してきます。応援をよろしくお願いします。(会場の観覧は自由です!)
  •  10月15日(木)に1年生から6年生までの全児童が参加し、「新体力テスト」を実施いたしました。
    当日は、児童の発達段階や移動の安全に配慮し、低学年(1・2年生)、中学年(3・4年生)、高学年(5・6年生)に分かれて各種目を測定しました。
     グラウンドや体育館では、上体起こしや長座体前屈、反復横とび、立ち幅跳び、50m走、ソフトボール投げといった種目に真剣に取り組む子供たちの姿が見られました。どの子も自分の最高の記録を目指し、精いっぱいの力を出し切って頑張っていました。 6年生が1年生の測定をやさしくサポートしたり、「がんばれ!」「あと少し!」と互いに声を掛け合ったりする姿に、本校ならではのあたたかい絆を感じる一日となりました。
     スポーツ庁の専門家による知見でも示されている通り、幼少期からの体を動かす体験や体力の向上は、健康な体づくりだけでなく、脳の活性化や記憶力・集中力の向上といった「学力」や「考える力」にも大きな効果をもたらします。また、運動を通して「努力して記録が伸びた」という成功体験を得ることは、子供たちの自己肯定感や豊かな人間性の育成にもつながっていきます。
     今回の測定結果につきましては、後期の「あゆみ(通知表)」に掲載して保護者の皆様にお伝えする予定です。御家庭でも、子供たちの頑張りや成長をぜひたくさん褒めてあげてください。
     本校では、今回の結果を踏まえ、今後の体力・運動能力の向上に向けて体育科の授業の充実を図っていきたいと思います。 子供たちが体を動かす楽しさを味わい、健やかに成長できるよう、教職員一丸となって取り組んでいきます。

     
  •  本校は施設一体型小中一貫校として、「9年間をつなぐ学び舎の創造 ~見方・考え方を働かせて~」を研究主題に掲げ、小中合同で授業改善に取り組んでいます。
     その研修の一環として10月14日(火)2校時に2年1組において国語科「自分とくらべて読み、とうじょうじんぶつに手紙を書こう『お手紙』」の研究授業が行われました。
     授業では、かえるくんから届いた手紙を読んだがまくんが、なぜ「とてもいい手紙だ」と言ったのかについて、手紙の中にある言葉や理由を本文からじっくり探していきました。
     子供たちは教科書を広げ、「きみの親友、かえる」「親愛なるがまえるくん」といった言葉に注目して線を引いていきました。
     特に深まったのは、「友達」と「親友」という言葉の違いについての話合いです。 子供たちからは、自身の経験や実感を重ね合わせながら、次のような素晴らしい考えがたくさん出されました。
    「ただの『友達』よりも『親友』と言われた方が、絆がレベルアップした感じがしてうれしい!」
    「『親友』という特別な言葉があったから、がまくんは自分が大切にされていると感じて『とてもいい手紙だ』と言ったんだと思う」
     登場人物の気持ちを自分の体験と結び付けながら、言葉の重みや思いやりの心を感じ取っている姿が印象的でした。
     子供たちが物語の世界に入り込み、自分の言葉で根拠をもって意見を伝え合う姿に、大きな成長を感じる1時間となりました。
     今後も9年間の学びのつながりを大切にしながら、子供たちが確かな自信と思いやりを育める教育活動を推進していきたいと思います。
  •  10月13日(火)、7年2組にて国語科の研究授業が行われました。
      本校では「9年間をつなぐ学び舎の創造」を研究主題に掲げ、小・中学校の教員が合同でグループを組み、児童生徒の確かな学力と自信を育むための授業づくりに取り組んでいます。
     今回の授業は、物語『星の花が降るころに』の単元(全6時間)の4時間目にあたる学習でした。 生徒たちは、単元のゴールである「いろいろな読者に届ける『おすすめ本カバー(帯の言葉と解説)』の制作」に向けて、主人公「私」の心情の変化を深掘りする活動に取り組みました。
     これまでの授業で集めてきた「登場人物の言動」や「情景描写」の言葉を基に、クラウド(オクリンク)上で「心情グラフ」を作成しました。本文の描写と主人公の気持ちの数値(前向きさ・晴れやかさ)を結び付けながら、画面上に自分の考えをグラフ化していきました。
     各自が作成したグラフを提出ボックスに送り、クラス全体で共有しました。「なぜここが一番心が動いたポイント(見せ場)なのか」について、本文のセリフや情景描写を根拠として挙げながら、グループや全体で熱心に話し合いました。
     友達のグラフや意見と比較することで、「自分とは違う視点があるな」「この描写にはそんな意味もあったのか」と新しい気づきを得ることができたようでした。
     本時で整理した心情グラフや話合いでの深まりは、次回(第5、6時)で作成する「本の帯のキャッチコピー」や「おすすめ場面の解説文」の貴重な材料となります。
     本文の言葉を根拠に自分の解釈を論理的に語り合う生徒たちの姿から確かな学びへの手応えを感じる時間となりました。
    今後も、子供たちが「分かった!」「なるほど!」と実感できる魅力ある授業づくりに、全職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。
  • 10月10日(土)、エコパスタジアム周辺路を舞台に行われた西部駅伝競走大会に本校駅伝競走部が出場しました。厳しい練習と選考を乗り越えた選手たちが、庄内中代表としてたすきを繋ぎ、駆け抜けました!
    抜けるような秋晴れ、気温は高めでした。会場には周回路が設けられ、中継所は1つでゴールにもなっています。応援の生徒たちは中継所付近で庄内学園ののぼりを持って選手に声援を送りました。特に、中継所直前の上り坂では、声援を受けた選手が、最後の力を振り絞ってスピードを上げる様子が見られました。全員が、力を出し切った素晴らしい走りを見せてくれました。
    最終順位は、女子は28位、男子は32位でした。崩れることなく自分の走りを維持し、チームとして、また個人として、目標タイムを上回ることができました。2週間後には、浜松地区駅伝競走大会があります。一層走りに磨きをかけて臨みたいと思います!
  •  10月9日(金)、2年生の各クラスにて、本校のスクールカウンセラー(SC)によるストレスマネジメント教室「こころすくすく教室」を実施いたしました。 この教室は、浜松市が進める「子供のこころの健康づくり事業」の一環として行われているもので、子供たちが自分の気持ちに気づき、心身をすこやかに保つコツや友だちとの温かい関わり方を学ぶ大切な時間となりました。
     授業のスタートは、心をほぐすアイスブレイクでした。友達と手をつないでクルッとひっくり返る「なべなべそこぬけ」などのゲームを行いました。体を動かしながら笑顔がはじけ、教室全体がなごやかな雰囲気に包まれました。
     続いて、「こころの温度計」という教材を使いました。 うれしい・ワクワクといった気持ちだけでなく、イライラ・悲しい・疲れたなど、さまざまな心模様を色や言葉で表現していきます。 カウンセラーの先生からは、
    「どんな色のこころの状態であっても、良い・悪いはないんだよ」
    「誰にでもこころの調子が悪くなることはあるから、今の自分の気持ちに気づいてあげることがとても大切なんだよ」
    とお話があり、子供たちはじっと耳を傾けながら、今の自分の心が何色かをじっくりと考えていました。
     学校生活でよくある場面を思い浮かべながら、友達との関わり方を体験するロールプレイを行いました。 相手の気持ちを受け止めたり、自分の思いを伝えたりする言葉を自分たちで考えました。友だちの気持ちに寄り添う優しい返答がたくさん見られ、心の成長を感じる瞬間でした。
     最後に、心がモヤモヤしたときや緊張したときに自分でできる対処法として、ゆっくり息を吐く呼吸法や、全身にぐっと力を入れてからスッと抜く「筋弛緩法(きんしかんほう)」というリラックス法を学びました。体験後は「からだがフワッと軽くなった!」と、スッキリした表情を見せてくれました。
  •  本校では、施設一体型小中一貫校の強みを生かし、「9年間をつなぐ学び舎の創造 〜見方・考え方を働かせて〜」を研究主題に掲げ、教職員が一丸となって授業改善に取り組んでいます。
     10月8日(木)4校時に、7年2組の教室で社会科(地理的分野「世界の諸地域 アフリカ州」)の研究授業が行われました。
     今回の授業の目標は、アフリカの国々が外国に頼らず自立して発展していくために、「何から優先して解決・発展させるべきか」を多角的に考えることです。
     前時までに、アフリカの経済成長や人口増加といった「光」の部分と、乳幼児死亡率の高さやインフラ不足といった「影」の両面を学んできました。
     本時では、まず個人思考の時間では、画面上に配られた写真や統計資料、教科書などをじっくり読み解きました。資料の読み取りに配慮したヒント付き資料や、さらに深めたい生徒向けの発展資料もクラウド上で用意されており、一人一人が自分のペースで集中して課題に向き合う姿(個別最適な学び)がとても印象的でした。
     続いて、集めた情報をもとに、最も重要だと思うカテゴリー(A:産業・インフラ、B:教育・医療、C:平和・統治、D:環境・支援)をピラミッド型に並べ替える「優先のピラミッド」を作成し、班やクラス全体で共有・話合いを行いました(協働的な学び)。
     全体発表の場面では、4名の生徒からそれぞれ異なる視点での意見を述べました。
    「争いで設備が壊れてしまっては意味がないので、まず『平和・統治』が第一優先だと思う」
    「環境が悪ければ病気も増えてしまう。まず『環境・支援』を整えることが先決だ」
    「病気を治したり学校に通えるようにしたりする『教育・医療』がすべての基本になる」
    互いの発表を聞いた後、先生から「もう一度自分のピラミッドを見直してみよう」と投げ掛けられると、友達の根拠ある意見に納得し、自分のカードを柔軟に並べ替える生徒の姿も見られました。
    「なるほど、そういう考え方もあるのか」
    「友達の意見を聞いて考えが変わった」
    という実感の伴う学びが、教室の中にあふれていました。
     最後は振り返りシートをしっかり記入し、次回学習する「日本や世界によるこれからの支援の在り方」に向けた意欲を高めて授業を締めくくりました。
     今後も、子供たちが自ら問いをもち、他者と協働しながら対話を通して学びを深めていけるよう、9年間を見通した教育活動を推進していきたいと思います。
  •  10月7日(水)、3年生が社会科「お店ではたらく人とわたしたちのくらし」の学習の一環として、学校から一番近くにある「遠鉄ストア桜台店」へ見学に行きました。
     子供たちにとって普段から馴染みのあるスーパーマーケットですが、今回は「働く人たちの工夫や工夫の秘密を探る」という目的をもって訪問しました。
     見学の中でも特に子供たちが目を輝かせていたのが、普段は入ることができない「バックヤード(お店の裏側)」の見学です。大きな冷蔵庫・冷凍庫や商品が運ばれてくる搬入口、たくさんの野菜を豪快に切っているところ、お肉やお魚を手際よくパック詰めする作業スペースなどを間近で見せていただき、働く方々の真剣な表情や丁寧なお仕事ぶりにじっくりと触れることができました。
    「こんなに大きな冷蔵庫があるんだ!」「みんなが買い物しやすいように、裏でたくさんの人が準備してくれているんだね」と、子供たちはメモを取る手を休めることなく、新しい発見に驚きと感動の声をあげていました。
     お忙しい時間帯にもかかわらず、子供たちを温かく迎え入れ、丁寧に説明してくださった遠鉄ストアの皆様、本当にありがとうございました。
     今回の見学で学んだことは、今後の社会科の学習でまとめ、さらに学びを深めていきたいと思います。