2023年8月

  • 【庄内学園サマ―レター】
    夏休み中も毎日、先生方が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けてメッセージを送っています。
    今日は、栽培担当のK先生からのメッセージです。


    中学生の皆さん、ポットマムは元気に育っていますか?
    猛暑が続き、高温多湿で弱っているポットマムもあるのではないでしょうか。
    水は、土が乾いてからあげるようにしましょう。
    今年は育ちが早く、学校でももう蕾を付けている鉢があります。
    咲きだしそうな、色のついた蕾は摘み取るようにしましょう。
    大きく育てて地域の方に感謝の気持ちが伝わるといいですね
    1学期のポットマムの世話や観察の様子です。
  • 【夏休みサマーレター】
    夏休みには、庄内学園の先生が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けて、メッセージを送ります。
    今日は、9年1組担任のN先生からのメッセージです。

    皆さん、こんにちは。社会科を担当していると、旅と授業の準備が一石二鳥です 先日、ここの遺跡を見に行ってきました。中学生の皆さんは、この写真が何か分かりますか? ヒント:佐賀県にあるよ 
    夏休みはゆっくり充電して、パワーアップして2学期に会いましょうlaugh
  • 今日は、何の日?

    2023年8月21日
      夏休みには、庄内学園の先生が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けて、メッセージを送ります。
      今日は9年2組担任のS先生からのメッセージです。

      1学期の終業式から今日で1ヶ月……充実した夏休みを過ごしていますか?
      今年の夏は「暑い」が口癖になってしまうほど、本当に暑いですね。体調には十分に気を付けて、残りの夏休みを満喫してください。
      さて、みなさんは今日が何の日か知っていますか?
      今日は「静岡県民の日」です。1876年(明治9年)8月21日に、当時の「静岡県」と「浜松県」が合併して、現在の静岡県が誕生したそうです。
      今日は、静岡県のいろいろなところで静岡を再発見できるイベントがたくさん実施されます。
      私たちの故郷「静岡県」のお誕生日を、楽しみながらお祝いできるといいですね。
    • 【庄内学園サマーレター】

      夏休み中も毎日、先生方が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けてメッセージを送っています。
      今日は、中学校4組担任のM先生からのメッセージです

               

      皆さん、毎日暑い日が続いていますが、楽しい夏休みを送っていますか?
      1学期の終わりに出た給食の中華スープに、4組で育てたきくらげを出してもらいましたね。
      そのきくらげですが、夏休みも元気に成長しています。
      8月6日から私の家の玄関で育てているので、その様子をお知らせします。
       
      乾燥させたきくらげの量が増えたら、2学期の給食でも調理してもらう予定です。

      2学期が始まったら、また中4組の教室に戻ってくるので、よかったらきくらげを見に遊びに来てくださいね。
            
      明日の【サマ―レター】は!
      9年2組担任のS先生です
    •  夏休み中も毎日、先生方が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けてメッセージを送っています。
      今日は男子卓球部顧問のW先生からのメッセージです!
       8月4日(金)にさわやかアリーナにて全日本カデット西部予選卓球大会が行われ、男子卓球部の生徒が参加しました。どの選手もサーブや3球目攻撃を工夫して戦っていました。8年生3名が県大会への出場を決め、昨日、静岡県武道館で全力を尽くしていました。
    • 庄内学園では長期休業中には先生方がリレー形式で毎日児童生徒のみなさんに【サマ―レター】を送っています。
      今日は9年学年主任&水泳部顧問のS・S先生からのメッセージです

      ー  ー  ー  ー  ー 
      8月13日(日)に行われた浜松市民スポーツ祭(水泳競技)に本校水泳部が参加しました。7、8年生は新人大会の前哨戦として全力で泳ぐことができました。また、9年生は卒業大会として楽しく参加することができました。3年ぶりに行われた200mオープンリレーでは、各学年が混じって楽しく参加しました。9年生のみなさんお疲れさまでした。7、8年生はこの大会の結果を生かし、新人戦に向け練習を頑張ってほしいです。
    • 夏休みには【サマーレター】として、先生方から庄内学園のみんなにメッセージを送ります
      今日は、校長先生からのメッセージです

          

      この写真は、8月10日(木)の写真です。
      丸井先生と中嶋先生と横山教頭先生と一緒に体育館の男女バレーボール部の練習を見ている写真です。
      本学園は施設一体型小中一貫ですから、小学校の先生が中学生の部活動をこうやって見たり応援したりすることができます。

      この日は、台風7号の接近前に校舎内外を点検に回っていたところです。
      ポットマムを置いてある板を引き揚げ、ミストシャワーやプランターを昇降口に入れたり、初等部のベランダに物が置いていないか確認したり等、先生方が対策をとりました。
      体育館周りに飛ぶような物は置いていないか確認しに行ったときに、男女のバレーボール部が練習をしていたので、様子を見せてもらいました。

      男女バレーボール部はこの夏の浜松地区大会を勝ち抜き、静岡県大会に出場しました。男女ともに県大会への出場は快挙です。すばらしいことです。
      9年生が抜けた今、8年生と7年生での新チームが始まっています。
      小学校の先生からしてみると、「小学生」として見てきた子たちが目の前で「中学生」として新チームを牽引している、この逞しくなってきた姿を見られることはとても嬉しいことです。
      庄内学園は、小学校の先生も中学校の先生もなく全員で皆さんを見ています
      普段の生活でも、困ったことがある時でも、小学校の先生も中学校の先生もなくどの先生にも話をしてくださいね。
    • 部活がんばってます

      2023年8月16日
        【庄内学園サマ―レター】
        夏休み中も毎日、先生方が庄内学園の児童生徒の皆さんに向けてメッセージを送っています。
        今日は、女子バレーボール部顧問のM先生からのメッセージです

                

        女子バレー部が浜松地区夏季大会の激戦を勝ち抜きベスト4、県大会出場を決めてから、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。新チームの練習がスタートしてみると、元気の良かった9年生の存在の大きさが改めて感じられる今日この頃です。8年4人、7年6人、計10人はまだまだ未熟ですが、「9年生を超えて、県大会での勝利をめざす」を目標として、まずは新人戦勝利を目指してがんばっています。試合で相手に勝つには、まず日々の練習で自分の限界を越えるために自分に勝たなければなりません。毎日の自分との戦いに勝ち続ける先に勝利が待っていると思います。2学期は日々の学習、生活、行事、部活動に全力を尽くします。応援をよろしくお願いします。
      • 夏休みブログリレー 
        今日は中学校の教頭先生からです。

        夏休み期間中の教頭先生の仕事に施設の安全点検があります。今日は屋上の点検をしましたが、屋上からの景色があまりにも素晴らしかったのでみなさんに紹介します。

        中野祐介浜松市長さんが「浜松で好きな場所は舘山寺の大草山展望台です。」とおっしゃっていたそうですが、まさしくこの写真で見えるのが大草山
        わが故郷(ふるさと)庄内には、自慢できるものがたくさんありますね。

        現在、中学生が総合的な学習の時間で「庄内未来研究所」として20年後の庄内を考える取り組みをしています(詳しくは6/9ブログ参照)ので是非ご覧ください



         

      • 二学期が楽しみだ!

        2023年8月14日
          今日の【夏休みサマ―レター】は校長先生からです

              
          私は二学期もとても楽しみで、もう既に「早く学校が始まらないかなあ」とワクワクしている。
          大事な授業にみんなが頑張っている姿も見たいし、何てったって【大運動会】も【潮鳴祭】も、つまり本学園の「二大行事」と呼んでいるものも二学期にあるからだ。しかも今年はすべてに【庄内学園10周年記念】が付く大イベントだ

          大運動会でも披露するが、本校には矜持とも呼べる「潮鳴ソーラン」がある。

          本校の「潮鳴ソーラン」は2007年に始まった。
          そのルーツは、北海道の稚内南中ソーランであると本校保存資料に書かれている。
          2006年度にまず、庄内中学校の全員でこのソーランを踊った。
          そして、2007年度に庄内中学校の新たな伝統を築くという願いのもとに、縦割り対抗のコンテスト形式でソーランが始まった。これが「潮鳴ソーラン」のはじまりである。

          学校に残っている資料には「稚内南中ソーランでは、観ている人が感動して涙を流すと言われます。【潮鳴ソーラン】も南中ソーランに負けないくらい観ている人を感動させましょう。」とある。
          そして以下のような観点も記されている。
          ○ 観ている人を感動させるためには(コンテストの評価の観点)
          1 全体を見た総合評価
          (1)全員の表情や動きから「やるぞ」という意気込み、迫力が伝わってくるか。
          (2)乱れのない統率がとれた集団行動ができているか。
          (3)動きが正確で腰の低く力強い動きができているか
          2 一つ一つの動きを見た部分評価
          (1)「構え」のタイミング、脚が五角形、腰が割れ低い位置でそろっているか。
          (2)「ろこぎ」「どっこいしょ」の動きが腰が低く力強いか。
          (3)かけ声が大きくそろって気合いが入っているか。
          (4)決めのポーズが目線までそろって決まっているか。
          (5)隊形移動が工夫され見栄えが良いか。
          (6)エンディングの「はいはい」がきびきびしてそろっているか。
           
          2007年度に始まった【潮鳴ソーラン】を初代とするなら、今年度は第17代潮鳴ソーランである。この歴史を調べてみて、一層二学期が楽しみになった。