• 【6年生】租税教室

    2024年6月17日
       6月14日(金)に、6年生が租税教室を行いました。
       浜松市の資産税課の方を講師としてお招きし、「税の使いみち」「税の役割」「税の必要性」等について、分かりやすく説明していただきました。子供たちは、「税」についての考えを深めることができました。
       最後に、ケースの中に入った「1億円(※見本)」を見せていただきました。子供たちは、お札の量とその重さにとても驚いていました。
    •  4年生は、総合的な学習の時間に「福祉教育」に取り組んでいます。
       今回は、舞阪協働センターから「車椅子」と「高齢者体験グッズ」をお借りして、グループごとに車椅子体験・高齢者体験をしました。子供たちは、体験を通して普段の生活ではなかなか気付かない発見ををたくさんしたようです。
       次回は、アイマスク体験に取り組みます。様々な体験を通して「福祉」に対する考えを深めていきましょう。
    •  今週は「命を考える」週間です。
       6月12日(水)の朝会では「あいてのきもちをかんがえる」をテーマに、いくつかの場面を子供たちに提示して、「相手の気持ち」や「どうすればよかったのか」について考えさせたり、考えを全体で共有したりしました。
       そして、「あいてのきもちをかんがえる」ことができる人が増えると、学校は「うれしいところ」「明るいところ」「すっごく楽しいところ」「気持ちよく生活することができるところ」になるという意見が出されました。
       さて、みなさんは西都台小学校をどのような学校にしていきたい?そのために、あなたはどんな自分になりたい?
       魅力ある楽しい西都台小学校は、みんなで創っていくもの!そして、「相手の気持ちを考える」ことは、学校教育目標「なりたい自分を目指し、やりたいことを見つけ、ともに挑戦し続ける子」にも繋がります。
       1学期も後半戦となりました。学校教育目標に向かって、「相手の気持ちを考える」ことを意識しながら、ともに様々なことに挑戦していきましょう
    •  沖縄の言葉で、「マーミナ」は「もやし」、「チャンプルー」は「炒めもの」を意味しています。マーミナチャンプルーは、もやしと豆腐を炒めた料理です。そして、パインアップルは、沖縄を代表する果物の一つです。パインは英語で「松」、アップルは「リンゴ」という意味です。パイナップルの実が「松ぼっくりに似ていて、リンゴのようなあまい香りがすることから、パインアップルという名前がつきました。甘酸っぱい味が、暑い時期にぴったりです。
    •  今日は、4~6年生・なかよし学級の子供たちが歯科検診を行いました。(結果は後日お知らせします。)
       近年、歯科疾患と全身疾患は互いに影響することが分かってきており、「歯」の健康を保つことは、全身の健康を保つことに繋がると言われています。日々の歯磨きを丁寧に行うことを通して「歯」を大切にしていきましょう
    •  6月5日(水)に、3年生が調べ学習講座を行いました。
       図書館に勤めている方を講師としてお招きし、本を活用した調べ学習の方法について、具体的に分かりやすく教えていただきました。
       タブレット型端末を活用した調べ学習だけでなく、本を活用することで、自分の目的に合った情報を的確に、効率よく収集することができる力を育んでいきます。
    •  6月10日(月)に、2年生が「まちたんけん」に行ってきました。
       今回は、2回目の町探検です。西都台小学校区の西方面にある「志都呂東公園、ながい文具店、髙部とうふ点、西志都呂記念館、ロケット公園、稲荷神社、志都呂幼稚園、簡易郵便局、妙相寺、志都呂八幡宮」を探検しました。
       今回もたくさんの発見をすることができました。子供たちのワークシートには、見たことや気づいたことがいっぱい書かれていました。
       稲荷神社では、手を合わせてお祈りもしてきました。どんな願い事をしたのかな?
    •  わかめやこんぶなどの海藻には、普段の食事では不足しがちな、ビタミンや無機質、食物せんいなどの栄養がたくさん含まれています。これらは体の調子を整えるために必要な栄養です。海藻は、生のままではすぐに傷んでしまうため、乾藻させたり、塩づけにしたりして保存します。今日は「くきわかめ」というわかめの茎をサラダにしました。