2024年6月

  • 保健委員会プレゼンツ、全校交流会がありました。保健委員会が企画した「ドッジビー大会」でした。気温が上がり暑くなってきましたが、中学生も熱いです。広い体育館を動き回り、汗びっしょりになって楽しみました。2週間かけてプールの水も溜まり、冷たいプールが恋しい季節になってきました。企画してくれた保健委員のみなさん、ありがとうございました。
  • 動画作成講座 前編

    2024年6月12日
      ST(総合的な学習)で動画作成講座を行いました。今年も動画制作を手掛ける会社から講師を派遣していただき、今回は前編として情報モラルに関する講座と作成までの模擬編集会議でした。「これをしてはだめ」という著作権、肖像権に関する知識を得て、編集までに誰がどんな素材を集めていくか編成会議をしました。後編は7月2日に、実際に集めた素材を使って編集してみます。どんな素材を集めてどんな作品ができてくるか楽しみです。
    • 夏季大会 弓道部

      2024年6月11日
        夏季大会、弓道部は藤枝の静岡県武道場で県大会がありました。この結果が全国大会につながる大会です。11人による3位決定戦まで残りましたが、決定戦で涙をのみました。すごい緊張感の中での最後の1射でした。2年生も全員が的に当てることができて、充実した大会でした。応援ありがとうございました。
      • 夏の大会が始まりました。陸上競技部は、エコパで西部大会がありました。残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、2,3年生はいずれも自己ベストを更新し、1年生はデビュー戦を飾りました。応援、ありがとうございました。7月27日の浜松地区大会に向け、最後までがんばります。
      • 夏の大会の壮行会がありました。陸上競技部はちょうど今日、6月8日(土)から県大会出場をかけた西部大会が始まります。そして明日6月9日(日)には弓道部が東海大会、全国大会出場をかけた県大会に挑みます。ベストを尽くし、それまでの自分を超える戦いをしてほしいです。少ない3年生を支える1,2年生のみなさん、「サプライズ応援」ありがとうございました。いつのまに練習していたのか、3年生だけでなく先生たちもビックリしました。佐久間中一丸となって3年生最後の夏を応援していきましょう!
      • 毎月、月初めに「健康安全の日」があります。今月は「5年後、10年後の自分の健康を考えよう」でした。今は自分の健康は家庭や学校、保護者の方や学校の先生が導いてくれますが、5年後、10年後には自分で管理していかなければなりません。まずは1週間ほど、自分の生活、健康状態を記録してみて生活スタイルの改善を図ろうという取組です。さて、家ではどんな生活をしているんでしょうね。養護教諭の三澤先生が診断を下してくれます。楽しみです。
      • 1年生の体験学習は「山野草講座」でした。地域在住の元・中学校の先生を講師にお迎えして、地域素材を使ったミニ庭園づくりです。天竜川の石やコケ、シダなどの植物を小さな植木鉢に配置していきます。左右対称がいいのか、逆にカオスな置き方がいいのか。生徒はそれぞれの感性で配置していきます。出来上がった作品は個性がにじみ出ます。ちょうど人権月間なので「みんな違ってみんないい!」。1年生も地域の方から学ばせていただきました。この時間のために準備に多くの時間を割いていただきました。今年もありがとうございました。
      • 2年生の体験学習は「福祉」でした。天竜区社会福祉課から講師の先生をお迎えしての出前講座です。体育館に障害物を置いて車椅子で移動したり目隠しをして歩いてみたり、障がいをもつ方の目線で疑似体験させていただきました。普段何気なく過ごす日常も、障がいがある方にとっては想像以上に不便だったりすることがあります。今回の体験でそうした「ちょっとした気づき」を感じ取ってあげて、小さな子どもからお年寄り、障がいを持つ方などすべての人が安全に過ごせる環境をつくりだせたらいいですね。今回も地域の方にお世話になりました。ありがとうございました。
      • 「地域に学ぶ」体験授業日でした。3年生は「草木染め」に挑戦。ハンカチを綺麗に染めました。自然の草木で染めた色は、本当に優しい色です。あいにく体調不良で欠席してしまった3年生がいたのは残念でしたが、とても上手に染め上げることができました。今年も御協力いただき、ありがとうございました。
      • 6月になりました。1学期も折り返しです。浜松では6月12日が「命について考える日」とされています。佐久間中では6月を「命について考える月間」としています。今日の朝礼では校長先生からその経緯についてのお話があり、続いて人権擁護委員の坂口さんと平賀さんによる人権作文の読み聞かせがありました。「助け合いのバトンをつなぐ」という伊豆市土肥の中学1年生の作文でした。思うだけでなく行動してみる、そんな実話でしたが心が温かくなる話でした。世界中の人がこの作文のように行動できたら、”人権”なんて言葉はなくなるかもしれませんね。