いろいろな生き物と仲良しです

2023年6月15日
     年長さんは、登園して朝の支度を済ませると、田んぼで捕まえてきたイモリやサワガニ、オタマジャクシの水替え、エサやりをしてくれていますfrown
     捕まえてきたころは、「何だか怖いなあkiss」と触ろうとしない子もいたのですが、すっかり仲良しになりました
     飼育ケースの中のイモリたちを全て出し、ケースを洗って水を入れ替えます。
    作業の途中でも手に載せて「イモちゃん」と話しかけていますcheeky
    可愛くて仕方がないようですが、イモリにとってみたら触り続けられるのも気の毒なことで…crying
    子供たちの気持ちを大切にしつつ、イモリのことも考えられるように投げかけていますlaugh

    最後にエサをあげて、お世話の終了ですlaugh

    パンジーに卵を産む‛ツマグロヒョウモン’の幼虫を見つけ、飼育してきました。
     6月13日に、今年初めて‛ツマグロヒョウモン’が誕生しましたwink

     見つけた年少さんは、クギ付けですsad
    指を差し出すと、そっと載ってくれて、大喜びwink
    指の先から、飛び立っていきましたwink

    15日には、年中・年長さんの飼育ケースで、サナギからチョウへ羽化が始まって…
    サナギから羽が出てくる様子を見守りましたsad
    もちろん静かに
    心の中で
    「がんばあれ」と応援していますwink
    こんな瞬間に出会えることは、本当に貴重ですね。子供たちの目もキラキラしていましたfrown

    サナギから出てきた‛ツマグロヒョウモン’は、黒い部分が多く‛メス’だったようです。
    幼稚園の池には、この時期になると‛トノサマガエル’がやって来ますcrying
    子供たちは、トノサマガエルも飼いたいようで、姿を見かけると網を持って捕まえようとしていますが…
    簡単に捕まえられるものではなく、かなり難しいようですdevil

    この季節、いろいろな生き物とかかわっていけたら…と考えていますlaugh