人形劇を楽しんだよ

2022年11月11日
     明日からの‛いなさ人形劇フェスティバル’を前に、奥山小学校で人形芝居「ぶんぶく」さんが、ふたつのお話を演じてくださいました。sad

     暗い会場の中で、子供たちは人形芝居の舞台にクギ付けでした。
    お話の間には、ちょっと体を動かしてリフレッシュ

    ふたつめのお話の「おねがい!クー太」では、ひとつひとつの人形が、生きているかのような動きを見せてくれます。
    主人公のカッパのクー太はもちろんのこと、登場する動物や人は、お話の展開と共にいろいろな動きを見せてくれ、みんな真剣な表情で見入っていました。

    ぶんぶくさんの役ごとに変わる素敵な声に子供たちの耳は大きくなって(?)いて、30分以上のお話も子供たちにとって、あっという間だったようです。
    人形たちは、全てぶんぶくさんの手作りです。
    上演後には、ぶんぶくさんが人形について教えてくれて
    「おねがい!クー太」に出てくる‛カッパ’は、何体いるか?
    という問題を出してくださいました。
    元気なwinkクー太、元気のないmailクー太、泳ぐクー太等々、ひとつのお話に、なんと8体だそうです。

    とても温かいお話に、みんなふんわり、ほっこりlaughした温かい観劇となりました。