2025年

  •  7月11日(金)に、大平台小学校グラウンドで「星を見る会」が行われました。この会は、「大平台小学校おやじの会」主催で、浜松市天文台のみなさんの協力のもと行われました。こと座のベガやわし座のアルタイル、はくちょう座のアルビレオ、おおぐま座のミザール、アルコルなど、望遠鏡を通して見るさまざまな星の姿に、みんな感動しているようでした。
     
  • 7月11日 給食

    2025年7月11日
      今日の給食は
      「 パン、牛乳、いかフライ、ミネストローネ、ヨーグルト 」でした。
        今日のいかフライは、カミカミメニューです。indecision
      給食の献立表にある★マークのついた料理は、カミカミメニューといって、いつも以上によくかんで食べてもらいたい料理です。
      よくかむことであごが丈夫になったり、しっかりと味を感じることができたりします。
      またよく噛むことで虫歯予防にもなります。
      ひと口30回くらいを目安に、よくかんで食べましょう。
    •  給食室の片付けの様子を紹介します。

       配膳室に戻された食器や食缶と、約500人分の食器やスプーンを、食器洗浄機と調理員さんの手できれいに洗います。また、残菜は、なにがどれくらい残ったかをきちんと計量して記録しています。

       毎日本当にご苦労様です。ありがとうございます。
       
    • 7月10日 給食

      2025年7月10日
        今日の給食は
        「 ごはん、牛乳、麻婆とうがん、しょうゆ卵、きゅうりの塩もみ 」でした。
          冬瓜という野菜を見たことがありますか?
        冬瓜は、30㎝ほどの楕円形をしている大きな野菜です。
        95パーセントが水分でできていて、夏バテに欠かせないカリウムが豊富です。
        暑さが厳しくなるこれからの時期におすすめの野菜です。
        浜松市では、およそ90軒の農家さんが冬瓜を生産しています。
        浜松市は、静岡県の中で最大の冬瓜の産地です。
        今日は、麻婆の豆腐の代わりに、とうがんを使いました。
      •  1・2年生が、「子どもの体験型防犯講座 あぶトレ!」を受講しました。

         不審者から声を掛けられたときにきっぱりと断ったり、全身を使ってジタバタしたり逃げ出したりすることの大切さを、ロールプレイを通して学びました。 
      • 7月9日 給食

        2025年7月9日
          今日の給食は
          「 朴めし、牛乳、豚汁、冷凍みかん 」でした。
            今日は、「行事食(土用の丑)・ふるさと給食の日・浜松パワーフード給食の日」です。indecision
          浜名湖でとれるうなぎや、三ケ日でとれるみかんを給食に取り入れました。
          朴めしは、炊きあがったご飯に、うなぎとごぼうを煮たものを混ぜ合わせて食べる料理です。
          朴めしという名前は、太い杭の「木杭」からきています。
          昔、太すぎるうなぎが売り物にならなかったため、まかない飯として食べられ始め、それが「朴めし」と呼ばれるようになったそうです。
        •  紙コップに切り込みを入れて、口がパクパク開くおもちゃを作りました。好きな動物やキャラクターに変身させて、楽しく活動できました。
        • 7月8日 給食

          2025年7月8日
            今日の給食は、
            「 パン、牛乳、ドライカレー、ポテトビーンズ、ベジタブルスープ 」でした。
             じゃがいもは、世界中で作られている、いも類です。料理以外にも、ポテトチップスなどのお菓子に使われたり、かたくり粉や、めんの原料になったりします。「じゃがいも」という名前は「ジャガタラ」、今のインドネシアのジャカルタからやってきたことが由来です。じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれているので、皮膚を健康に保ったり、かぜを予防したりすることに、役立ちます。今日は、じゃがいもを油で揚げて、塩・こしょうで味付けをしました。
          • 7月7日 給食

            2025年7月7日
              今日の給食は
              「 ごはん、牛乳、あじの南蛮づけ、七夕そうめん汁、フルーツポンチ  」でした。
                7月7日は、七夕です。
              七夕は、願い事や歌を書いた五色の短冊を笹竹に結び、願い事がかなうように祈ります。
              また、1000年以上前の平安時代から、七夕にそうめんを食べる習慣があったそうです。
              給食では、「七夕そうめん汁」のそうめんを天の川に見立て、星型のなるとや「フルーツポンチ」のナタデココで、空に輝く星を表しました。
              夜空に星が見られるといいですね。
            • 7月7日 七夕

              2025年7月7日
                 7月7日は、七夕(たなばた)です。

                 七夕は、「棚機(たなばた):着物を織って棚に供え、神さまを迎えて秋の豊作を祈る」という日本古来の行事と、「七夕(しちせき):織姫と彦星が一年に一度めぐりあう」という中国の伝説、さらには「乞巧奠(きこうでん):裁縫や書道の上達を願う」という中国の行事が合わさってできた行事と考えられています。
                 また、七夕の歌に登場する「五色の短冊」は、中国の「陰陽五行説」に由来しているそうです。

                 今夜の天気予報は曇りですが、夜空を見上げて織姫星(こと座のベガ)と彦星(わし座のアルタイル)を探してみるのもよいかもしれません。