国語の時間では、「ふきのとう」を学習しています。今回は、ふきのとうが「こんにちは。」と顔を出すことができた理由を考えました。「だれのおかげかな。」と投げかけ、まず、自分で考えてノートに書きました。次に、グループでそれぞれの考えを出し合い、ホワイトボードにまとめました。そして、各グループの代表が発表し、「お日さまがはるかぜをおこして、はるかぜがふいたからは同じだ。」「〇はんは、みんなのおかげだと言ってるけど、ぼくのはんは竹やぶがない。」などと、自分のグループと同じところ、違うところを見つけながら聞きました。