• 10月24日(火)の夕方17:00頃、4階の音楽室の窓から見えた村櫛小のグランドの風景です。
    少し紫がかった夕焼けが美しく、体育館の上空には、月がぽっかりと出ていました。
    こういう風景を見ると、ゆったりとした気持ちになり、心が癒されます。

    癒されると言えば・・・
    村櫛小の玄関を入って正面の”水槽”の生き物たちにも心が和みます。
    その名も”村櫛水族館”です。つい最近、この水槽に新しい生き物たちが加わりました!!
    どんな生き物たちかというと・・・
    これらは、みんな村櫛町に面する浜名湖の生き物たちです。
    村櫛小の子供たちに見せてあげたいと地域にお住まいの漁師さんが入れてくださいました。
    いつも、ありがとうございます!!
    保護者のみなさま、地域のみなさま
    10月27日(金)は、村櫛小の”算数教育地域公開日”です。
    授業参観でお見えになられた際には、ぜひ、”村櫛水族館”もご覧になってみてください。
    水族館の近くには、魚の名前が分かるイラストも掲示してあります。

    なお、この水族館の生き物の世話は、毎年4年生が行っています。​
  • 10月8日(日)、村櫛小では、運動会が行われました。
    今日の天気予報は曇りのち雨。肌寒く、最後まで競技ができるかどうか・・・とても心配でした。
    でも、子供たち、保護者のみなさん、地域の方々、そして職員たち。
    何とか最後までやりたい!!みんなの願いが通じたのかなと思います。
    途中ポツポツとちょっぴり降られましたが、すべての競技、そして片付けまで無事終えることができました。

    今日の運動会の様子を、ちょっとだけ写真で紹介します!
    前半は、全校徒競走からスタート。
    低学年の可愛いダンスがあったり、応援合戦が繰り広げられたりしました。
    後半に入るとすぐに、来年度、入学する子たちの競技。入学後にペアとなる5年生と一緒に競技しました。
     
    大玉転がしや綱引きもありました。綱引きの親子対決のときは、大いに盛り上がっていました。
    毎年恒例の”チェッコリ玉入れ”は、1~6年生までみんなで一緒に楽しみました。

    そして、最後の競技は、紅白対抗縦割りリレー。1年生から、6年生までの代表がバトンをつなぎました。
    6年生のアンカーの勝負は、最後まで目が離せず・・・ゴールの瞬間まで大いに沸きました!

    今日の結果は・・・
    応援大賞は赤組。そして、総合優勝は白組でした。
    どちらの組も、力を合わせてよく頑張りました!!
    スローガン通り、”宇宙一の運動会 最後まで全力で競い合おう”ができたと思います。

    明日と明後日は、学校はお休みです。
    村櫛ファミリーの子どもたち!
    2日間、体をしっかり休めて、11日(水)には、元気にまた学校に来てくださいね。
    最後になりましたが、本日の運動会を見に来てくださり、子供たちを応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
    早朝よりテントの設営やコード埋めなどをお手伝いくださいました保護者のみなさま、御協力ありがとうございました。
    運動会終了後にもテントや競技に使った用具の片付けを行ってくださり、職員の少ない本校にとって、こうした保護者の方のお力添えは、大変助かりました。心より感謝申し上げます。今後も、どうぞご協力をよろしくお願いします。
  • これは、10月6日(金)の朝、さわやかな秋晴れの空の下の村櫛小のグランドの様子です。
    トラックのライン、円の形のラインなどがきれいに引いてあります。
    朝礼台もいつもとは、ちょっと違う場所に・・・。

    村櫛小では、10月8日(日)に運動会を予定しています。
    そのための準備を5日(木)の午後、5,6年生と教員とで行いました。
    当日に使う用具を体育館の一角に集めたり、本部用のテントの骨組みを組み合わせたり・・・、まだ3日あるので、すべてを出した状態にはできませんが、ほぼ整いました。
     
    競技をする場所の草を抜いたり、危ないものが落ちていないか確認したりもしました。
    得点発表のやり方、応援合戦の位置の最終確認も行いました。

    季節の変わり目で、日中の気温と朝晩の気温の差が激しく、子供たちの体調が心配です。
    また、当日の天候もやや心配です。
    でも、”8日(日)は、きっと運動会ができる”と信じて準備をしました。

    保護者のみなさま、地域のみなさま、がんばる子供たちの姿をぜひ見に来てください!
    急な変更がある場合には、さくら連絡網等でお知らせします。
  • 朝晩すっかり涼しくなり、秋の訪れを感じます。
    村櫛小の玄関には・・・
    大きな栗の実やススキなどが飾られています。
    校長先生が活けてくださいました。

    さて、今週から10月。後期がスタートしました。
    その初日、2日(月)の朝、朝会を行いました。
    代表の言葉、あいさつは、3年生の子たちでした。とてもさわやかで、キリっと朝会がスタートしました。

    校長先生からは、運動会を目前に控えた子供たちに「自分を信じ、思い込むこと」が行動を変化させるというお話がありました。
     
    いろいろな場面で「やる気が大事」「気持ちを込めて」といったお話を聞いたことがあると思います。
    何事に対しても気持ちは大事ということでしょう。
    「どうせできない」とか「自分には無理」とか考えていたら、本当はできるかもしれないことでも、できなくなってしまうことがあるかもしれませんね。自分はもっとできるのだ、もっとうまくやれる、と思うことはとっても大事なことなのです。
    ”病は、気から”という言葉を聞いたことありませんか?
    病気は、気持ちのもちようで、良くも悪くもなるという意味で使われます。
    他にも、案ずるより産むがやすし笑う門には福来るなどの言葉もありますね。
    あれこれ悩まずに積極的に挑戦したり、明るい気持ちでいたりすれば、きっといい結果が訪れるはずです。

    人は、思い込むことによって、体や感覚や気持ちまでも、コントロールすることができます。
    今度の運動会を一つのチャンスとして、これまでの自分と違う「自分は積極的だ」「人前に出るのが好きなのだ」などと真剣に「思い込んで」みてはどうでしょう。
    それから・・・10月は、”大きな声キャンペーン”をやります。
    あいさつをするときの声、運動会の応援の声、学習中に発表するときの声などは、大きな声で言うことを意識しましょう。

    校長先生の話の通り、「自分を信じて、思い込む」ことで、思わぬ力を発揮できるかもしれませんね。ぜひぜひ、「自分は○○ができる」「自分には可能性がある」と信じて、がんばってほしいと思います。

    ”大きな声キャンペーン”では、自分の思いが相手によく伝わるように、はっきりとした声を出すことを、村櫛ファミリーみんなで心がけて、素敵な言葉が飛び交う学校になるとよいなと思います。

  • 9月28日(木)1,2校時に運動会に向けての総練習をしました。
    入場行進の練習では、キリっとかっこよく行進したり、開会式の練習をしたりしました。
    縦割りリレーや応援合戦の練習もしました。
    本番まで、あと1週間。
    だんだん、気合が入ってきたようです。

    9月30日(土)、10月1日(日)には、村櫛町の秋祭りもありますね。
    子供たちは、そこでも活躍するようです。
  • この写真は、音楽室から見た今朝(9月25日月曜日)の風景です。
    空気が澄んでいるせいか、西の方角(村櫛海岸方面)をよく見ると、浜名湖の青々とした湖面もよく見えました。
    今日は、秋のちょっぴり涼しい風が心地よい1日となりました。
    村櫛小では、週初めの月曜日の朝は、”七色清掃”の日となっています。
    今朝も、子供たちは”七色の虹グループ”で、それぞれが担当する場所を掃除していました。
    6年生のリーダーを中心に、力を合わせて、自分たちの学ぶ場所をきれいにすることで、気持ちよく1週間のスタートが切れます。

    この”七色の虹グループ”のメンバーは、校内運動会でも協力して入場行進をしたり、長縄をしたりするメンバーとなっています。清掃活動で日常的に顔を合わせることで、お互いをよく知ることができます。
    10月8日(日)の運動会でも力を合わせて、頑張ってほしいと思います。
     
  • 村櫛小学校の運動会は秋の開催です。
    令和5年度は、10月8日(日)8:15~11:25を予定しています。
    (雨天の場合は、翌日に順延)
    9月20日(水)の朝の活動の時間には、全校で入場行進の練習をしました。
    9月の初めに行う予定の練習でしたが、突然の雨や暑さなどの影響でなかなかやれなかったのですが、この日は、ようやく天候に恵まれ、練習ができました。

     
    1年生にとっては、小学校に入って初めての入場行進の練習です。
    先頭でプラカードを持つ大きな6年生のすぐ後ろに、小さな1年生が歩いていく様子は、とても微笑ましく感じました。
    入場練習が終わると、担当の教員から、入場前後の流れや動き方についての話がありました。
    話し手の方に体を向けながら、話をしっかり聞くことができました。
    9月21日(木)に昼休みには、体育館にて赤白に分かれて、応援合戦の練習をしました。
    この日が、初めてみんなで集まっての応援練習です。
    この日までに、5,6年生の応援団がアイディアを練っていました。
    そして、下の学年の子たちに、応援歌やエールのやり方を教えながら、実際にやってみました。
    5,6年生は、どう説明すれば分かってもらえるか、大きな声を出すためにどうすればいいのか、試行錯誤しながら、力を合わせて奮闘していました。それに対して、下の学年の子たちは、説明を聞いて、5,6年生の真似をしながら、一生懸命応えていました。中には、ノリノリで手拍子を打っている子、歌っている子がたくさん!!

    今年度の運動会のスローガンは、”宇宙一の運動会 最後まで 全力で 競い合おう”です。きっと、来週以降、運動会に向けて、もっともっと盛り上がってくることと思います。
    ”宇宙一の運動会”に向かって、一丸となって頑張れ!!”村櫛ファミリー”
  • 9月15日(金)に1,2年生が仲良く校外学習へ出かけました。
    1年生は、小学校に入って、初めてバスに乗ってお出かけです。
    出発前、みんなワクワクしていました。
    一方、2年生は、ワクワクだけではなく、ちょっと緊張気味。
    1年生のお兄さん、お姉さんとして、お世話を頑張らなくっちゃです。
    昆虫公園には、昆虫が好きそうな木がいっぱい植えられていました。
    1,2年生の混合のグループで散策しました。
    公園内の建物の中には、昆虫の標本や外国からやってきたカブトムシなど珍しい生き物が展示されていました。
    ジィっとのぞき込んでみたり、気になったことをメモしたり、子供たちは興味津々。
    昆虫ってこんなに種類があるんですね。

    昆虫公園を楽しんだ後は、科学館へ!!
    まずは、涼しいお部屋をお借りしてお弁当タイム。
    それから、展示物を見たり、体験したり・・・
    どんな仕組みになっているのかな?
    不思議そうな表情をしながら、楽しんでいました。
    順調に活動を終えて、村櫛小へ戻ってきた1,2年生の子供たち。
    きっと楽しい思い出ができたことと思います。
  • 9月11日(月)今朝の村櫛小の上空の写真です。
    こんなに素敵に、きれいな虹がかかっていました!
    いつものように正門で子供たちのことを迎えていた校長先生撮影です!
    虹は、夕立の後によく見られるイメージですが、朝も見られることがあるのですね。
    手元の国語辞典で「にじ」を引いてみると・・・雨上がりの空に見える七色の弓形の帯。
    空気中に浮かぶ水のつぶがプリズムとなって、太陽の光を七色に分けてできる
    となっていました。
    村櫛小の学校だよりのタイトルは「虹」です。
    縦割りグループのことを「七色の虹グループ」、縦割り清掃のことを「七色清掃」と呼んでいます。
    また、目指す子供の姿を”レインボープラン2023”として、村櫛小グランドデザインに掲載しています。
    虹は、七色それぞれが素敵な色であり、違う色が7色あるからこそ、きれいに見えますよね。
    村櫛ファミリーの子供たちには、一人一人が自分の色、自分のよさを大切に、友達のよさを認め合って、素敵な毎日を過ごしてほしいと思います。
  • 2学期が始まって、1週間が過ぎました。暑かったり、急に雨が降ったりと不安定な天候が続いています。そんな中、村櫛ファミリーの子供たちは元気に登校してくれています。

    ところで、この写真を見てください。これは、9月8日(金)の2時間目の理科室の様子です。
    理科室の中にいたのは、2年生でした。何やらワイワイと楽しそうです。
    子どもたちの手には、小さな青い入れ物が・・・いったい何をしているのかな?
    入れ物の大きさは、縦、横、高さが、それぞれ1cmぐらいです。

     
    その入れ物の中に水道から水を汲んで、それからその水を少し大きな入れ物に移しているようです。
    何回も、何回も、繰り返し「1,2,3・・・58,59,60・・・。」と数えながら・・・ちょっと気が遠くなりそう。
    子どもたちが手に持っていた青い小さな入れ物は、「1mLます」
    少し大きい入れ物は、「1Lます」「1dLます」でした。

    実は、2年生の子たちは、理科室で、算数科「水のかさ」の学習をしていたのです。

     
    村櫛小では、1人に1セットずつ、これらの「ます」を用意しています。そうすることで、「1dLます」の中には、「1mLます」の水が何杯分入るのかなと、一人一人が自分で確かめることができます。特にこの「1mLます」は、他の学校には、なかなかないもので、量感を育むために威力を発揮します!
     
    「・・・・・97,98,99,100!!」
    「やっぱり、100杯分だったね。」
    1dL100mLだね。」

    自分の力で、確かめることができたとき、目がキラキラと輝いていました。
    「1L=1000mL」「1dL= 100mL」「1L=10dL」
    ということを、目で見るだけ、耳で聞くだけ、ノートの上で考えるだけではなくて、実際に自分の手を動かしてやってみることで、量の感覚が養われます。さらに、単位の意味、ますの目盛りの仕組みなどの理解を深めることにもつながります。
     
    「子どもたちの量感を育みたい!!」
    そんな願いを込めて準備した「1mLます」そのパワーは、絶大でした!!

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