2024年2月

  • シェードづくり

    2024年2月10日
      3年3組の美術です。
      黒い紙をデザインして、ステンドグラスのような切り絵細工を制作しています。
      セロファンを貼ってきれいな模様が浮かびあがっていて、みんな楽しそうです。
      これを四角すいの形にしてランプシェードになるみたいです。
      カッターを使っての細かい作業ですが、黙々と取り組んでいました。
      できあがりが楽しみです。
    • 東北地方の工業

      2024年2月9日
        2年1組の社会です。
        東北地方の工業の変化について学んでいます。
        1940年代に発展した釜石市の製鉄業は有名ですが、子供たちが産まれる遥か前のこと。
        鈴木先生が名門ラグビーチームやそれがテレビドラマ化されたことを投げかけますが、子どもたちはポカ~ンとしていました。
        高速道路や鉄道網が発達したことで、自動車工業や先端産業も発達したようです。
        東日本大震災で大きなダメージを受けたことも東北の産業に影響を与えています。
        古くからある伝統文化を大切にしながら、近代化も進んでいる東北について思いを巡らせました。
      • 火山の形

        2024年2月8日
          1年3組の理科です。
          大地の変化、特に火山について勉強しています。
          同じ火山でも、雲仙普賢岳のように高く盛り上がる火山と伊豆大島のように低く平べったい火山などの違いがあります。
          マグマの粘り気や噴火の激しさ、火山灰の色などからその特徴をまとめていきました。
          危険な上、実際に身近で見られるようなものではありませんのでなかなか実感として分かりづらさがあるのかもしれません。
          杉村先生が、溶岩が流れる様子の動画を示してくれて、それを見ながら自然の力の大きさも感じているようでした。
        • 1月28日(日)、都田協働センターにて協働センターまつりが開催されました。
          生徒作品の展示のほか、多くの都田中生徒たちが様々な企画運営に携わり、会場を盛り上げてくれました。
          3年生は総合的な学習の時間に制作したイベントグッズを持参し、簡単なゲームや遊びを計画。
          保護者とともに訪れていた子供たちを楽しませようと奮闘。
          楽しそうな歓声が響いていました。
          世代を超えたこうしたイベントに、中学生が主体的に関わることはいいことだなと感じました。
          参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
          またこのような機会を提供してくれた協働センターのみなさん、ありがとうございました。
        • 1月27日(土)、花川運動公園テニスコートにて「1年生練成会」が行われました。
          女子は40校が出場し、来年秋の新人大会のシード権をかけて熱戦を繰り広げました。

          予選は3校のリーグ戦で、上位2校がトーナメントへ進むことができます。
          都田 2-1 富塚
          都田 1-2 引佐南部
          このリーグでは、この後の試合で富塚が引佐南部に勝ち、3校とも1勝1敗で並びました。
          それぞれの勝ち数と負け数のトータルで計算し、1位が富塚、2位が都田となり、見事決勝トーナメントに駒を進めました。
          トーナメントへ進んだのは26校。
          1回戦 都田 1-2 北浜
          残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

          初めて公式戦で戦った選手にとっては、かなりの緊張感だったことでしょう。
          そんな中、ベンチからはチームメイトを応援する元気のいい声が響いていました。
          この日、2年生も4人が応援&審判補助員として1年生に寄り添ってくれました。
          ゲームの様子も丁寧に記録してくれて、1年生にとっては心強かったと思います。
          見つかった課題をこれからの練習で克服し、春の選手権大会に向けて頑張ってくれることと思います。
          選手のみなさん、お疲れさまでした。
        • バレー部1年生大会

          2024年2月5日
            1月20日(土)、バレー部の1年生が1年生大会に出場しました。
            「1年生交流会」ということで、浜松市のすべてのバレー部が集まるのではなく、数校ずつが交流をしながら高め合う交流大会の形です。
            都田中バレー部は、曳馬中学校会場にて5校が参加するリーグ戦を戦いました。

            都田中 〇-× 篠原中
            都田中 ×-〇 曳馬中
            都田中 〇-× 開成中
            都田中 〇-× 与進中

            4戦して3勝1敗で、5校中2位という成績でした。

            (顧問:杉村先生)
            日々の練習の成果を発揮することができました。サーブで点をとり、ラリーでも粘り強くボールをつなぐことができました。接戦の試合もありましたが、点数が追い付かれても再びリードする展開にもっていくことができました。1年生全員が試合に出場し、緊張の中でもよい経験を積むことができました。今回の経験を日々の練習に生かしていってほしいと思います。

            ※大会会場で写真が撮れませんでした。下の写真は先日の学校での練習風景です。
          • 北区ふれあい駅伝

            2024年2月4日
              1月28日(日)、細江にある交通教育センターレインボー浜名湖にて「北区ふれあい駅伝大会」が開催され、陸上競技部が参加をしました。
              4人で1つのチームを編成するのですが、人数が足りなくて困っていたところ、参加協力をしてくれる子もいて、1、2年生それぞれに2チームを編成して走ることができました。

              Aチーム(安竹、太田、山本、栗沢)16位
              Bチーム(大竹、脇田、松下、髙田)15位
              Cチーム(石野、元木、山下、田中)19位
              Dチーム(河合、菅沼、佐藤、菅沼)28位

              (監督:竹内先生)
              冬季トレーニングの一環として、駅伝大会に参加してきました。1人約2㎞ほどのコースです。怪我や体調不良等、万全の状態ではなかったため、2回走ってくれた選手もいてみんな精一杯走り切ることができました。フォームを意識し、一定のペースで走ることを心掛けて走ったことは、それぞれの選手たちにとってよい経験になったようです。まだまだ冬は続きますが、春先のシーズンインに向けて力をつけていってほしいと思います。
            • 花壇

              2024年2月3日
                朝夕の冷え込みは厳しいですね。
                春が待ち遠しいです。

                北校舎南側の学校花壇は、総合文化部の子たちがいつも整備をしてくれています。
                最近、パンジーをきれいに植えてくれました。
                5月頃まで楽しませてくれそうです。
                校内の桜の蕾も、徐々に膨らんできていますし、正門を入ったところのスイセン、南校舎横の梅も咲いています。
                自然に囲まれた都田中のうれしい日常です。
              • 税金のお話

                2024年2月2日
                  3年3組の社会です。
                  「公平な税金とはどんな税金だろうか」がテーマです。
                  政府は、社会資本や公共サービスのために、家計や企業から税金を集めています。
                  「どんな集め方をしたら『公平な税金』になるかな」と丹所先生が問いかけます。
                  a 「みんな同額」
                  b 「みんな同率」
                  c 「所得が多い人は割合を多く、所得が少ない人は割合を小さく」
                  「この3つのうち、みんなはどれなら一番納得できるかな」という問いです。
                  みんな、近くの友達と相談しながら、それぞれの考えをまとめていきました。

                  また、国税と地方税、直接税と間接税の違いや、それぞれの国別の状況も見ていきます。
                  社会に出ていくと、様々な税金と向き合わなければなりません。
                  住民税や法人税、所得税、相続税、消費税などなど、種類もたくさん。
                  税に対する理解が深まった時間でした。
                • 太陽の表面

                  2024年2月1日
                    3年2組の理科です。
                    「太陽のすがた」はどうやったら観察できるだろうか。
                    天体望遠鏡を持っている人も少ないと思いますが、その望遠鏡をつかって観察することができます。
                    もちろん、直接太陽を見ることはできません。
                    望遠鏡に投影板をとりつけ、映った像でその姿を確認するそうです。
                    実際に映した映像を見た子供たちも「黒い点がある」と、その特徴に気づき始めていました。