今日は白井助産院の白井先生をお招きし、命の授業をしました。
授業の中で、子供たちは妊婦体験をし、お腹に赤ちゃんがいる生活の大変さや不便さを感じることができたと思います。
「足元が見えなくて不安だった。」、「何をするにも一苦労。」といった感想を抱いた子が多かったです
それでも、ものすごい確率の中で誕生した子供たちは何にも代えがたいとても大切な存在です。おうちの人は、赤ちゃんが生まれることを心から嬉しく思い、今もとても愛おしい存在だと思っていることでしょう
思春期真っただ中の6年生。白井先生のお話にもあったように、ぜひ自分の誕生日には「無事に生まれて偉いなあ私。」と、自分自身のことをほめてあげてください。そして、同時に、おうちの人への感謝の気持ちも忘れないでくださいね