10月17日(火)に4年生が総合的な学習の授業の一環で車いす体験や白杖体験、アイマスク体験を行いました。
車いす体験では、段差の上り方や下り方を体験しました。動く際や段差の上り下りをするときは、声をかけることの大切さを学びました。
白杖体験では、最初は一人で白杖を使って自分の前にあるものを探りながら進みました。一人では不安で「怖い」という声を上げている児童が多かったです。しかし、途中からペアの子が合流し、肩につかまりながら進むとどこに何があるのか伝えてもらえることで安心感が生まれました。
アイマスク体験では、階段の上り下りにチャレンジしました。「もうすぐ階段があるよ。」「あと1段段差があるよ。」と声をかけながら進むことができました。また、声掛けだけでなく手すりがあることで安心している児童も多かったです。
今回の学習を通して、目が見えない方の苦労や心境にふれることができました。もし、目の見えない方に出会ったら今日のように「お手伝いしましょうか。」と声を掛けられるといいなと思います。また、自分の近くにいる友達や家族にも優しい声掛けをして思いやりをもって過ごして欲しいです。
車いす体験では、段差の上り方や下り方を体験しました。動く際や段差の上り下りをするときは、声をかけることの大切さを学びました。
白杖体験では、最初は一人で白杖を使って自分の前にあるものを探りながら進みました。一人では不安で「怖い」という声を上げている児童が多かったです。しかし、途中からペアの子が合流し、肩につかまりながら進むとどこに何があるのか伝えてもらえることで安心感が生まれました。
アイマスク体験では、階段の上り下りにチャレンジしました。「もうすぐ階段があるよ。」「あと1段段差があるよ。」と声をかけながら進むことができました。また、声掛けだけでなく手すりがあることで安心している児童も多かったです。
今回の学習を通して、目が見えない方の苦労や心境にふれることができました。もし、目の見えない方に出会ったら今日のように「お手伝いしましょうか。」と声を掛けられるといいなと思います。また、自分の近くにいる友達や家族にも優しい声掛けをして思いやりをもって過ごして欲しいです。